昨日の6月15日月曜日の晩ごはん
*鶏胸のしっとりソテーを粒マスタードのソースと香味野菜で
*ナスと高野豆腐のじゃこ煮
*ひじきのパリパリふりかけ
*わかめスープ
鶏胸肉は安くてヘルシーだし、なによりうちのオットはもも肉より胸肉派。
中でもこのしっとりソテーはたぶん毎日出しても何にも文句を言わないほど好きなはず。
→★★★
ナーサンが食卓を見てすぐに「あ!今日の晩ごはんはカロリー低そう!」言いました。
さすがでございますその通り。
鶏肉の皮を外して↑のソテーは作ります。
で、皮はこちらに。
外した皮はスープになります。
水から茹でてこれでチキンスープを作ります。
コンソメ不要でございます。
酒、塩、醤油でOK。仕上げにブラックペパーをひいてもいい感じ。
昨日は白ごま仕上げ。
このスープはすぅが「一番大好き!」と、食事が始まって一番に食べ終わるスープです。何よりも先に手を付け、一気に食べ終わる、、、、
ナスのおじゃこ煮に高野豆腐も入れました。
ナスの量が若干少な目だったので・・・
ボリュームたっぷりになりました。
これも出汁いらず。
おじゃこから出るお出汁がめちゃくちゃ美味しいです。
→★★★(これは釜揚げしらすバージョン)
さて。
今朝もすぅさんの話。
すぅさんは昔からちょっと難しそうな言葉や賢そうな言葉や言い回しを使ったりするのが好きなんですが、いや末っ子なもんで上に対抗しようとしてめっちゃ背伸びをする可愛いやつなんですが、いかんせん言い間違いが多いっていう話です。
わりといっつも間違えてる。
「イニシエーションラブ観に行きたい」を3回に2回は
「イニエーションラブ観に行きたい」言うてる。
ここ1年くらい前から、「美容院で髪を染める」というのがそれまでの「カラーリング」のほうではなく「白髪染め」になったが、白髪染めになる前の数年間は、数本しかなかったので暇を見つけては娘たちに抜いてもらっていた(※良い子は抜いてはいけません。はい、存じております申し訳ございません決して真似をしないでください)。
1本10円で作業してもらっていたのが、最初は100円くらいの金額で済んでいたものが徐々に200円になり、300円なってきたころにはさすがに恐ろしくなって、ええ、そのうち抜きすぎてハゲちまうんじゃないかと思ったのでそれ以降は抜くのを諦めて一切を美容院に任せることになったのだが、
このおこずかい制度に一番積極的に携わっていたのが
すぅさんだった。
すぅさんは未だにわたしが鏡を見つめながら髪の毛をかきあげながら白髪チェックをしているのを見つけると
「抜いてさしあげましょうか!!!!!!!」
と目を爛々とさせながら走ってくるのでとても恐ろしい。
さてそんなすぅさん、先日
「○○さんってなーーー
若頭やねん」
と、唐突に母さんに告白してきたのですが、
(○○さんはご家庭の事情によりわずか中一にしてヤのつく職業の跡取り的なあれで・・・)
と一瞬、自らの運命に翻弄され悩める若頭(中一)イメージを勝手に膨らませていたら
「・・・わかがしら・・・
あ、いや違うわ、わかしらが」
と訂正が入りました。
でしょうね。
若頭さんのは抜いちゃだめよ。
母さんのそれとは全く違って、老いとか加齢によるものじゃないから。
++続きはメイさん劇場++
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