先週末・・・んーっと木曜日の晩ごはん。
修学旅行から帰る末娘のために豚汁を作ったのに、本人激疲れで寝ちゃった日。
＊試作のチキン
＊蛸とわかめの塩ナムル
＊豚汁
試作のチキン、みーんな別時間に食べたのですが、みんなそれぞれ意見が違った。
兄さんは大変気に入ったらしく
「これ買ってきたん？
へぇー・・・
旨い」
とご飯をおかわりしてまで食べ、一方のナーサンは
「辛っ！！！！！！
なにこれめっちゃ辛いし！！！！！！
味が濃すぎ！！！！！！！！！」
と残し気味。
さーてどうしたものか・・・
どう仕上げていくかな。
母さん的には形状が気に入らなかったので、もう一度。
味ももう少し改良しよう。
で、こちらは週末土曜日の晩ごはん。
＊ささみのフライ&サニーレタス&フルーツトマト
＊小松菜の海苔和え
＊試作の茄子
＊気に入ってる玉ねぎのお味噌汁
＊角はいぼーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーる
角瓶は冷凍庫に常備させているので、これもとろ角Σ(ﾉ∀｀)ﾍﾟｼｯ
梅雨のじめっとした夕方に飲むキンキンのとろ角の旨さよ。
わりと高温でさっと揚げることにより、じゅわっとジューシーな極上のささみフライになります。
お試しを。
小松菜とか・・・
試作のナス、これめちゃいい感じに！！！！！！
（「味はイケると思うけど、切り方どうなん？この切り方じゃなくても良くない？これだとナスの食感が悪くなる」←最近かなり的確なコメントをしてくるようになったナーサン）
※お知らせ
街はぴ、更新してます！（って言うたかどうか覚えてないのでリンクしておく）
酸味を抑え、大好きなオレンジを加えた鯵のエスカベッシュを作りました。
わたしはしっかり冷やして食べたいので前の日仕込み。
白ワインと一緒にどうぞ。
→鯵のエスカベッシュ
（あっ！ここまだ兄さんが高3のまま時が止まってるね。プロフィール直してもらう様に言わなくちゃ、、、）
わたしは相当涙もろい。
映画でも小説でもドラマでもなんでも、いや子どもの運動会や音楽会、我が子はもちろん人んちの子でさえも頑張ってる姿を見てただそれだけで泣くし、多くの人が泣き始める泣き始めポイントよりも若干早めにスイッチが入るし、どうかすると映画などはもう映像が始まった時点で涙目になっていることもしばしば（卒業式の日はもう朝起きた時点から泣きモードに入ってしまう）。
娘たちと映画を観に行った日にゃ、あまりにわたしが横で派手に泣くものだから、ナーサンなどは
「母さんが鼻をすすってるのが気になってあんまり泣けなかった」
とか言い出す始末。
そしてそんな風にして泣いた日は、その日一日号泣スイッチが半押し状態になっているのか、別の事をしていてもちょっとでもその内容について思い出したりしようもんなら速攻で頬を涙が伝うという重症っぷりだ。
ところが。
この泣き虫の血を色濃く受け継いでしまったのが末娘すぅさん。
すぅさんは映画や本を読んでとにかく泣く。
誰一人として泣いていない映画でも一旦泣いたら止まらず（え？！これで泣いたん？どの辺が！？←よく聞かれる←わたしも・・・(T_T)）自分でも止められないため笑い泣きしている始末だ。
昨日は義父母宅で晩ごはんを一緒に食べたのだが、義母はわたし相手に話しており、義父はオットと話しており、兄さんはまだ到着しておらず、そしてすぅさんはナーサンと話していた（賑やか過ぎる食卓）。
ナーサン「あの本、読んだで。
わりといい話やったな。感動的な」
すぅ「ああ！あれな、いい話やったやろ？」
ナーサン「うん、最後がな～、
まさかあんな感じの終わりって思えへんかったからビックリしたわ～
って、
(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ｴｯﾅﾆﾅﾆ?
なんで泣いてるの！？あんた！！！！！！！！！！！」
振り向けばそこで何故か泣いている妹。
いや今あんたが読んだわけでもないし、しかもすぅさんが読んだのは相当前やし、そもそも内容について深く話し合っていたわけでもないし、軽めに「読んだで？いい話やったね？」っていう確認の会話だけ、そう、数十秒もその話してないで？っていう状況で。
その本についてちらっとでも考えるだけで、頬にはらはらと涙をこぼし始めるすぅさん。
「ちょっと母さん！すぅさん、めっちゃ泣いてる！！！！！！！」
とナーサンがこれは珍しいものを見たとばかりに母さんに報告したときには時すでに遅し。
思い出し泣きをする末娘を見て、何故か涙目になってしまう母さん＿|￣|○ il||li
どんだけ重症かこの二人・・・・呆れて言葉を失うナーサン。
いや、母さんはその本全然知らんねんけどな・・・・
泣いている人を見るだけでもう・・・・°・(ノД｀)・°・
＋＋続きはメイさん劇場＋＋
ヤバイ目をするメイさん。
落ちました、、、、
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