井上かなえオフィシャルブログ 「母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記」Powered by Ameba
昨日の6月10日月曜日の晩ごはん
*ローストビーフ和風オニオンソースで
*サニーレタス
*まるぽて改良バージョン(冷めてももちもち)
*味噌汁(きぬさやとたまご)
*2種類のトマトのジンジャーシロップ漬け
*桃のフルブラをトニック割りで

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はい、特になんの記念日でもないんですが、、、、いい塊肉がお安く手に入ったのでローストビーフにしました。
すぅさん、激喜ぶの巻・・・・(←誰よりも肉食)
最後の一切れはお約束の一口サイズご飯の上に肉をのせ、

「見てみて母さん!ホラお寿司!」
と言いながら満足げに食べる。





今回のお肉はけっこう大きめで、フライパンで焼いただけではたたきっぽい仕上がりになっちゃう予感がしたので、フライパン→低温オーブン120度で40分で仕上げました。
作り方としてはいつものこちらよりも、以前のこちらに近いです。
高温でビシッと焼くより、低温でじわんと焼いた方が柔らか仕上げになることを最近の実験で勉強したので(こちらがその実験の成果)、ビーフではどうだろうってことで。
なるほど。


なるほどなるほど。


大きな1キロくらいの塊肉なら、オーブン仕上げのこちらがおすすめです。
お肉の選び方も大事なんですが、今回はお肉が大変好みの感じだったからかもしれませんが、めちゃくちゃ柔らかく&ジューシーに仕上がりました。
210度で焼くのがいいのか120度がいいのか、、、むむむ・・・しょっちゅうは買えない肉なので一応メモを残しておこう。

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材料(5、6人分くらい)
・牛もも肉かたまり 700g
・塩、ブラックペパー 各適量
・玉ねぎ 1個
・メイプルシロップ 大匙1
・醤油 大匙3

作り方
1)牛肉は表面全体に塩、ブラックペパーを振って手でなじませ、室温に30分ほどおいておく。オーブンは120度に予熱開始、玉ねぎはスライスして耐熱ボウルにいれ、メイプルと醤油を振りかけておく。
2)フライパンを熱し、牛肉の表面を(6面全部)こんがりと焼き目をつける。
3)天板にオーブンシートをしき、2の肉をのせて120度のオーブンで40分焼く。
4)焼きたての肉を玉ねぎだれの中に入れ、たれを時折掛けながらラップをして冷ます。すぐには食べず、だいたい3時間~6時間ほどこのままなじませてから切り分ける。


ちなみに・・・
牛肉の塊肉を焼くときって、もも肉など脂身の少ない部位を選びますよね。
逆に豚肉なら塊肉でも適度に脂が入った肩ロースやお好みによってはばら肉などを使いますよね。
ステーキなどあつあつを頂くお料理では牛肉も脂身の入った部位を選びますが、実は牛肉と豚肉ってそれぞれの脂身の溶けだす温度が違うわけで、、、
豚肉は人間の体温に近い温度で溶けはじめる。
だから、フレンチなどで豚の脂身を使ったパテなど食べた時に口の中でふわっと溶けるあの感覚が味わえるわけで、
逆に牛肉は脂が溶け出す温度はそれよりも高くなければいけません。
口に入れたくらいじゃ溶けないってわけ。

だから、ローストビーフなど冷ましてからいただくお料理などには脂身のある部位だとその部分だけ美味しく感じられないのです。
脂っぽさが口の中にまとわりつくからです。




でも、お肉とかって出来上がった物を冷蔵庫で冷やして食べちゃうとこれまた固く締まってしまうので美味しくない、、、ローストビーフも常温くらいで食べるのが一番おいしいと思うんだけど、、、
ま、肉星人のすぅさんはそんなことはお構いなしで、今朝残りのローストビーフ(冷蔵庫にしまっておいた)をむしゃむしゃ食べて学校行きました。


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2種類のトマト(ミディトマトと桃太郎)をジンジャーシロップ漬けに。
ちょっとしたデザート感覚で(*´∀`*)




この間日清フーズさん×レシピブログさんのイベントの時に使用していた紙皿がとても良かったので、ついどこで買われましたかと聞いてみたのですがそれがなんとアスクルだった。
アスクルと言えば、数年前に広報部に居た時(2年連続でやってました)コピー用紙をはじめとする事務用品をよくFAXで注文してたよなぁ、、、。

朝いちばんで注文すれば翌日どころかその日中に届く日もあったりするし、いや~便利!と思っていたが、なるほど紙皿もアスクルだったのかと、その手があったかと早速マネっこして注文した。
紙皿はちなみに調理器具の揃わない場所での料理教室の時に使用しているのだが、前回のららぽーとでの教室の時にお客様に
「この紙皿はどこのですか~」
と聞かれ、まさにドヤ顔で
「アスクルですよ」
と(*´∀`*)

その時のドヤ顔がこちらの写真











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「アスクル」


(※写真はイメージです)





アスクルに紙皿があるんや~!と結構盛り上がりを見せたのですが、わたしはその時初めて知ったのだった、、、、




お客様
「さすが、アスクル!だよね」


別のお客様
「まさに名前の通り!」





母さん、一瞬何のことだかさっぱりわからず、ぽかーん、、、







アスクルってもしや





明日来る




だったの(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?

工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
知らなかったぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


アスクルが明日来るだと知った日の衝撃よ・・・

まるで小学生の時に
「ブリジストンはブリッジストーン、石橋さんという方が社長で・・・」
「キャノンは観音様の・・・」
「サントリーは、鳥井さんという・・・」

的な!
的な!
的な驚きでしょう!!!!!!


いや、これって常識だったのか・・・
してやられた!
全く知らずに言うてたアスクルって。
カタカナで言うてた!!!!!!!
まさかの漢字表記やったとは!!!!!!!



41歳にして知る、アスクルの意味。

世の中にはこんな風に「え!そうだったん!」というネーミングのものに実は溢れているのかもしれない。








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++続きはメイさん劇場++







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「んっ?」
の、顔。



英語で表現すると
「ぱーどぅん?」

的な。








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