昨日の7月16日海の日の晩ごはん
＊鶏胸肉のしっとりソテーを疲労回復！！にらだれで
＊セロリと美味しいお豆腐の冷や汁
＊かぼちゃのカレーチーズ焼き
＊プチトマトのマリネ
オットリクエストで胸肉料理を。
順調に腹筋を割りつつある我が家の46歳中年男子、カロリーを気にしながら食事をとるようになりました。
晩ごはんはヘルシーにと言われているのでしっとりソテーにしました。
昨日も恐ろしい暑さだった関西。
アスファルトの上はたぶん目玉焼きが焼ける温度になっていたと思います。
底の薄いサンダル履きだったので、つま先から感じる危険な熱気、、、、
炎天下駐車した車ではエアコンが効かず、、、、(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
痩せたかしら、、、、
食欲も落ちがちだろうなぁと思い、この夏初のニラダレです。
混ぜるだけで簡単なのに、がっつり食欲がアップしますし、揚げ物じゃないから胃もたれもせず（笑）
昨日は冷や汁にゴマを使ったので、こちらはゴマは使わずラー油仕上げにしてみました。
なかなかいい感じです。
なーちゃんは最後に一粒残らずすくってご飯にのせて、ニラダレごはんにして完食致しました。
素晴らしい。これがお手本の食べ方です（笑）。
作り方はこちらに→疲労回復！ニラダレ
胸肉のしっとりソテーは母ちゃん鍋で簡単絶品→ここ
暑いので味噌汁はさすがになぁ、、、でも冷奴って気分でもないし、豆腐サラダでもしようかと思ったのですが、ふと気が変わって冷や汁に。
作り始めて気付く、大事な胡瓜がないことに。
買い物へ行きたくなかったので、うちの常備野菜のセロリで代用してみたところ、これがヒット！！！！！
胡瓜もいいけどセロリもね(*´∀｀*)♪
ご飯にぶっかけずに、冷たいスープのようにして頂きました。
材料（5人分）
・絹ごし豆腐（美味しいのをお勧めします） 1丁
・セロリ 1本
・いりこ 15尾
・白ごま 大匙3
・味噌 大匙3
・塩 ひとつまみ
・水 500㏄
作り方
1)いりこは頭と腹を取り除いて、白ごまと一緒にミルミキサーに入れてすりつぶす。味噌はアルミホイルに薄く延ばしてグリルでうっすらと焦げ目がつく程度に焼く。
2)1の粉末をボウルに入れ、味噌と塩も入れる。水を少しずつ加えながら溶きのばす。豆腐を適当な大きさに切ってここに入れ、ラップをして冷蔵庫で食べる直前まで冷やす。
3)セロリは斜めに薄切りにし、塩を振ってもんでしばらく置き、しんなりしたらギュッと絞る。
4)器に2を注ぎ（沈んでいるのでかき混ぜる）、3のセロリをのせる。
ミルサーがあればゴマも一気に擦れるので一番簡単だと思います。
豆腐から水分が出ることを考えて、調味します。
プチトマトはすぅが学校でもらって帰ってきたもの。
カボチャの作り方は後日又お知らせいたします＾＾
料理はいいから早く昨日の続きを！！！！！！
そんな声はただの妄想ですが、続きです。
品川駅で指定席を取り（この新幹線移動の時がわたしが唯一リラックスできる時間の為、必ずA席窓側を希望する←3人席の窓側ね。何故2人席の窓側じゃだめなのかというと、2人席の場合隣にサラリーマンが座る可能性が高いから。3人席の窓側なら、真ん中の席が空いている確率が高く、よって通路側に人が座ったとしてもリラックスして座ることができる）、この席のこだわり故30分ほど新幹線を見送ってわざわざ席を取った。
オットが最寄駅まで迎えに来てくれると言っていたので、到着時刻を知らせるために携帯へ電話した。
するとちょうどジムから戻って、自宅マンションに到着したところだとオット。
もしかすると深夜になるか、若しくは終電を過ぎてしまうかもしれないからもう一泊するかも、、、と出発前に口にしていたらしいわたし（←全く記憶にない 笑）、オットは意外にもわたしが早く帰れることにびっくりしつつ、晩ごはんは子どもたちをロイホに連れて行く約束をしているんだと口にした。
わたしはさすがにロイホに合流するには遅い時間の帰宅になりそうだったため、じゃあ新幹線でなんか食べるよ、余力があれば駅に迎えに来てねと言って電話を切ったのだった。
おにぎりと黒烏龍茶を購入して無事新幹線に乗り込み、10分ほど経ったころだったろうか。
ちょうど新横を過ぎたあたりでオットから突然電話がかかってきた。
新幹線に乗っているとわかっているのに、メールじゃなくわざわざ電話？？？
慌ててデッキへ出て電話に出た。
電波が悪くてあまり聞こえない。
途切れ途切れに聞こえるオットの言葉をつなぎ合わせると、こうだった。
ジムから帰ってきたら、てんきちが高熱を出してソファーで寝ていた。
今日は朝から学校で模試を受け、そのあと試合だったのだが全く食欲がなくて何も食べずに炎天下のの試合にフルで出た。
帰宅後に自分でもおかしいと思いつつ、氷で全身を冷やしながら眠りこけていた。
今は意識はあるものの、39度3分もある。
どうやらてんきちは、熱中症らしい。
氷で体を冷やしつつ救急へ電話して、手当の仕方を聞き、近所の救急病院を教えてもらったこと。
水分が取れず、かなりやばいのでこれからすぐに病院へ連れて行くと。
なーちゃんとすぅはチャーハンを食べるよう、お風呂を洗って入るように段取りしたと。
病院に着いたらまた連絡する、そういってすぐに電話は切れてしまった。
座席に戻り、電話が来るかメールが来るかと今か今かと待つのに、それ以降全く連絡は途絶えた。
もしかして意識がなくなったとか・・？
思ったより重症なのだろうか・・・？
容態が急変して
1時間ほど待ち、それでも連絡がないのでメールしてみる。
するとそれから30分後、、、
やっと返信が！！！！！！
（この時ほど『報告連絡相談』（ホウレンソウ）の大切さを痛感したことはない。今後わたしも気を付けよう・・・待つ身になって改めて知る）
てんきちは高熱が続いていたものの意識はあるし、頭痛や吐き気もなく、大丈夫だとのことだった。
点滴を今打ってもらっており、この後家に帰れるし、もし夜中に容態が急変するようであれば24時間いつでもこの病院に連れて来るようにとの指示だった。
立ちっぱなしで浮腫みまくっていた足を和らげるために胡坐をかき、心配と興奮のあまり一睡もせずに時間を過ごす。
しかし京都駅に着いたくらいから一気に疲れが出て眠ってしまったらしい。
気づくと新大阪駅で、しかも周りの客は既に降車したあとで、あと10秒起きるのが遅ければ車掌さんに揺り起こされるところであった、、、
良かった(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
新大阪止まりの新幹線で、、、
気づいたら博多じゃなくてホントよかった、、、
自宅へ戻ると、てんきちは熟睡しているようだったが、深夜コンタクトを外すために起きてきたのでお粥を作ってやった。
梅干をのっけてやり、お盆を持っていくと
時間を掛けながらゆっくりだったが、てんきちは粥をうまそうに全部平らげた。
食べる前は真っ青な顔色をしていたのだが、食べ終わると顔色がやや戻っていた。
翌日、つまり昨日は朝から卵粥をどんぶり1杯食べ、昼にはみんなと同じメニューベーコンとトマトのパスタとオニグラスープを普通に平らげた。
晩ごはん、今朝の食欲も言うに及ばず。
完 全 復 活 Σ(ﾉ∀｀)ﾍﾟｼｯ
今日はちゃんと学校へ行きました。
昨日の夕景。
今日も暑いです。
皆様も熱中症にはお気を付け下さい。
母ちゃん鍋で作るレシピシリーズ、少しずつこちらにまとめてアップしていっています。
左のカテゴリーの中の「母ちゃん鍋」でご覧ください。
→母さんのれしぴぃ置き場
※お知らせ
ネットプライスさんで再び販売開始しました！
送料無料でお得！・・・しかしこちら、数量限定です。
※こちらで「てんきち母ちゃんのスパイスおかずdeおかわり！」の動画バージョンがご覧いただけます→スパイスオブライフ
6月のレシピはもうご覧になりましたか。フレッシュコーンのポタージュとグリルを使ったさっぱりおかずの2品で献立です。
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＋＋続きはメイさん劇場＋＋
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