昨日の3月5日月曜日の晩ごはん
*鯖の煮つけ
*利島の明日葉とカリカリ豚肉のおかか炒め
*豆腐のとろみそぼろ煮◎柚子胡椒風味
*利島の里芋でみたらし
*利島の明日葉でひじきのふりかけ
利島から明日葉や里芋、椿オイルなどなどたくさん届きました^^
明日葉ってあまり食べたことないかも・・・と調べてみたら、青汁の原料にもなったりしているせり科の植物で海辺の山菜。
旬は2月から5月ごろ。
「今日若葉を摘んでも明日にはまた伸びている」という意味から「明日葉」と言われるほどに生長が速いそう。
栄養成分も豊富で特に「カルコン」という明日葉特有の成分には
(ううん、それはカルキン。激やせ写真が撮られてた人は)
・胃酸の分泌を抑える
・強い抗菌作用
・抗ガン作用
・血圧を下げる
・血液サラサラ
・セルライトの排出、代謝を促進
・内臓脂肪燃焼
内臓脂肪燃焼を是非お願いしますΣ(ノ∀`)ペシッ
植物には珍しくビタミンB12を多く含み、これは悪性貧血にも効果があるそうです。
しかし、せり科独特の香りと癖があるので、ゆでてそのまま・・・というのは子どもたちや子ども口のオットにはハードルが高そうだったので、ちょっと手を加えて食べやすく調理してみました。
明日葉とカリカリ豚肉のおかか炒め
材料(4人分)
・豚バラスライス 250g
・明日葉 1袋
・塩コショウ 少々
・醤油 小さじ2
・鰹節 1パック
作り方
1)明日葉は根元の切り口の固くなった部分を1センチほど切り落とす。鍋に湯を沸かして塩少々入れ、根元のほうから茹でて冷水にとって固く絞り、4センチ長さに切る。豚肉も4センチ長さに切る。
2)フライパンにサラダ油をしいて熱し、豚肉を広げて入れる。カリカリになるまでじっくり脂を出しながら炒め、出てきた余分な脂はキッチンペーパーでふき取る。
3)茹でた明日葉を加えてさっと炒め、塩コショウ、醤油を振って火を止め、鰹節を全体に振りかけて混ぜる。
すぅさんが
「このお肉とほうれん草、食べやすいね!」
と喜んで食べました^^
ほうれん草じゃないけどね(*´∀`*)
明日葉とひじきのふりかけ
材料(作りやすい分量)
・明日葉 1袋
・ひじき(ドライパック缶) 1缶90g
・ツナ缶 1缶
・みりん、醤油 各大匙1ずつ
・塩 ひとつまみ
・白ごま 大匙1
・ごま油 小さじ2
作り方
1)明日葉は根元の切り口の固くなった部分を1センチほど切り落とす。鍋に湯を沸かして塩少々入れ、根元のほうから茹でて冷水にとって固く絞り、細かく切る。
2)フライパンにごま油をひいて明日葉を炒め、ひじきを加えてさらに炒める。ツナ缶の油を軽く切って加えて、みりん、醤油、塩で調味し、全体に水分が少なくなったら白ごまを振る。
どちらもなーんの抵抗もなく食べられました。
遠くでセリっぽい香りがするんですが、食感などはすぅの言うようにほうれん草などの柔らか系の青菜に似ていました。
栄養成分も豊富だし、これはいいかも♪♪
鯖の煮つけ。
若干煮詰めすぎて照り照りになってしまいましたが、、、、
それがかえって子どもたちに好評だったようで、美味しい美味しいと大喜びでした。
里芋はこちら懐かしのレシピから。
→サトイモのみたらし
今朝の男子弁
*豚しゃぶときぬさやのおかか醤油
*出汁巻き卵
*太刀魚のみりん干し
*明日葉とひじきのふりかけ
※お知らせ
スパイスブログ、更新してます^^
今月は和風練りスパイスを使った春の和風レシピ。
お手軽で使いやすいチューブの梅、初めて使ってみました。
これ、便利!!!!
→ささみの梅肉大葉チーズ挟み焼き
※スパイスオブライフ、奥さまもうご覧になって?
母さんの2月レシピ、更新してます!一皿でバランスよしののっけご飯^^
↓
++続きはメイさん劇場++
母さんが夕飯の写真を撮ってるときのメイの顔。
なぜかポーズしてカメラ目線ドヤ顔。
今、そっち撮ってないんだけど、、、、
いやいいよ、撮っとく撮っとく。
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