昨日の1月30日月曜日の晩ごはん（手前なーちゃん、奥は母さん）
＊鯖のおろし煮といんげんのおかか煮
＊苦手さんにも♪小松菜とお揚げの煮びたし
＊ひじき炒め
＊辛子明太子
＊豆腐の味噌汁
鯖のおろし煮は生協でいつか「もしもの日のために」買ったもの。
もしもの日がなかなか来ないので使った（笑）
（→こちらはわたしが作った鯖の揚げおろし煮ですが）
添えたいんげんはお弁当用の常備菜でしたが使い切っちゃった。
小松菜とお揚げの煮びたしは、いったんごま油で炒めてから煮ますので、小松菜の青臭さが和らぎ、子どもも食べやすいと思います。
材料（4人分）
・小松菜 1束
・油揚げ 1枚
・ごま油 小さじ2
・鰹節 小袋1パック
A
・水 2カップ
・みりん、しょうゆ 各大匙1ずつ
・塩 ひとつまみ
作り方
1)小松菜は3センチ長さに切る。油揚げは短冊に切る。
2)鍋にごま油をひいて火にかけ、小松菜の根元のほうから炒める。時間差で葉の部分も加えてさっと炒めたら油揚げを加え、Aを入れて煮立てる。鰹節を加えて味を見て（足りなければお塩）、火を止めてそのまま冷ます。
ひじきの炒め煮。
辛子明太子。
早朝5時にすぅさんが
「アクエリ飲みたい」
と言うので世話をしてやり、眠れないすぅの話し相手になったつもりで再び熟睡してしまっていた今朝のこと。
その1時間後、いつものように6時に目覚ましが鳴ったのですが、（あと5分だけ・・・）と悪魔の声に屈して携帯電話を握りしめたままそのまま2度寝。
ハッと気づいた時には6時24分。
そこから10分で作った弁当がこちら。
＊今朝がその「もしもの日」だったね冷凍の焼売チンするだけ
＊塩昆布入り卵焼き
＊ひじき炒め
＊鯖のおろし煮
＊小松菜のソテー
＊パプリカとミニトマトのピクルス
すぅは昨日の朝から発熱。
幸い高熱ではないものの、どうものどに来ているらしく、声が出ない。
3人兄妹の末っ子ともなれば、声の大きさくらいでしか勝てる要素がないため普段の地声がボリュームMax。
そうしなければ注目されないし、相手をひるませることができないのをよく知っているのです。
（しかし我が家の長男も、赤ちゃんの時から保育所育ちでしたので、小さいころはよく「声が大きいよ！」と注意したものです、、、我こそは！先生に構ってもらおう精神により声が大きくなる保育園児）
それが声が出ないもので、すぅさんかなりのテンションダウン。
微熱なのでそこまで体はしんどくないものの、少し頭が痛かったのもあってずーっとお布団で横になって過ごしました。
朝病院へ連れて行く前に、ちょっと起きてみたいというのでリビングのソファーに横にならせていた時のこと。
30分ほど横になったらまた自分の布団へ戻りたくなったらしく、やっぱり布団に行くと言う。
声が出ない為、極々小さな、それはそれは囁くような声で
「ほな、あっち行っとくわ」
と台所の母さんに声を掛けた。
と、続けて
「母さん、あとでボウルもってきといて」
と小声でまた言ったので（すぅさんは幼いころから割とすぐに吐きやすい体質なので、自分でヤバイ気がしたら枕元にリバース用の専用ボウルを用意して寝ます）
「うん、すぐ持っていくわ！」
とお皿を洗いながら返事をしたのですが、
その時、母さんより早く反応した人物犬物がいた。
大人しく事の成り行きを見守っていた毛深い娘（メイ 4歳）が音もなくすっと立ち上がり、慌てるでもなく、騒がず静かにそっと・・・
すぅさんの足元へボールを持って行ってやっていた。
すぅさんの裸足の足元にそっと置かれたボール。
ボウル＝◎
ボール＝×
ちなみにメイの一番お気に入りのボールだった。
えええーーーーっとね、メイさんとりあえずありがとう。
メイはホントにいい子だ・・・
すぅは今朝もまだ熱は下がらないまま（37度7分）。
復活は今週末かなーーーー・・・
※スパイスオブライフ、奥さまもうご覧になって？
動画でクッキング♪
＋＋続きはメイさん劇場＋＋
通称：青いボール
しかもそれボールじゃねぇし（←ハリセンボンはるな風に）
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