昨日の10月19日火曜日の晩ごはん
＊ヒレカツ×千切りキャベ
＊定番カボチャサラダ
＊豆苗とお揚げの味噌汁
＊おでんのつゆで炊き込みごはん
柔らかくさっぱりジューシーに仕上がりました。
最近ロースカツよりもヒレカツ率のほうが高いような気がする（カツと言えばヒレみたいな流れで）。
ますます脂身がダメになる悲しきアラフォー。
しかしヒレ肉、昨日は1キロ弱揚げました。
お弁当用に4切れ残して後は5人で完食。
カボチャはルクエでサラダを作りました。
定番かと思いますが、なかなかこれ！って味に仕上がらなかったカボチャサラダ。
昨日作ったのはマヨベースですが、ポテトサラダと違うところはハムやツナ、卵などを入れずにきゅうりだけにすること、それから甘みをくわえてやることかな。
ポテトサラダが甘いのは個人的に苦手なんだけど、カボチャサラダは逆に甘いほうが好きな気がする。
なんでだろうね（笑）。
材料（4人分弱くらい）
・カボチャ 1/8個
・きゅうり 1本
・塩コショウ 少々
・マヨネーズ 大匙3
・はちみつ 大匙1
作り方
1)カボチャは2センチ角くらいに切り、ルクエに入れて700wで4分ほど加熱、串がすっと通るようになったら塩コショウを振っておく。
2)きゅうりは薄切りにし、塩（分量外）を振ってしんなりさせ、さっと洗ってぎゅっと水気を絞る。
3)カボチャときゅうりをあわせ、マヨネーズとはちみつをくわえて和える。昨日はここへシナモンパウダーをひとふり。デリ風サラダになってなかなか美味しい。あれば胡桃などをくわえるとよりいい感じ。
具をすっかり食べきったおでんのつゆ。
旨味たっぷりのこのつゆを使って炊き込みご飯を作りました。
具はお揚げだけ＾＾
ポイントはお塩です、お塩。
おでんつゆとお揚げだけでは味がぼんやりしちゃうので、ここはお塩できゅっと味を決めてあげましょう。
炊くときにお塩を小匙1/2ほど加えて炊きました。
シンプルにお揚げだけにしたからか、昨日は兄さんもすぅさん（両者とも炊き込みご飯よりも白米のほうがずっとずっと好き）もご飯おかわりして食べました。
今朝の男子弁
＊ヒレカツ（とんかつソースをつけて詰めた）
＊出汁巻き卵
＊ほうれん草とベーコンのノンオイル炒め（ルクエで）
＊ゆかりご飯
今から7年前の春。
幼稚園の年少組に入園した息子くんのことが心配で心配で、寂しくて寂しくて毎日迎えに行くまで家事も手につかず、泣き暮らしていたママさんが居ました。
（その1年後、わたしも同じような状態になったんだけど 笑）
今ごろ何してるだろう、お友達に馴染めたかしら、先生を困らせていないだろうか、わたしを恋しがって泣いてるんじゃないだろうか、帰りたいって言ってるんじゃ・・・
掃除も洗濯もできず、買い物へも行けず、ただ悶々とお迎え時間を待つ。
全然平気だよ！ってママさんも沢山いらっしゃるだろうし、男性陣からなどは「なんて過保護なんだ！」なんて笑われるかもしれないが、でも初めてママの手を離れ、数時間を別々に過ごすことへの不安や恐怖は計り知れないものがあった。
心配で寂しくて不安で泣いていると言うそのママさんのブログ（当時はブログじゃなかったね、ウェブ日記だね）を見つけてつい話しかけたのがきっかけで仲良くなった。
あれから時はたち、あのとき3歳だった息子くんは今5年生。
今朝、林間学校へ出発したようだ。
親から離れて数日間。
秋の凛とした空気の山で、友達や先生方と色んな体験をし、ひとまわりもふたまわりも大きくなって帰ってくるだろう、母のもとへ。
あの頃と同じように不安でたまらないぴゅあるちゃん。
まだ出発して4時間しか経ってないってば（笑）！！
寂しいよーという今朝貰ったメールの文面を読んで、そんな7年前のことを思い出したのと、そういえば我が家の5年生なーちゃんもこの夏林間学校へ参加し、いつか忘れないうちに書こうと思いながら書いていなかったその時のことを書いておこうと思う。
（思い出させてくれてありがとうね！ぴゅあるちゃん）
真ん中っ子なーちゃんは、別名『鉄の女』と呼ぶほどに体が丈夫な子だ。
風邪など滅多にひくことはないし、ひいたとしても熱は出ず、熱が出たとしても最高で38度くらいでしかもとても元気&食欲変わりなし。
熱があってももりもり食べられるし、よって熱が下がるのも速くて翌日には全快。
ダンスやバスケをしているせいもあって体力もあり、食べ物の好き嫌いもなし、明朗活発積極的（おまけに脚が長くてスタイル抜群←出た親ばか発言）わたしの自慢の娘だ。
ちょっと天然なところがあるし、負けず嫌いだが、誰とでも仲良く出来るし誰にでもフレンドリー（フレンドリー過ぎる）、頑張り屋さんで根性の人だ。
うちの小学校の自然学校（林間学校）はなんと4泊5日もある。
兄さんの時代は5泊6日だったことを思えば、これでも短くなったのだが、やはり5日間と言うのは長い。
用意する服もハンパなかった。
長い髪の毛を毎日ちゃんと自分でくくれるだろうか。
替えた下着と新しい下着を分別したり、なによりこの5日分の荷物をカバンにパズルの如く詰められるんだろうか。
母としての心配はそれなりにあったのだが、しかしなーちゃんはこの5日間をとても楽しみにしていて、前の日の夜など楽しみ過ぎて12時過ぎまで眠れなかったほど。
母さんが布団に入るころにもまだ起きていたのを思い出す。
「明日の夜は、なーちゃんはもうここにはおれへんねんなぁ！
なんか不思議な気分やなぁ・・・」
電気を消した後もずっと話し続けていたなーちゃん。
出発当日の朝。
見送りのために運動場まで母さんも行ったが、なーちゃんは出発式の代表挨拶を堂々とこなし（原稿の仕上げをしたのはわたしですが 笑）、友達ときゃあきゃあ笑い合いながらバスに乗り込んだ。
見送りの母さんの姿を見つけると、窓から笑顔で思いっきり手を振っていた。
うちは5人＋1匹という大家族の為、なーちゃん一人が居なくてもそんなに寂しくもないだろうと思いきや、やはりうちのムードメーカーなーちゃんが居ない夜は寂しかった。
特に四六時中一緒に過ごす2つ下の妹すぅは遊び相手がいないので、ヒマだったようだ（そっちか）。
「なーちゃん、今頃何してるやろな」
「今日の晩ごはんは何やろな」
「すぅも2年後行くんやなぁー・・・すぅの食べられるもんあるかな」（そっちか）
その電話が鳴ったのは出発して2日目の昼だった。
見知らぬ番号だったのに、何故か変な予感がして恐る恐る電話に出ると、聞こえてきた声はなーちゃんの担任の先生だった。
怪我をしたんだろうか！！！！！！
まず真っ先に思ったのはそれだった。
都会っ子のなーちゃん、慣れぬ山道ですっ転んで大けがをしたんだろうか？
崖から落ちたとか！？
それとも調理中に事故とか！？
心配しないでくださいねお母さんと先生は前置きをして、娘が体調を崩していること、今朝起きて来た時から本人が喉が痛いと言ったので検温すると熱が出ていること、そしてそれは微熱とかいうレベルではなく、
39度あるということ。
心臓がぎゅっと掴まれたかのようになり、一瞬言葉を失った。
長くなったので続きはまた明日書きます。
動画でクッキング～
↓
＋＋続きはメイさん劇場＋＋
脚、ちぎれました。
読んだよーってしるしに、ぽちっと押してね。→人気ブログランキングへ
携帯の方はこちらをぽちっ→人気ブログランキングへ
※こちらも参加してます
→レシピブログ
※毎週水曜日に更新！今週はサツマイモのフライパンケーキ↓
