母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
昨日の5月25日水曜日の晩ごはん
*チリビーンズ丼
*冷やしトマト
*ポテトサラダ
*まるぽて
*青いトマト「しまなみ」


母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記

青いトマトを見つけたので買ってみました。
「しまなみ」(広島県産)という名前ですが、今調べてみるとどうやら「グリーンゼブラ」という種類のトマトのようです。

母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
香りはすっごいトマト!!!!!って感じ。
昔庭で育ててたトマトの香りって言ったらわかるかな?
野生の匂い。
なーちゃんに嗅がせてやったら


「とめーーーーとぅ!!!!!!って感じの匂い」
と鼻を思いっきり膨らませて言いました。
まさにそんな感じです。



切り分けてまずは一口そのままで食べてみましたが、カリカリと固く、口いっぱいに広がる酸味。
後味は少し苦味があるようです。

母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記

試食をしたのは、わたしと兄さん、そしてなーちゃんの好奇心いっぱいの3人のみ(笑)
3人で
「すっぱ!」
「いや、にが・・・?」
「なんかつけたほうがえんちゃう?」

と相談の上、兄さんがまず醤油を試したいと言うので醤油・・・・



うーん合わない・・・




次はなーちゃんの意見でお塩。





うーん・・・イマイチこれって感じじゃないよね。






最後は母さんの意見でとんかつソース。





「おお、これが一番合うんちゃう?」
「んーーーこの中やったらまあそうかな」
「美味しいやん!これ気にいった!」

好みは分かれそうですが、初めての青いトマトの体験でした。
昔独身の頃に読んだ「フライドグリーントマト」という本を思い出しました(映画は観てないんだけれど)。

どんな内容だったかは今となっては全く思い出せないんだけれど、たしか女性同士の友情みたいな、とってもいいお話だったってことだけは覚えている。
だってその後数年間は好きな本は?と聞かれるとこの本を言っていたような気がするから(*´∀`*)



1つはそのまま食べちゃったんだけど、もう一つはフライドグリーントマトにすればよかった!
と、ぬか漬けにしてしまった後で気が付きました_| ̄|○ il||li





ポテトサラダを作ろうと大きな大きなジャガイモを茹でて粉吹きにしたら、けっこうな量に(汗)。
つぶしているうちにそう言えばすぅが食べたいって言ってたっけと思い出し、半分だけポテトサラダに使って半分はまるぽてにしてやりました。
案の定大喜び(*´∀`*)
母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
もっちもち(*´∀`*)
すぅの大好きなまるぽてです。
レシピはここに→まるぽて


揚げているときに崩れちゃうのは、油の温度が低すぎた可能性、また油に入れた後すぐに触っちゃった可能性、また、じゃがいもをつぶす時には麺棒などでしっかりつぶして片栗粉を混ぜるのですが、ここでじゃがいもと片栗粉がしっかり混ざっていなかった可能性・・・などなど考えられるかもしれません。




ポテトサラダは前夜の残りのセロリのクミンサラダを細かく刻んだものも入れてみました。

母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記









晩ごはんの後、ちょっとしたリラックスタイムのこと。
お風呂に入る前でみんなそれぞれ、宿題をする物(すぅ)、パソコンで遊ぶ者(なーちゃん)、テレビを観る者(兄さん)と好きな事をしていた。


母さんはこの日は一日出掛けていたため、仕事の電話が集中して掛ってくる時間帯になってしまい、つぎからつぎへと掛ってくる電話の応対にてんてこ舞いしていた。



スケジュール帳を見ながら予定の調整をしたり、仕事内容の確認をしたりしているその時だった。








「あはははははははははははははははは


あははははははははははははははは




( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」




突如響き渡るは、息子の笑い声。
録画したお笑い番組を観ながら本気笑いをした。

真剣に仕事の電話をしていた母さん、思わず電話の相手先にも聞こえただろうと気を使い、こちらから
「あ、すみません、、、今の聞こえましたよね、、、うるさくってホントすみません」
と電話の相手が笑い声に気を使わないようにと言った。





クックパッドのH嬢「あ、いえいえ!大丈夫ですーーー




元気がいいですねーーー









ワンちゃんですか?」







工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
思わずマスオさんのような裏声で「ぇえっ!?」と言ってしまいそうになる自分。

しかし笑いをこらえることができず、ついに吹き出してしまった母さん。



母「い、い、いえいえ!




あの、、、、、、、息子ですが・・・・」






いくらメイが自分のことを若干人間と間違えていることがるふしがあるとは言え、





さすがに「あはは」とは笑わないです、、、、



さて、ここでやっと母さんが仕事の電話中だったことを思い出した兄さん。
さすがにヤバイと思ったらしく、背中をむけたまま無言でソファーに深く深く沈み込んで行ったのでした。










++続きはメイさん劇場++









母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
お仕事の電話が鳴ったら、テレビの音量は下げる。
大きな声を出さない。
騒がない。







のどちんこが見えるほどの大笑いをしない。







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