昨日の5月19日木曜日の晩ごはん
＊サーモンのムニエル
＊ラタトゥイユ
＊大豆とひき肉入りひじきの甘辛煮
＊長芋と梅のお吸い物
サーモンのムニエル、脂がのってて美味しかった(*´∀｀*)
ラタトゥイユは試作品ですが、、、、とっても美味しく出来ました。
お昼にパスタに絡めて1人ランチでも戴いたのですが、晩ごはんはムニエルに添えてみました。
お野菜の旨味がふわっと口の中で広がります。白ワインがあったらもっと良かったのに
冷蔵庫で冷やしたラタトゥイユもまた好きなんだよね。
朝はトーストにも添えました。
レシピはもう少しだけお待ちを♡
※すみません、生姜を入れたんでした。
大豆とひき肉入りひじきの甘辛煮
材料（作りやすい分量で）
・芽ひじき（乾燥） 30g
・豚ひき肉 150g
・大豆の水煮 180g
・人参 1本
・生姜 １かけ
A
・水 150cc
・砂糖 大匙2
・酒 大匙1
・みりん 大匙1
・醤油 大匙2
作り方
1)芽ひじきはたっぷりの水で戻して水気を切る。生姜はみじん切りに人参は千切りにする。
2)フライパンに豚ひき肉と生姜を入れて中火に掛け、炒める。色が変わるまで炒めたらひじきを加えて炒め、さらに大豆と人参も加えて炒める。
3)Aを加えて時折かき混ぜながら、水気が少なくなるまで炒め煮にする。
踊り疲れて帰るなーちゃんのために。
兄さんもこれが大好物。
シャキシャキ長芋と梅のお吸い物→レシピはここ
ちなみにオットとすぅは梅干しをまるごとは食べれないので、梅抜きで。
お弁当へのお取り置き素材はもちろん
・ひじきの甘辛煮
・ラタトゥイユ
今朝の男子弁
＊ひじきの甘辛煮入り卵焼き
＊豚巻き高野の照り焼き
＊ペンネのラタトゥイユ和え
＊いかなご
戻して水気を絞った高野豆腐を４等分に切り、豚薄切り肉を巻きます。これに薄力粉を茶漉しでまぶしてフライパンで両面焼き、みりんと醤油でテリテリに。
とっても美味しそうでしたが、味見するぶんがなかったので感想は聞かなくちゃわかりません。
昨日の夕方、珍しく兄さんからメールが来た。
兄さんからメールが来ることなど非常に稀なことなので、稀なことなので（ここ大事）、非常に稀なことなので、
兄さんからのメールの着信音が鳴った時には一瞬誰からのメールか分からなかったほどだった。
遠くのほうで仁の主題歌（平井堅さん）が鳴り始めたので、
誰の着信音だったっけな？
あ、もしかして息子か？
とちょっと間があったのだが、あまりにも稀なのでもしかして緊急事態発生かもしれぬと慌てて内容を確認して見たところ、目に飛び込んできたのはたったの８文字。
そのうち１文字はクエスチョンマークだったため、実質文字数は７文字だったということになる。
簡潔でずばり用件しか書かないタイプ＝母さんにそっくり
そのメールがこちらだ。
題名：無題
本文：宇宙兄弟買った？
＝＝＝END＝＝＝
題もなけりゃ、絵文字なし。愛想なしメールだ。
しかしきっと学校の帰りに本屋に寄って買って帰ろうか、いや今もう本屋かも？いやむしろ本屋で実際に手に取って眺めているかも？今まさにレジ前かも！？という緊急事態だったので、母さんは今、自分が左手に持っているものを携帯カメラでおもむろに撮影し、それを添付してすぐさま送信してやった。
題名：Re
本文：
＝＝＝END＝＝＝
添付ファイル １件
買いましたともさ。
ﾌﾟﾆｭ( ´∀｀)σ)Д`)
ええ朝一で。
やっと一仕事終えて、今熟読中さ。
そもそも最初は旬様が今この映画のためにアフロにしてしまったのが悲しくて（どんだけ）、映画を観てももしかしたら感情移入するどころかアフロばかりに目が行ってしまって映画そのものに集中できないのではないだろうかと、それならば先に原作を読んで予備知識を得るのがいいのではないだろうか（そうだろうか？）と戯れに１巻と２巻を買ってみたのがきっかけだった。
面白くなければ２冊で買うのをやめるつもりだった。
（１冊だけでは面白さが分からないかもしれないと保険で２冊買った。しかし３巻までは買わなくてもいいと判断）
結果、２冊読み終わってすぐに兄さんにも回し、満場一致で
『これは面白い。すぐさま続きを買ってこよう』
となった。
しかしちょうど兄さんが試験前なので一気に買うことはせず、１週間に１度だけ２冊ずつ買う事にしようと心に決めた。
のは、残念なことに翌朝にはすっかり忘れた。
翌日、３巻、４巻、５巻を購入。
（しかも３冊も買っている）
その翌日はやはり２冊に戻そうと心を鬼にして６巻、７巻を買う。
しかしこれが間違いだったのだ。
７巻の終わりがなんともまあ気になる終わり方で、どうなんねん！このあと、どうなってまうねん～～～～と、兄さんなどは逆に試験勉強に身が入らない。
「すぐさま８巻を買いに走るべきだろうか？」
「せやな！いや、待てよ、８巻でこれが解決しているだろうか？もしかして作者の引っ張りによって解決されず、待て！９巻！ってな終わり方やったらどうする？」
「その可能性あるな・・・」
いつになく真剣に話し合う母息子。
こんなに真剣に息子と話し合ったのは数年ぶりじゃないだろうか。
結局大人げなく買いに走るのはやめ、翌日に持ち越された上での、先ほどのメールだったわけだ。
しかも母さんの手に持っているのが１０巻ということはつまり、また約束をやぶって８巻、９巻、１０巻を買ったと言う事実。
しかし兄さんだって当初は
「勉強が終わってから読んでんねん！これを楽しみに勉強してるから、だから勉強がめちゃ捗るんや」
とか言っていたくせに、昨日は帰宅後着替えもそこそこに宇宙兄弟読破。
母さんだってあれほどアフロ旬を嫌がっていたくせに、今はもうむしろアフロ大歓迎、早くアフロ旬が観たいと切に願うほどまでに心は宇宙兄弟一色。
今ならアフロのストラップが出れば迷わず買うだろう。
しかし毎日のように本屋へ通い、毎日宇宙兄弟を数冊ずつ買うオバちゃんの図・・・
レジの人に（来た来た宇宙兄弟オバちゃん）とか思われてないだろうか？とかそれとも（オバちゃんのくせに宇宙兄弟とか買っちゃって、おぐしゅんファンってもろばれやん）とか思われてるだろうか？
それとも昼休憩にバックヤードで
『見た？今日も来てたな！宇宙兄弟オバちゃん（笑）』
『今日は３冊も買って行ったで（笑）』
とか話題になっているだろうか・・・
（そりゃ考え過ぎだろ）
宇宙兄弟（1） (モーニングKC)/小山 宙哉
￥580
Amazon.co.jp
こんなことならアマゾンでまとめ買いしておくんだった。
今日は遠くの本屋へ行こう。
＋＋続きはメイさん劇場＋＋
