昨日の4月6日水曜日の晩ごはん
*ジューシータンドリーチキン
*キャベツと人参のクミンサラダ
*さつま揚げとピーマンのおかか浸し
*長ネギとお揚げの味噌汁
ジューシータンドリーチキン、母さんの席には焦げたところが大集合してるので、見た目がちょっとアレな感じだったので珍しく大盛りご飯のなーちゃんの席からの写真です、、、(汗)
昨日の工程写真で「あれ!?」って気づかれた方も数名いらっしゃいましたが、そうなんです、我が家のガスコンロは一昨日新しくなりました。
何月頃だったでしょうね、キッチン周りのリフォームする話をちょこっとどこかで書いたのですが、その工事が実は今週月曜日からの予定だったのです。
過去形。
予定では月曜から10日から2週間ほどかけてリフォームだったのですが、キッチンの製造工場が東北地方にあるそうで、今回の地震の影響で品が届かないことになりました。
納期も全くの未定ということで、リフォーム会社の方には
「別のメーカーさんのカタログを見て戴いて、そっちで変更しませんか」
とも言われたのですが、せっかく気に入って決めたものだし、オットとも相談し、復興して工場が再開されるのをゆっくり待つことにしました。
と言うわけで、ガスコンロだけ一足お先に入れ替えということになったのでした。
新しいコンロは名古屋のイベントや、東京の料理教室でも使わせていただいているsiセンサーコンロ。
これ、めちゃ賢い^^
奥のコンロではご飯が自動で炊ける機能が付いているし、揚げものの温度も設定できる、グリルのところではダッチオーブンが使えたり・・・・もちろんタイマーも出来るし、お手入れもラクちんだし、なにより直火ってやっぱり美味しい^^
直火ってなんとなく美味しいような気がするってよく言うでしょう。
あれって気がするだけじゃなく、化学的にちゃんと証明されているってご存知ですか。
火は鍋の下側からだけでなく、鍋の側面からも炎の上昇気流によって温度が上がって鍋全体が温まり、だから美味しさが違うんですって。
気のせいじゃなかったんだ・・・笑
以前までのガスコンロについていたグリルは片面焼きだったのですが(古いのでね・・・しかも水を入れて使います)、今度のグリルは焼き網に表面処理がされているので、焦げ付きにくい^^
柔らかいスポンジですっと撫でるだけで汚れが落ちるので、グリルを洗うのも楽しいです。
ってなわけで、前置きが長くなりましたが、この両面焼きグリルを使って鶏手羽元を焼いてみました。
最初ちょっと加減がわからなくて表面を焼き過ぎちゃったんだけど、2回目はキレイに焼けました。
火は弱めで10分でOKでした(*´∀`*)
材料(4人分)
・鶏手羽元 16本(800g)
A
・カレー粉 大匙1
・ヨーグルト 大匙4
・塩 小さじ1
・ケチャップ 大匙2
・ガーリックパウダー、ガラムマサラ 各少々
作り方
1)手羽元は骨に沿って包丁を入れて食べやすく開く。厚手のビニール袋にAを入れ、手羽元を入れて袋の上から手で揉んで馴染ませる。このまま30分おく。
2)グリルを2分ほど予熱し、1の肉の半量を並べる。両面焼きの弱火で10分焼く。
もう一品はさつま揚げとピーマンをさっと煮た簡単おかず。
さつま揚げからいいお味が出て、ご飯も進みますよ。
材料
・ピーマン 6個
・さつま揚げ 3枚
・ごま油 小さじ1
・かつお節 1パック
A
・水 150cc
・みりん 大1/2
・醤油 大匙1
作り方
1)ピーマンは種をとって一口サイズに切る。さつま揚げは適当に切る。
2)鍋にごま油を敷いてピーマンとさつま揚げをサッと炒め、Aをくわえる。煮立ったら弱火にして3分ほど煮たら、かつお節を振りかけて火を止め、そのまま冷ます。
昨日は試合に行くため5時半には起きるという兄さんに付き合って同時刻に起床した母さん。
すでに午前9時ごろには眠たさに朦朧としている状態だったが、春休み最終日だった娘たちを連れて買い物へ行ったり、耳鼻科へ行ったりと休む間なし。
兄さんが帰ってきたのはちょうど晩ごはんの支度をしようとしている頃だったが、日焼けして真っ赤な顔になって帰ってきた兄さん、帰ってくるなり言った台詞がコチラだ。
それは母さんをどん底に突き落とすだけの威力がある台詞。
「ズボン、短すぎんねんけど!」
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
そんなわけないでしょう!
母さん、ちゃんとあんたの足の長さに合わせて裾を折り返し、その通りに縫った・・・縫ったはず・・・・縫ったはずと思うで?(何故そんなに弱気発言なのか理由はのちほど)
「座ったらめっちゃ足首見えんねんけど!
おかしいで!
めっちゃ恥ずかしかったで!
自転車乗ったら、ふくらはぎまで見えてるし!!!!!!」
そんなことあるかぃΣ(ノ∀`)ペシッ
ふくらはぎってあんた、大袈裟にまた・・・
サブリナパンツでもあるまいに。
あーあー分かった分かった、どれ、ちょっと見せてみな。
ふーん・・・・
ほう・・・・・・
なるほどねー(ゴソゴソ)
おもむろに裁縫道具を取りに行く母さん。
一昨日の夜に泣きながら(嘘)裾上げしたばかりの糸を自ら全て外す。
これはデジャブか?
5センチほど長く裾を上げ直しながら、
オットの制服ズボンの裾上げも一度やり過ぎて足首にょーん長さに縫い上げ、帰宅したオットに
「これ、えらい短いねんけど」
(え!それ、ウエスト上げ過ぎなんちゃうん!←苦しい言い訳)
と縫い直しを宣告されたのを思い出した。
しかもその事件から1年も経っていない事実。
教訓:ズボンの裾上げは「ココ」と決めた位置から数センチは長くて良い。
++続きはメイさん劇場++
やっと始業式です。
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