母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
昨日の6月13日、日曜日の女子3人の晩ごはん
*あさりご飯
*鮭とじゃがいもとアスパラのオリーブ蒸し
*ごぼうとお揚げの煮物春雨いり
*切っただけトマト&かいわれ&ブロッコリー
*新生姜の甘酢漬け


母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
女子3人だけの晩ごはん。
男たちは3時起きで奈良までバス釣りへ。


鮭、美味しかった(*´∀`*)
あさりのご飯は女子たちに大好評のご飯。
あさりが苦手なすぅも完食!
おかわりまでしました。

なーちゃんが大喜びだったのは、ごぼうの煮物。
美味しい出汁を吸った春雨が気に入ってました^^



ってなわけで女3人で日曜日を過ごし、お風呂からあがってリビングへ携帯を取りに行くと、メイが何故か母さんの顔を見て
「わほっ」
と何か言いたそうだ。

お水か?



いや、あるな・・・




トイレシーツを直せか?



直したが(正確には直した振り)トイレではないらしい。





そうか、男たちが帰って来ないのを不審に思っているのだな?
と、ふと時計を見上げれば、時刻はちょうど9時を指そうとしているところだった。



「わほっ!」



ハッ!!!!!!!!!!!!!



日曜の9時!!!!!!!!







新参者ぉぉぉぉ(゚Д゚≡゚Д゚)

ありがとうよメイ。
母さんに知らせてくれて(たぶん違う理由で吠えたんだろうが)。

母さん、ドラマは全てリアルタイムではなく録画で観る。
そしてその録画は全て兄さんに任せている。
兄さんがいつも夕方帰ってきてから、テレビをつけたついでに録画をしておいてくれるのだ、その日のドラマ分を。
朝3時に出掛けた兄さんが、朝録画の予約をしてくれたとは到底思えない。
まさかの緊急事態発生だΣ(゚Д゚;)

持っていた携帯をその場へ放り投げ、リモコンを手に取った。
テレビの電源をつけ、焦りまくりながらテレビ番組表を表示させ、新参者新参者新参者・・・・っとあった!
これを録画っっと。

ぽち。





予約時刻を過ぎているため、録画できません云々。






なぬーーーーーーーー(゚Д゚≡゚Д゚)
どどどどどどどどどうしよう!

こうなったら直接録りしかないのか!
母さんは未だにリモコンの大量のボタンの在り処をどこになにがあるかを覚えていないし理解しても居ないアナログ人間の為、テレビのまん前に移動。
まさかの直接押し。

そう、DVDの機械の正面に付いている録画ボタンを直押ししたのだった。



無事録画を示すランプが点灯、DVDが動き始めたようだ。



でも待てよ?
今これはどの番組を録ってくれてるんだ?

何の番組を録ってるか、確認しないと!
(録る前に確認しろ)
一旦録画中止を押し、録画リストの場面を開いて今録ったものが4チャンネルだったかどうかを確認。
おお!
奇跡的に合ってる!


ではもう一度、このままもう一度録画、と。



でも・・・
でも・・・・
もしかしたら、間違っているかもしれない。
録れていないかもしれない。
そして今週の回はいよいよ大事な回かもしれない。
(原作本も読んでいるのだが、ドラマでも観たい)

不安に押しつぶされそうになりながら、オットの携帯へメールを打つ母さん。
「題名:わからん」
「本文:録画できてへんかもしれん」

送信後、1分も経たずに電話が掛ってきた。
録画のスペシャリスト、頼れる兄さんからだった。
スペシャリストの指示通りに、今母さんが録ってる番組が「新参者」であるかどうかを確認すると(録画を続行させながら、それがどの番組かを確認する方法があったのか)、どうやら合っていたようだった(*´∀`*)
良かった!!!!!!!!!

母さんの隣でその一部始終を不安げに見守っていたなーちゃんだったが、ようやく録画が成功したと聞いて
「じゃ、早く本読もうや!」
と読み聞かせをねだった。


「せやな!
じゃ、すぐ行くから本を用意しといて!」





と、母さんテレビを消した。








何故。

嗚呼どうして。





どうしてテレビの電源を切ったら、DVDの電源まで切れてしまうのかが母さんにはわからないわ_| ̄|○ il||li




再び大パニックを起こしながら、最初からやり直し。



ってなわけで、昨日の新参者は冒頭の約15分間は、録画、停止、録画、停止、再び録画、とかなり細かく刻まれて録画されている。

果たしてストーリーを理解できるだろうか。



そしてその5分後、男たちは帰宅したのでした。
もっと早く帰ってきてよ(iДi)



昨日の読み聞かせの本。
図書室で借りました。
わるくちのすきな女の子 (童話の海)/安房 直子

¥897
Amazon.co.jp

古い本で、けっこうボロボロでしたが題名に惹かれて借りました。
これが!
面白いのなんの!
自分で読ませようかなとも思ったんだけど、あえてここは読み聞かせてみようかと読み始めたらやっぱり長い。
2夜にわたって読みましたが、読んだ後は声が枯れます。
ってそんなことはどうでもいいんだけど、この本はね、「ありがとう」が言えなかった女の子の話。
まあ~この女の子、とんでもなく悪口言うんだわ!
そして意地悪!思ったことズバズバ言っちゃう。
でもとってもカワイイの。
勉強も運動も出来て、可愛いのに意地悪。

あるとき女の子は魔法使いのお婆さんに、鳥の姿に変えられてしまうのです。
でも鳥の姿になっても意地悪なのよ。
どうなるんだろう!って続きがとっても気になるし、二人とも身を乗り出して聞きいってました。


読了後は、すぅは
「ちょっぴり感動しちゃったぁー」
と目をうるませ、なーちゃんは

「めっちゃ面白い本やった!
この人の本、他にもあるか探してみる!」
と。

良かったよかった^^
ちなみに作者の安房直子さんは、きつねの窓も描いた人。
これもとってもいいお話。
きつねの窓 (おはなし名作絵本 27)/安房 直子

¥1,050
Amazon.co.jp

お勧めです。


++続きはメイさん劇場++








母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記
今朝はうす曇り。
写真撮れそうな明るさだ(*´∀`*)♪



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