本日の晩御飯
＊てんきちの好物、鶏胸天と玉ねぎの甘酢煮。（ラビーさんのレシピはこちら ）
＊海老イモ団子の舞茸あんかけ
＊レンコンの柚子胡椒サラダ
＊みかん
わたしは２枚が精一杯なんだけど、てんきちは今日これを４枚食べ、さらにわたしがお腹いっぱいだー・・・とふうふう言ってるのを聞き、わたしの分まで食べようとしていた（が、それは止めさせ、明日の朝ご飯にすることで合意に達する）。
海老イモ？京芋？
前回（と言っても１年前）に海老イモのお団子は生のままで摩り下ろして油で揚げる・・・というものだったのだが、灰汁の強い芋に当たってしまうと喉に非常に刺激を感じるようだった。
しかも生のまま摩り下ろすこの作業、かなり固い芋に加えて異常に手が痒くなる。
今日も皮を剥いているだけで手があまりにも痒いので何度も手を洗い、タオルで擦りまくる。
と、前置きが長いが、今回は皮を剥いて水から茹でて柔らかくし、温かいうちに潰して片栗粉と塩を少量でぺったんぺったん。
手で丸めて油で揚げる。
もちもち美味しいです。
上にかけたあんは、舞茸がた～～～っぷり入っている。
舞茸のせいで色黒だが味付けはごくごく薄く、そのまま飲めるほどにしてある。
（きのこ関係がダメな人には、辛子醤油で食べてもらった。）
ほ・・・・(〃´。`)～３
日本人でよかった～と思える一皿になりました。
昨日は忙しい一日を過ごしたが、今日は体力勝負の一日となったil||li _|￣|● il||li
朝９時４５分から口腔外科に予約が入っていたため、９時前になーちゃんをいつものように幼稚園に送って行ってからその足で歯医者に向かわなければならなかった。
口腔外科はなんと３駅も向こうにあるというのに実は自転車で通っているわたし。
もちろんママチャリの後部座席にはすぅを乗せて走るのだ。
今朝は幼稚園までも自転車で行ったが、生憎幼児用の座席は後ろにしかつけていない。
すぅを後ろに乗せてなーちゃんの歩みにあわせて歩き始めたが、それではなーちゃんが納得しない。
わたしだって乗りたいよぅ！ヾ(*｀Д´*)ﾉ"
だよね～～～～(￣Д￣；；
はいはい・・・それじゃ、交代で乗ろうね。
信号のたびに、交差点に差し掛かるたびに、いちいち自転車を止めて片方を抱っこして降ろしては、もう片方を抱っこして荷台へ乗せる。
大きな子を後ろに積んだままで自転車を押すのは大変に安定が悪いものだ。
しかもすぅを歩かせていると始終文句を垂れ、ふてくされているのでどこへすっ飛んでいくとも限らない。
始終目を離さず、しかも自転車を倒さないように腕に渾身の力を込めて慎重に歩く。
幼稚園へ送り届け、いつものように体操だけを見てから（すぅは参加してから）自転車にまたがり
そのまえに小児科に寄って診察券を出してーっと。帰りに風邪気味のすぅを診て貰おう。
・・・・・・ちなみに小児科、口腔外科とは別方向(￣Д￣；；
急げ急げ～！３駅分をママチャリ（しかも後ろにすぅ乗せ）で走ると大体１５分。
小児科にも寄って（もちろん自転車の荷台からすぅの上げ下ろし、含め）ありえないほどにはしたなく自転車を漕ぎ、口腔外科についたのは予約時間の５分前！セーフヽ(´▽｀)/
あっち～～～～～汗だく、息絶え絶えで診察台へ。
顎の状態を見てもらい、マウスピースの調整をしてもらって息つく暇もなく今度は小児科へ。
なーちゃんの風邪を貰ったらしいすぅを診て貰い、ようやく家へ帰ったのはもう昼を回ってからだった。
昼ごはんを食べさせ、１４時にはもうなーちゃんのお迎えの時間だ。
すぅはさすがに疲れたのか、お迎えの時間の１０分前くらいから目が半分白目になりかかっていた。
しかし置いていくわけにも行かない。
仕方なく靴を履かせ、手を繋いで・・・・・手をつな・・手！手を繋ごうよ！すぅ！
やだヽ(`Д´)ﾉ
おんぶして！ヾ(*｀Д´*)ﾉ"
il||li _|￣|● il||li
こんなことならおんぶ紐でも持ってくるんだったよ。
こんなことならベビーカーに乗せてくるんだったよ。
しかしもう家まで戻ってる暇はない。
仕方なくすぅを背中に担ぎ、幼稚園へ急ぐ。
わーいヽ(´▽｀)/おんぶ！おんぶーーーーーーーー！！
母さん、お馬さん。パカッパカッやってよぅ～ヽ(´▽｀)/
パカッパカッ
リクエストに答えながら暖かい日のさす午後、背中にわが子の重みを感じながら歩く。
あぁ～いいなぁヽ(´▽｀)/
おんぶおんぶって甘えてくるのももうあと１･２年だろう。
こうやって子供のぬくもりを感じながら歩くのっていいなぁー・・・いいな・・・・いい・・・・・・・
重っ・・・・・・・・(￣Д￣；；
すぅ、ちゃんとしっかり持っててよ！
すぅ？
すぅ？
す・・・・・・・寝てるしil||li _|￣|● il||li
皆さんご存知だろう、寝るともはや砂袋のように重くなる子供。
全身の力が抜けているので、わたしの首に回されていた手もすぐにはずれ、あろうことか歩いてるうちにどんどん背中の中央部分へ丸く丸くずれていく。
それに伴い背負ってる方はどんどん背中をくの字に曲げ、すぅのバランスを取りながら歩かねばならない。
幼稚園からの復路、たぶん腰９０度くらい折り曲げた状態で歩いた。
腰も痛いがすぅの尻を支える腕も痛かった（;´Д｀）ノ
家までようよう帰ってきて、すぅを背中に乗せたまま片手で布団を敷き、はたと気づく。
どうやって降ろす・・・・(￣Д￣；；
まさかどさっと降ろせば頭を強打するだろうし、うーーーーん・・・どうしよ・・・・・
よし、わたしがそのままうつぶせに横に･･横に・・・・・
膝をつく。
よし、そのまま横になれば・・・・・
「あれーー？もう帰ってきた・・・？？？？？」
Σ(ﾟ口ﾟ;
起きてるじゃん（;´Д｀）ノ
すぅ、ゴメンネ、起こしちゃったか～・・・もう一回寝よっか。
「なーちゃんとおやつ食べる～ヽ(´▽｀)/」
il||li _|￣|● il||li
この背中の痛み、どうしてくれよう・・・・・・・・（;´Д｀）ノ
いや、いいんだ・・・・
背中の我が子の重たさ、ぬくもりを感じられるのもあと１･２年なんだから・・・・・なんだから・・・・・・うっ・・うっ・・・・
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