2005年8月9日(火)

本日の晩御飯
レンコンの挟み焼き
千切りポテトがシャキシャキ美味しいタラマヨサラダ
キャベツの不思議なおかずサラダ
*胡瓜の漬物


レンコン

オットはレンコン好き。
好きという可愛い表現が似合わないほど異常に好き。


ま、でもきっと分厚い肉のほうがその何倍も好きなんだろうけど( ̄_っ ̄)フーン聞こえないふり


タラコ

わたしはタラコ好き。
マヨ好き。
芋好き。



おかずサラダ

このくらいの生さ加減の野菜なら、すぅは何の問題なく食べれる。
ちなみにこれには豆板醤が入っているんだけれども、それも何にも問題なし。
もうひとつおまけに今日のタラマヨサラダのタラコは辛子明太子だったのだが、これも誰一人問題なし。

将来、わたしの酒呑み相手になってくれるのは誰だヽ( ´ ▽ ` )ノ



てんきちはやれ呑みすぎだの、やれ食べすぎだの小姑のようにうるさそうだから、やっぱり相手はなーちゃんかすぅがいいなぁーヽ( ´ ▽ ` )ノ





今日はトイレトレの話なので、純粋に晩御飯だけ覗きに来てくれた人はここまで!


現在我が家の末娘、すぅは2歳半。
季節は夏だし、オムツ外れにはとってもいい季節といえる。
2歳半と言うと、もうすっかりオムツは取れてるってお子さんもいるだろうし、まだまだよ・・・ってすぅタイプの子もいるんだろう。
幼稚園のママ友たちの間でも、すぅと同じ歳の子を持つママたちの一位二位を争う悩みごとといえよう(同じくらいの割り合いで、「野菜を食べないのよね~」「ウチはふりかけのご飯しか食べないわよ・・」という食べ物に関する悩み)


すぅは朝一番から夕方までが一番調子がいい。
夜寝る前におしっこに行き、紙おむつを履いて寝るのだが、朝までオムツはカラカラだ。
朝一番にトイレに直行すれば、ナイス!!!嬉しくなるほどおしっこをしてくれる。

紙おむつを布オシメに替え、昼間は過ごす。
調子のいい日は自分から進んで「おしっこいく」と主張してくれるのだが、これはあまり当てにはならない。
さっき行ったばかり10分と経っていないのに「行く」と言ったり、逆に教えてくれた時にはもう時既に遅し状態だ。

わたしがすぅのペースを掴んでやり、1時間~1時間半ごとにきっちりと!トイレに連れて行ってやりさえすれば、すぅはちゃんとオシメをぬらさずに済んでいるのだ。


しかしなかなかこの時間が来たらトイレに行く、というのを実行するのは難しい。

たしかにこの方法で上の二人のオシメは簡単に外した。

しかも2歳前に!!!!!!


いや、すぅの子育てをわたしはそもそも間違っていたのを認めなければならない。

上二人と完全に違う育て方をした。


そう、上二人はまずおしっこからのトレーニングではなかった。


大きい方からのトレーニングから始めたのだ。

やっとお座りが出来るようになるころ、6ヶ月~7ヶ月のころからそれを始める。
一人目の子などは可愛いもので、四六時中その顔を見つめて過ごしたりするものだ。
なので、少しでも「ウ~ン」という微妙な表情になればすぐに気が付く。
そうなれば、オムツを外し、おまるに座らせる。

成功!ヽ( ´ ▽ ` )ノ

これを毎日習慣にする。
毎日だ。
毎日、子供の顔を常に見て過ごす、と言って過言ではないだろう。

よって、1歳のころにはすでに子ども自身が
便意をもよおす→トイレに座らなきゃ出ないよぅ~
という体になってしまうのだ。



大きい方がトイレで出来るようになればあとはもう簡単簡単。
時間を見ながらトイレに行く習慣をつければあっという間だった。

な、なんですぅにはそれをしなかったのか?( ̄Д ̄;;



それはすぅが3番目の子だったことと、うちが引越ししたことにあるとわたしは思っている。

1番目のてんきちはそれこそ穴があくほど四六時中見つめ過ごしていたので難なくクリア。

2番目のなーちゃんは、てんきちと歳の差があったので、またもや四六時中見つめて過ごしていたわたし、しかもなーちゃんは便秘気味だったので、彼女が「ウ~ン」という顔は見ればすぐに分かった。


3番目のすぅ。
なーちゃんと1歳11ヶ月しか離れていない彼女は不運だった。
手が掛かる幼子を抱えてしかも引越しした。
以前住んでいたマンションとの違い・・・・それは家が広くなったことだ。

四六時中すぅの表情を見つめていられない。
じっとしていないすぅは動き続けている。
しかも見るべき子供はすぅだけでない、手の掛かる子だったなーちゃんもいる。


そうしてすぅは大きい方がしたくなると、密かに隠れてするようになってしまった。
すぅがいない・・・・・?!アレ・・・・と思うと、すぅが出てくる。
「母さん、うんち」


って、もう出ている。
今!今!!たった今!!!!やりたての大。

食べた後など、すぅがしそうな時間帯にトイレに連れて行ってももう無理だ。

彼女は座ってするスタイルでは大が出ないのだ。

そう、立って。
しかもすっごい狭い場所に入って。


やってるらしい・・・・・ことしかわからない。


夕方以降はおしっこも漏らす確率が高くなる。
今こうして日記を入力中のすぐ後ろでジャーーーーッとやってしまった。


さっき30分前に行った時には一滴も出なかったのにil||li _| ̄|● il||li

なんで言わないのさ!!il||li _| ̄|● il||li

悔しさに涙を堪えながら水溜りを拭く。
すぅは「しまった・・・・」という顔をしながらわたしのことを上目使いに見ていた。
そんなすぅを無言でオシリをパチンした。
叩いた後、すぐに後悔し、逆に涙が出てきたのはわたしだった。
すぅは怖い顔をして怒っている母さんの顔を見ながら
「ちゃんとトイレ行く!おしっこトイレ行く!」
と謝っていた。


すぅに怒るのは可哀想だし、すぅのオシメが取れていないのは、わたしのせいだ。
そう、すべてはわたしの怠慢なのだ。
すぅに怒るのは間違っている。



ゴメンネ。
また明日から頑張ろうね。


すぅは今またわたしの側まで来て
「抱っこして」
と膝に上がってきた。

さ、じゃあ絵本を読んであげよう。
一緒にテレビを見よう。
そのあとお風呂に入ろう。


長文読んでくれてありがとうヽ( ´ ▽ ` )ノ
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