本日4月4日水曜日の晩御飯
*鶏のシンプル中華炒め
*ジャガピザ *お揚げのネギ挟み焼き
*味噌汁
* にらジャン by awachan
4月だと言うのにこの寒さ!
桜が咲いているというのに、今日全員ダウンジャケット着用。
家の中ではもちろん母さん、半纏着用。
もうすでに新学期が始まったというところもあるようだが、こっちはまだ。
来週やっと始業式、そして入学式がある。
ってなわけで、今日もまた朝からあっちでわーわーこっちでぎゃーぎゃー喧嘩勃発。
母は昨日の晩御飯の写真をパソコンに取り込み、それを加工作業中だったため耳だけで、背中越しで娘たちが喧嘩する声を聞いていた。
すぅ「はだいろーーーぉ!
はだいろがいるんだぁーーーーーーーー!
はだいろ!
はだいろ貸してぇーーーーー」
どうやらお絵かき中のお二人さん。
意地悪な姉が、
なーちゃん「あかん!
すぅちゃん、使いすぎ!
そんなに使ったらなくなっちゃうもん(゚Д゚)!!!!
違う色にし!!!!!!!!!
ほら!」
別の色をすぅ目掛けて放り投げたらしい。
すぅ「黄色違う(゚Д゚)!!!!!!
はだいろ!
はだいろだぁーーーーーーーー!!!!!!」
なーちゃん「あかん!絶対あかん!」
すぅ「はだいろ!
はだいろ!
はだいろ!
はだいろ!
はだいろーーーーーーー!
うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ」
すぅ、ひっくり返って耳を劈くような声を張り上げ、うすだいだいいろを貸せと壊れたレコードの如くリプレイしつつ、とうとう抗議の泣き声を上げはじめる。
「あかん!ヾ(*`Д´*)ノ"」
すぅに負けてなどなるものかと、さらに声を張り上げてうすだいだいいろを守りに入る姉。
(#`-_ゝ-)ピキ
ったくもーっ!!!!!!!!!
母「なーちゃん!肌色、貸してやりなさい!」
と、パソコンの手を止めることなく、背中越しに命令する。
なーちゃん「だって、すぅちゃんさっきからずーっと使いすぎるんだもん!」
母「みんなで使うんだよ!仲良く使えないんだったら、それ、もうしまうよ!
一緒に使いなさい!」
なーちゃん「だって・・・・」
こんだけ言ってもまだ「だって」と言い続けようとする頑固ななーちゃん。
ッチ!
相変わらずすぅは泣き叫んでいるし、なーちゃんはまだうすだいだいいろを貸す気にもならないらしい!
・・・・・・どうやら母さんの出番のようよ。
パソコンを打つ手を止め、なーちゃんと向き合って叱ってやろうと振り向く。
母「いい加減にしなさ・・・・・・・
!!!!!!!!!!!!!!( ̄Д ̄;;」
振り向いた母、まさかなーちゃんがこんな顔ですぅと喧嘩してるとは思ってはいなかった。
想像すらしていなかった。
わ、笑ってはいけない。
口を開いた途端に思わず口角が上がってしまいそうになるのを必死に押さえつつ、母さんは絶対に笑ってなどはいないと、心の中で大爆笑しているのを決して悟られてはならぬと、声が震えそうになるのを必死で堪え、かなり頑張ってなーちゃんを叱った。
すぅにも、うすだいだいいろをもっと大切に使うようにやっとの思いで諭す。
その様子を、同じ部屋で勉強中だった兄さんが見ていた。
母さんの必死な心中をヤツは敏感に感じ取ったらしい(゚Д゚)!
てんきち、極々小さな声で妹に注意する。
「なーちゃん、そのメガネ、外しなさい」
そのメガネ↓
外しなさいそのメガネ↓
頼むからそんなメガネをかけたまま振り返らないで欲しい。
真顔で。
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