2007年5月14日(月)

明らかに一品多く作りすぎた感の漂う本日5月14日月曜日の晩御飯
*豚とジャガイモの行者にんにく醤油炒め
*ひじきとレタスのサラダ
*ちゅるちゅるのお吸い物
*スパムとニラともやしの炒め物
*イチゴ

メインはどれと言われた晩御飯


どんな材料を使ってどういう味付けにしようか、明確なビジョンを持たずに作った結果、献立全体が同じような味付けに偏ってしまう失敗例il||li _| ̄|● il||li






なーちゃんが小学校に入学したのを機会に、PTAの役員の他にも以前から興味があったもののなかなか入る勇気のなかった図書のボランティアにもママ友を誘って参加してみることにした。

図書室の本の整理や本の修理、また昼休みなどに図書室を開放してやって本を借りる手伝いをしてやったり、他にも月に一度低学年の子どもたちに本の読み聞かせをしてやったりするのが主な活動だ。
本が好きで毎週図書館通いをしているものの、いつも自分の本を選ぶのに夢中になりすぎる傾向にあり、子どもたちはどちらかというと自分の気に入った本を(可愛い絵とかが選ぶ基準らしい 汗)選んでしまっていたので、一度学校の図書をじっくりと見て子どもの本について勉強したかったというのも理由のひとつだ(もうひとつの理由はなーちゃんの1年生生活をいつも見ていたいから♪あ、小学校生活最後のてんきちもだけど)。


今日は1年生に第一回目の読み聞かせの会だったのだが、新入りなので見学させてもらいに行っていた。

幼稚園帰りのすぅの手を引いての参加になったが、すぅは1年生に混じって嬉しそうに紙芝居(今日は「11ぴきのねことぶた」と言うお話)を聞いていた。

読み手となったお母さんはプロかと見紛う程に上手な方でらっしゃって、声量も素晴らしく地声で3クラスに轟くような、それでいて読み方も早くなったり遅くなったり、まさに聞き手をぐいぐいと絵本の世界に引き込んでしまうよう。
子どもたちは真剣な表情でシーンと、でも面白い場面になると笑い声も上がり、とても楽しい読み聞かせの会だった。





「もう一個読んでぇ~」
の声を上げる可愛らしい1年生に目を細めていると、ちょうどチャイムが鳴り、子どもたちはお帰りの準備をするために教室に戻るようだった。




突然鳴り出した大きなチャイムの音にビックリしたのが、4歳の幼稚園児すぅだった。
突如母さんの手をぎゅっと握り締める。





すぅ「まさか・・・・




ゲームオーバー(゚Д゚)?」




========Game Over========



ヾ(;;゚Д゚)ノ 工工エエェェェェェエエ工工











どこでそんな高度な言葉を覚えてきたんだ4歳のくせしてil||li _| ̄|● il||li
(いやたぶん兄さんだ)

・・・・・・いやでも、ま、そんなような意味か?
と、あえて訂正はしないでおく。




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