2007年2月20日(火)

本日2月20日火曜日の晩御飯
@鶏とピーマンのシンプル中華炒め@
*ほうれん草の洋風お浸し
*ひじきのピラフ
*前菜の盛り合わせちっくな食べ物(塩トマト、味噌漬けチーズ、アスパラ、炭火焼鳥)
大豆といりこの甘辛
*緑色のチキンナゲット

まだまだ宿題(笑)



塩トマト

塩トマト。

塩味ってわけではないよ。

濃厚ヽ(´▽`)/

来い!
じゃなくって濃い!!!!!!!
小ぶりのかわいい見掛けなんだけど、持ってみると身がずっしり重くて、食べると皮にまでもしっかり味がある感じ。
高級なイチゴか?ってなくらいに上品に甘くてそしてほのかに酸味。
トマトって高くても薄っ!マズ!!!ってたまにはずれがあったりするんで買うときに躊躇ったりするんだけど、これは絶対覚えておこうと思う。


収穫が遅れてるらしくて只今販売が一時ストップされてしまっているんだけど、販売が再開されたら是非→おいしっくす

只今お試しセットに入ってるあまっ娘キャベツは、なーちゃんとすぅが「ポテチ」と呼んで、生のまま大きく切っただけの状態でぱりぱり食べてるもの。
ビックリするくらい甘いです。







さて。
てんきちが算数のテストで悲しい点数を貰って帰って来た。

以前同じく算数のテストで、右半分を白紙で提出した時にも度肝を抜かれるようなそれはそれは残念な点数だったが(何故に白紙?分からなくてもとにかく何か書けよ!それとも先生への嫌がらせ若しくはボイコットか?と質すと「あ・・・・それ、やるの忘れてただけ」との回答。なるほど、テスト用紙の裏には暇そうな落書きがびっしり書き込まれていた( ̄Д ̄;;ってかどんだけキミボーっとしてるねん!!母の必殺、回し蹴りを食らえ!)今回は白紙ではなかったものの、目を覆いたくなるようなぺけぽんの嵐・・・

先生もここまでぺけぽんをつけるのには少し気が引けたらしく、小さめのぺけぽんだったのがやけに寂しく、また涙を誘う(;´Д`)ノ




「ありえへん点数やったわ・・・」
と意気消沈するてんきちに

「よぉし!じゃ、今日の夕方は母さんがみっちりと仕込んでやろう。」
と高飛車に宣言した。





さてその日の夕方。
どれどれ・・・どんな問題を間違ったのかぃ?
沈痛な面持ちのてんきちから答案用紙を奪う。











なんだこれは。





( ̄□ ̄;( ̄□ ̄|( ̄□ ̄||( ̄□||||カガ゙ガーン!!
や、やっべーなおい・・・


こんな問題やってんのかぃ、小学5年生は!!
もしかして・・・高飛車にも、「教えてやる」なんて言ったっけ先ほどわたし( ̄Д ̄;;


「あきらさんの学校では今日18人が欠席しました。これは学校全体の4パーセントにあたります。
学校全体の人数を求めなさい。」

「もとこさんの学校の10年前の児童数は525人でした。今年の児童数は10年前に比べて8パーセント減っています。今年の児童数は何人ですか」

「電車に定員の120パーセントにあたる162人が乗っています。この電車の定員は何人ですか。」

「蛋白質を約17パーセント含んでいる肉を食べます。この肉から51グラムの蛋白質を摂るにはおよそ何グラムの肉を食べればよいでしょうか」




知るか!!!!!!!!

51グラムの蛋白質だと??????
そんなこと考えながら肉を食わなきゃならないのなら、もう今後一切肉は食わんでいい(゚Д゚)!!!!!!


わたしが5年生だった頃から月日は止め処なく流れた・・・・(しかも現役の5年生だった頃は授業中はほぼ98パーセントの割り合いで物思いにふけっていた)。

三十ウン歳の現在、スーパーに行っても10パーセント引きやら2割引きセールではあまり反応はしないんだわたしは!
シアワセの黄色い半額シールにしか興味ないから!!!!!!!!

心の中でありとあらゆる言い訳を叫びながら、頭の中では既に瀕死の状態の脳細胞を使って必死に計算する。

ヤバイ・・・説明できないかもしれぬ・・・il||li _| ̄|● il||li
背中に冷たい嫌な汗が流れるのが分かる。
眉間にシワも寄っているはずだ。
顔を若干引きつらせながら、とりあえずてんきち、まずは基本を分かってないといけないだろう!と目も合わさず教科書を持ってくるように指示を出し、その間にこっそり電卓を出してきて計算する。

えーっと・・・・これは割り算か?掛け算か?
比べられる数に比べる数・・・割合がこうだから・・・・・・
少数に直して・・・・

ちょっと待てよ(-公- )
ああそうか、グラフに書くと分かりやすいなぁ。
ややこしい文章題も一目瞭然だ。

しっかしてんきち、文章題全滅か( ̄Д ̄;;
全滅とはまた教え甲斐のあることよのぉー(;´Д`)ノ


おずおずと教科書を差し出すてんきちから、物凄い勢いで教科書を奪うと、公式を探す母。
ははは・・・そうかそうか、割合=比べられる量÷もとにする量、比べられる量=もとになる量×割合、と、こうだな。

てんきち、公式が間違ってる。
しかもしょっぱなの問題1の5・3%を少数に直すと言う時点で既に間違えていたil||li _| ̄|● il||li


テスト問題をようやく直させ(全ては凡ミスだ。せっかく式は合ってるのに計算ミスが多かった)、しかしまだ晴れ渡るような顔つきにならないので、教科書に出ている問題を全てテスト用紙の裏を使って計算するようにと言い渡しておいた(そして教科書の問題には答えがついていないので、自分で後でノートなどを見て答え合わせをするように言い含めておいた)。




今朝は子ども達が出かけた後、一番最初にわたしがやったことといえば・・・・



これだった→ここの5年生の割合のところ

瀕死の脳細胞が約1パーセントほど復活した。



そしてコチラはわたしとてんきちが算数の問題に頭を悩ませている時にすぅがやっちまったこと




     ↓


     ↓

やっちまったやっちまった


さて、同じ構図の絵が何枚あるでしょう。


教訓:かわいい色のメモ用紙と油性マジックをそのへんに転がしておいてはいけない。

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