2006年5月30日(火)

本日5月30日火曜日の晩御飯
*ニラ豚炒め
*肉じゃが風コロッケ
*ピーマンの和え物
*レタスの韓国風サラダ
*蓮根とゴーヤのサラダ

ゴーヤの食べ方


おとといに今年初のゴーヤを食べたのだが、今日はその残りでゴーヤ入りサラダ。
ゴーヤを食べるときには子供達が食べることを考えて、少しでも食べやすいように・・・とこんなことをしている。

まず・・・ゴーヤのワタの部分を丁寧にこそげ取ること(そこが苦いらしいです)。

そしてなるべく薄く薄くスライスし、塩もみ、さらに水にさらす。

ゴーヤーチャンプルーなら、ここまで下ごしらえしたものをギュッと絞って炒めて使うのだが、使い方にも少しだけポイント。
「旨み」のある素材と一緒に使うこと(←これはためしてガッテンかなんかでやっていたと、母から聞いた)。
「まろやか」になる素材と一緒に使うこと。
そして・・・・ゴーヤを主役にせず、ゴーヤはあくまでも味のポイントのような使い方にするような気持ちで少量しか使わない(うちの場合はゴーヤ1本を1食で半分ずつ使っている)。

なので、ゴーヤーチャンプルーには、旨みとしてベーコン、隠し味に出汁の素を少々、さらに仕上げにかつお節。
まろやか素材として、豆腐や卵など。


ゴーヤをサラダにするときにも同じく、「旨み」と「まろやか」。
旨み→ツナ缶、しょうゆ
まろやか→マヨネーズ

同じように下ごしらえしたゴーヤを熱湯でさっと茹でて使う。
そしてゴーヤはあくまでも味のメリハリポイントなので、茹でた蓮根やしっかり水にさらした新玉ねぎのスライスも一緒にサラダの具にする。


でも・・・・
苦いの辛いの系がとことんダメななーちゃんは食べられない・・かな(笑)
一枚食べるのがやっと・・・。

でもつい数年前までゴーヤが食べられなかったオットや、てんきちはこのゴーヤの使い方で初めて
「美味しいなぁー!」
と喜んで食べるようになりました。


今年は何回くらい食卓に出るかな~



毎日毎日、幼稚園から大量のお土産を持って帰ってきてくれるなーちゃん。
年長女子グループでは只今折り紙の大ブーム到来中。
理由のひとつに、年長さんの教室には常に折り紙がふんだんに用意されていること、そりゃあもう折り放題作り放題持って帰り放題。


「今日はね、こんなん作ったよ~~~」
と得意げな顔を見れば、捨てるに捨てれず(汗)、今現在食卓横の棚の中には大きなビニール袋数枚それぞれにきっちり詰め込まれた色とりどりの折り紙が、今にも雪崩を起こしそうになっている。


折り紙いろいろ・・・



性格的にあんまり端っこまできっちり折る、とか出来ないタイプなのはたぶんわたし似。


4番と5番の作品にご注目。




4番のほう、これが今なーちゃんの1番のお得意で、毎日1個は必ず作って帰ってくる。


5番は昨日持って帰ってきた作品の中のひとつ。


目から鱗の答えだった。



++++4番の答え++++


ワイン


(ワイングラスか!!!!!だよね、母さん好きだよね~~~酒!)




++++5番の答え++++





なんとバナナだそう。

(´∀`)アハハ/\/ \



下の写真は昨日焼いたパウンド。
お昼にこっそり食べました。


母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記-P5300015