2007年12月17日(月)

昨日の12月17日月曜日の晩御飯
*セロリのさっぱりわんたん@レタスも一緒に
*ニラともやしの炒め物
*ゴボウの唐揚げ明太和え
*みそ汁

ゴボウ2本!








最近また、お風呂の中でその日一日で嬉しかったことやシアワセだなぁ~と思ったことを何個でも、いくつでもお話しよう、というゲーム(?)を娘たちとやっている。
朝起きてから学校へ行き、習い事へ行き、家で過ごし、兄妹げんかをし、そして晩御飯、お風呂。
娘たちの今日一日の嬉しかったこと探しを聞くのはホントに楽しい。
1人が喋っている時は、後の2人は(わたしを含め)静かに聞くことも大切だ。
「あ!それ、なーちゃんが言おうと思ってたのに!取らんといて!」
などと言ってはいけないのだ。
静かに順番を待つ。

本当なら「今日学校で、嫌だったことはなあに」という質問もしたいのだが、夜寝る前のこのお風呂のひとときを、嫌な気持ちを思い出させるためではなく、嬉しかったことだけを思い出すように仕向けて幸せな気持ちに包まれたまま眠って欲しいというのが目的なので、あえて聞かないのがこのお話タイムのポイントだ。
子どもたちが言ったことは、うんうんと頷きながら聞き、決して
「それはこうなんじゃない?今度からはこうしなさい」
などとこのせっかくのお話タイムがお説教タイムになってしまわないようにも注意する。



なーちゃんはこのお風呂の時間をとっても楽しみにしてくれるようになり、たまにオットが早く帰って来た日などパパと一緒に入る!と騒ぐすぅを尻目に
「なーちゃんは、母さんと入りたいなぁー!
だって、嬉しいことのお話がしたいもん♪」

と言ってくれるまでになった。

特にビックリするような、「エエッ!そ、そうなの?!」と言う話が聞けるわけではないのだが、昨日はなーちゃんはたしか・・・
「晩御飯に母さんがゴボウを作ってくれたこと」
「休憩時間に○○さんとうんていをしたこと」
「メイと遊んだこと」
「お絵かきしたこと」
等などだった。


すぅのお話もゆっくり聞き、そして最後に母さんの「今日嬉しかったこと」を話す。
なーちゃんもすぅも、この母さんの「嬉しかったこと」を聞くのをとても喜ぶ。
「今日は昼間お友だちとこっそりランチに行って、いっぱいお喋りして楽しかった~♪」
と言えば、いいなぁ~いいなぁ~とキャーキャー言って羨ましがるし、
「今日はメイが「伏せ」を覚えたし、「いいよ」と「オフ」も上手に出来たから嬉しかったなぁ~」
と言えば、
「メイ、凄いね~!後でギュウしといてやるわ!」
と母さんと一緒に喜んでくれる。





「あとね、なーちゃんがさっき夕方に《黒い靴、破れてるんだけどでも雨の日じゃなかったらまだ履けると思うし、かわいそうだからまだ捨てないでね》って言ったのがホントに嬉しかったなぁ。」


「すぅちゃんが、1人で洗濯物を畳んでくれたのが嬉しかったなぁ。」

「あ、そうそう、今朝、なーちゃんに《ピアノしなさい!》って母さん言わなかったのに、自分でさっさと弾いてたのが嬉しかったなぁ。」

「すぅちゃんが、母さんに《お手伝いすることあったら言ってや!》って言いに来てくれたのも嬉しかったなぁ。」




ホントにあのときは嬉しかったなぁ~・・・・ヽ(´▽`)/と、にっこりしながら言う母さんが見たくて、きっと今日もいっぱい「母さんの嬉しかったこと」を増やそうとしてくれるに違いない。





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