天から二人の子どもが降りてきて告げる。

「黄龍神、創造神が許可しました。」

紅林戦闘開始です。

             

初参加の流国勢は、紅林山脈の扉が開くのを初めて見る。

 

引用:ピッコマ「黄龍伝」

 

かっこいい・・・・・(''◇'')

 

   青龍神(東柱)       白虎神(西楽)

     朱雀神(南珍)      玄武神(北露)

            

 

宮殿から光の柱(紅林山脈の扉)を見る進さんと亥

 

紅林山脈は、十二支の故郷でもある。(亥)

 

創造神の元で修練をした思い出の聖なる場所。

今は簡単には行けない場所。

黄龍神が勝てばいけるかも!(亥)

でも、なぜか複雑な表情で俯く亥。

そして!!

 

 

満身創痍で「子」が流国に到着する・・・

子:

「完全にずれてしまったので、今回の回帰は失敗」  回帰??

「私たちの力では無理!」         エッ!!!(''Д'')

「特に、玄武神が悪神になった!」

 

そして、なんと!!

残っているのは

 

あんた(亥)と、酉、丑、辰、寅、だけ。

 

黄龍神と皇帝(進さん)のことを頼むわ!と言い残し

身体が消えていく。

 

涙ながらに見届けた亥は、

「大丈夫だ、回帰すればいいんだ・・」と

意を固くする。

 

 

場面は神々の領域「紅林峰」

 

創造神が現れ

まず、黄龍神が問いかける

 

そして、玄武神が

 

創造神:

「あなた(玄武神)が勝てば、だれもいなくなる」と語るのみ。

 

 

場面は宮殿内

 

こちらも大変なことに(窮地!)

新川達の手で易々と家臣がやられている。

 

紅蓮が悦に入り、

ほんと憎たらしい!!

 

 

#56 紅林峰メイン、進さんは冒頭にちらり

 

寝室で一人寝の進さん。黄龍さまの不在に・・・

(この間に子と亥の会話が?)

 

朝になり、戦闘が開始される。(黄龍神が出戦)

 

 

武人たちは箱=櫃(ひつ)を守る。呪術師は結界をつくる。

 

黄龍神

青龍神            白虎神

 

 

黄龍さま:「朱雀神は?  なぜか姿がない・・・

※(冷静な状況判断により、自国の兵士の安全確保を優先)

 

そして、

「玄武神」が悪神になった理由が語られる。

 

 

かつて玄武神が愛した女帝「姫莉」

ある日、突然、(空間のズレにより)

最愛の人が目前から消えた。

 

正しく時間を遡ったが、

(回帰はズレていて)見知らぬ男(和海)が現れた。

二度と姫莉には会えなかった・・・

 

黄龍神のせいで・・・・


 

 

「ズレ」は、黄龍さまと進さんだけの問題ではなかった・・・

十二支も半分命を落としたし・・・

 

玄:「他人のものを奪ったのだから自分のものも奪われるのだ」

 

57話からは有料領域ですな。

どうしょうか・・・


 

#57~68(最終話)を読んで

 

最後は

畳みかけるように状況が変わり、

幾つかの案件は、この物語の特徴によって

回収なしという感じです。

 

全体にそこはかとなく漂う哀愁に沿った流れに

度々涙がにじむ・・・・

 

単純なハッピーエンドにはなりません。

大人として分かるだけにさみしい。

ほろ苦い思いを引きずっています。

理解不足もあるかもだし・・・

消化するのに少し時間かかりそうです。

 

※お盆明けに再読しました!

 

「回帰」の理解が浅かった~~~

回帰をしっかり理解できていれば凹むこともなかった~~

分かりやすい悲しみに目を奪われすぎた・・・

 

再読でようやく

最終話のサムネのカットの意味を十分に味わえました。

 

にしても、

やはりこの漫画にはほろ苦さがエッセンスとしてあるのは間違いない。。。