チューリップのこの曲はジジイにとって特別な曲。

この曲に描かれている光景の中に、あの日ジジイはいた。初夏のある日彼女とデートの出来事、突然の雨に…、あとはこの歌詞にある通りのストーリー。

初夏だった、雨を見上げていた二人、彼女と初めてのキス・・・。

遠い思い出だけど今でもキュンとなる。

女の子のケツばっかり追いかけていた高校時代、まだピュアだった自分を思い出す曲だ。

まあ、その後、歌詞のとおりもつれた糸を引きちぎるように突然二人は他人になるのだが。

ということで「虹とスニーカーの頃」

1979 Tulip - 虹とスニーカーの頃 (youtube.com)