三人娘続きで、花の中3トリオを。
ジジイの一つ下の学年が花の中3トリオだ。なのでデビュー時ジジイは高校1年生。
スター誕生というテレビ番組から生まれたアイドル?かな。
一人目は森昌子、抜群の歌唱力と素朴な少女という雰囲気で「せんせい」でデビューした。演歌ポイ曲調もあり年配のフアンも多かった。ジジイも好きだった。
二人目は桜田淳子、秋田出身ということもありジジイの周りでもフアンが多かった。ド田舎育ちのジジイは秋田市内の同年代の女の子を、あか抜けた感じに思えまぶしかった。そんなイメージの子だった、しゃべり方になんとなく秋田弁を感じたりもしたっけ、でもちょっとジジイは苦手だったなあ。
三人目は言わずと知れた山口百恵、ちょっと陰のある雰囲気が可愛かったなあ。
森昌子はのちに森進一の嫁になる、その年の紅白で歌った「越冬つばめ」は素晴らしかった。
桜田淳子は中島みゆきから楽曲提供を受けるあたりから、すこしジジイのストライクゾーンに入ってきた。「化粧」「しあわせ芝居」あたりはみゆき姐さんとはまた別の味わいがある。
山口百恵については、「横須賀ストーリー」でガッパリ心を持っていかれた。阿木燿子の作詞宇崎竜童の作曲群が大好きだった。
今、この3人をテレビで見ることはない。でもそれでいいと思っている、青春の思い出は壊したくないからね。と云う事で、この3曲。
森 昌子 越冬つばめ 1984 Masako Mori Ettoh-Tsubame - YouTube