最後に控えしは伊勢正三。
かぐや姫の中で一番好きな人。初期はなんか頼りない感じだったが、ライブ盤を発売したあたりから存在感を増してきた。
この人の楽曲を最初に認めたのが「今は違う季節」、今でも弾く曲だ。
その後「なごり雪」「二十二歳の別れ」と誰もが知っている曲をリリースする。
パンダさんとこの人の台頭がかぐや姫の解散につながったのではなかろうか。
解散後「風」というグループを猫の大久保と結成、本当はこの頃が好きな時代だ。
この人の曲は好きな曲が多すぎて、何を紹介したらいいか迷う、考えた末この曲、「ペテン師」。