実に半年振りのアップです((苦笑
ずっとサボってててすみませんでした・・・
釣りに行ってなくネタもなかったもので
ですのでこれからは部活の事なども交えて書こうと思います。
とゆうことで、今年も宜しくお願いします!!
実に半年振りのアップです((苦笑
ずっとサボってててすみませんでした・・・
釣りに行ってなくネタもなかったもので
ですのでこれからは部活の事なども交えて書こうと思います。
とゆうことで、今年も宜しくお願いします!!
行って来ました
7/27日20:00時過ぎに自宅を出発
諏訪湖SAで30分の休憩をいれ23:40に宿泊地『風のチムニー 』に到着
女将さんとディレクターさんに挨拶をして、早速温泉に入りました
ここの温泉は乳白色で気持ち良かったです
今日は陸上部の記録会もあったので、すぐに爆睡
ロケ当日
雨が降ったり止んだり
川の状況も厳しそうです
増水とコーヒー色に濁っています
指南役の福島さんは、乗鞍を知り尽くした職業漁師の末裔なので、こんな厳しい状況の中比較的影響の少ない場所へ案内してくれました
原流域は、若干増水はしているものの濁りはなく毛鉤でも勝負できそうです。 と、この頃は思っていました・・・
これからロケ開始なので、ここからは後日放映されるabn放送ザ・駅前テレビ をご覧下さい
ロケ終了後、指南役の福島さん、ザ・駅前テレビの三四六さんと記念写真
お世話になった優しいスタッフの皆さんとも
皆さんにご挨拶をして、まだ時間があったので福島さんに案内して頂き、乗鞍某川へ
朝ほどの濁りはなく勝負できそうです
ここの魚は野菜不足か
時々アタリはありますが、しっかり銜えてくれません
この日は、結局ボーズに終わりました
釣れなくても、やっぱり渓流が好きです
渓流の音、森の色や匂い
山の全てが僕を受け入れてくれてる気がしました
ご無沙汰しています
今日から夏休みです
とは言っても、塾の夏期講習も始まり勉強&部活から逃れる事はできません
そんな中、来週久し振りにテンカラ釣行です
実は、7月入ってすぐに長野朝日放送「ザ・駅前テレビ」http://www.abn-tv.co.jp/program/ekimae/ のディレクターさんからメールが届き、7月末に長野の前川で「毛バリバリ伝説2」の収録を行うので出演して欲しいとのこと
すぐにお父さんに相談したら「行ってもいいけど、お父さんは仕事だから運転手はできないよ!」
ディレクターさんは「未成年者なので保護者同行でお願いします!」
www・・・
結局、お父さんが同行してくれる事になりました
頼りになる運転手・・・おっと・・・お父さんです((笑
まだ今シーズンに入ってから一回しか釣りをしていないので、腕がなまってそうです。
せいぜいボーズにならないように頑張ります・・・
昼ごはんを食べ終わったらとても良い天気になっていました
でも相変わらず風はビュービューです。
午後からは石垣先生に教えて頂くことになりました。
しばらく釣っていると石垣先生がライズを発見!!
一投目・・・真下から出ましたが空振り
二投目・・・水中で反応がありますが食いません。
三投目・・・二投目と同じく。
しばらくポイントは休ませてから、石垣先生のアドバイスで50cmほど上流に打つと・・・・・ガツンと来ました
僕は水面に出なくなったのでビーズヘッドに変えようとしましたが、石垣先生の言う通りにしたらアッサリ釣れました。
この魚は、毛鉤は本当に関係がないということを教えてくれました。
流れがゆるいところでは別ですが。
とりあえずヤマメとイワナが一匹ずつ釣れたので安心しました。
しかしこれからは反応がパッタリで、夕マズメのスーパーハッチにもライズゼロでした
宿泊したのは、民宿「多代次」で料理がとても美味しかったです。
初めて食べる熊汁も出ました。
翌朝、早朝特訓がありましたが参加者はたしか0名でしたw
僕は行こうかと思ったのですが、寒すぎて釣れそうになかったので行きませんでした。
朝食を食べ終わって、石垣先生に指導して頂きながら釣り開始です。
この日は風もなく良い天気だったので2、3匹は釣れるだろ! とこのときは思っていました。
釣りを初めてすぐに僕が見逃していたポイントで石垣先生が33cmのイワナを掛けました!
さすが石垣先生です。
とても綺麗でした。
しかしそれからは石垣先生もパッタリで、移動することにしました。
車を止めて川を覗いてみると、上流にフライマン、下流にもフライマンで入ると迷惑になってしまうので諦めました。
とここで石垣先生のご知り合いの方にお会いしました。
そしてそのご友人のフライの方がとても素晴らしい毛鉤を見せてくださいました。
大きなBOX二つ分、今は使っていなくて初心者の方にお手本として配っているそうですが、なかなか減らずに困っているとか・・・
そこで石垣先生が、もしよかったら今度の石徹白イベントで売って東日本に寄付したいのですがと提案すると、いいですよとOKしてくださいました。
僕も5本頂いたので、近いうちに新作毛鉤と一緒にUPします。
その後、昼食を食べに道の駅へ向かいました。
昼食を食べながら皆さんに午前の様子をお聞きしましたが、何処も厳しかったとのこと。
昼食を食べ終わると風がビュービューに
しばらく考えましたが釣りになりそうになく石垣先生も帰られたので僕たちもここで終了となりました。
厳しかったですがいろいろな方と綺麗な二匹の魚に出会えてとても充実した2日間となりました。
皆さんありがとうございました。
また何処かでお会いできる日を楽しみにしています。
一週間も前の釣行です・・・
4月の16,17日に倉上さんに高原川へ連れて行っていただきました。
15日の夜9時に迎えに来て頂き出発!
とても楽しみな気持ちと、釣れるか不安な気持ちが混ざっていました。
なぜかというと、先週の『にっぽん釣の旅』を見てしまったから。
でもあれは去年のだし今年は大丈夫でしょ!と自分に言い聞かせました。
1日目
少し仮眠をして明るくなってきた5時頃から釣りを始めました。
渓相は良い感じなのですが、いくら流しても生命反応なし。
1時間ほど竿を振ったのですが、このまま釣っていても釣れる気がしないし7時に集合なので早めに上がりました。
7時半頃皆さんご挨拶してから二手に分かれて釣り再開です。
まずは一匹釣っておこうと張り切ります。
しかし、一回ちびイワナが出ただけでそれからは全く反応がありません。
しばらく釣っているといきなり雲行きが怪しくなってきました。
どうやら石垣先生が低気圧を引き連れて接近しているようです。
降って来る前にとにかく一匹は釣りたいのですが、なかなか出てくれません。
頑張りましたが本降りになってしまいました。
倉上さんに電話してみるとちょうど石垣先生が到着したとのこと。
でも反応は悪くないようなので下流に移動します。
行ってみるとなんとライズしてます!
あの手この手で攻めますがライズしている魚は釣れません。
石垣先生と一緒に釣りあがります。
そうするといかにもヤマメポイントというところがありました。
少し沈めて流すと水しぶきを上げながら出ました!
とても綺麗なヤマメです。
22、3cmほどですが良い引きでした。
尺上もいいですが、やっぱりこの位のサイズが一番綺麗です。
また同じところを流すと振り込みなおそうとした瞬間に出たので掛かりませんでした。
パーマークがはっきり見えてさっきのより良いサイズでした(涙
あと1秒流していれば・・・
ここで午前は終了しました。
続きは後編で。