最近の話です。
その日は休みで用事もあった
ので朝から友達の家に行って
たのです。
友達はマンションに住んで
いて近くに川が流れている
春は綺麗なんだろうなと
思うような桜並木が近くに
ある場所に住んでいます。
その川の土手に車を止めて
マンションへ向かったの
です。
車をおりたときに誰かが
後ろをついて来ているような
感じがあり振り返ったの
ですが、誰も居ません。
また歩き出すとやはり自分の
歩く音ではない足音が・・。
しかし振り返るとやはり誰の
姿もありませんでした。
私は、やはり気のせいかと思い
マンションへ向かったのです。
マンションへ着いて用事を
済ませた後、友達お勧めの
店へ食事に行きマンションを
後にしました。
マンションから車を止めている
場所まで歩いていると
ねえ…。
どこからか女性の声が聞こえ
そちらの方を見たのです。
その声はどうも川の反対側から
聞こえたように思いました。
しかし、振り返っても誰も
居ません。
そして、また
ねえ…。
やはり確実に声はしています。
私は周りをよく確かめた
のですが、やはり誰も周りには
人の姿はありませんでした。
もしかして、人では無い何かに
声を掛けられてる?
俺に声を掛けているのか?
そう思いながら歩いていると
今度は
ねえ…分かってるんでしょ?
見えてるんでしょ?
そう聞こえたのです。
やはり人では無い何かだ!と
確信した私は無視をして車へと
歩き出したのです。
そうすると
今度は真後ろで
ねえ…見えてるんでしょ?
と声がしたので振り返って
しまったのです。
しかし、誰の姿もそこには
ありませんでした。
その事で、ちょっとイラッと
した私は、何が言いたいんだ
こいつは?見えたとしたら
どうしたんだ?と思ったのです。
その時に、
はぁ、見えてるよと言えばこいつ
どんな反応をするんだろう?と
思ったのです。
車に着いた時にまた
ねえ…分かってるんでしょ?と
真後ろで声がしたので振り返ると
そこにははっきりとした女性の
姿がありました。
見た目もグロく無かったので
イラつきながら、はぁ見えてる
それがどうした。
俺に何かようか?と言って
しまったのです。
するとびっくりしたような表情
で、黙ったままそこに居ました。
この時、本当に表情もはっきり
分かったのです。
もう一度
それがどうした!と言って
近寄ったのです。
すると、何とも言えない表情を
浮かべて一瞬で消えました。
他にも同じような話を聞いた
事がありますが、
彼、彼女達は何がしたいん
だろう?
何か言いたかったんだろうか?
それともだだ脅したかったん
だろうか?
何か伝えたかったのなら
もっと分かりやすい言い方が
あるだろう。
そう感じた出来事でした。
幽霊を怖がらせてごめんね。
そんな気持ちにもなった出来事
でした。