父の告別式 | 難治てんかん児のパパ日誌

父の告別式

今日は父の告別式。

慢性腎不全で人工透析をするようになり20年余り。

肺炎で亡くなりました。

2月11日
母から連絡を受け、入院先の病院から父が心停止したと連絡があったとのこと。

僕が病院に着いたときは死亡確認後でした。

父は、亡くなる数十分前には看護師さんとお話ししていて、看護師さんが点滴交換に再訪したら、心停止していたとのこと。

年末から肺炎を発症して、CRPが25くあり入院が決定。1週間後にはCRPが9。

それから1ヶ月余り、抗生剤を打ち続けてもCRPは下がりませんでした。

数年前には弁膜症で、1つの弁しか機能しておらず、いつ心臓が止まってもおかしくないと言われていました。

もともと人工透析で胃よりも肥大して弱った心臓だったので、限界だったのかもしれません。

退院したら施設に入る予定で契約していました。

父は家に戻りたかったところ、母も父の介護で限界だったので、究極の選択でした。

僕の誕生日が過ぎてから亡くなった父、、、家に帰りたくて仕方なかったんだ、きっと。


最後までごめん。おかえりなさい。