レディース水着の下にインナーショーツは必要? で疑問点を述べるとともに、アンダーヘアの処理方法について、当時現役であったグラビアアイドルの証言を報告してみた。

 

蛇の目の経験から言うと、グラビアアイドルのパイパン値は約”10%”であった。

 

分母数はは言わないでおくが、最近では浸透してきている医療脱毛もかつては普及していなかった、正確に言えば相当高額なものであり彼女達には手が出なかったものだったと考える。

 

パイパンのグラビアアイドルさんも、自分で入浴時に処理している方々で、会う時によって髭が伸びたような状態になっていることもしばしばあった。

 

一本一本、ワックスで抜いていた子も、今ではその水着姿を見る限りは医療脱毛で、上記図の中のIライン脱毛をしているようだ。

 

事務所からパイパン禁止令が出ている子も、I字脱毛で綺麗に仕上げている姿を見せてくれて大変幸せだった。

 

女性からすると、下記にも書かれている通り、生理時の衛生面でパイパンにする子が多いらしいが、最近は素人の子も美意識が高く、自分でパイパンにした後、医療脱毛でI字にしている子も居た。

 

で、また気になってしまうのは、山田南実ちゃんは”無”なのか”I”なのか是非とも知りたい蛇の目である。

 

 

 

 

VIOとは、Vライン(ビキニライン)、Iライン(陰部の両側)、Oライン(肛門周辺)のアンダーヘアのことで、この部分の脱毛は一般的に「ハイジニーナ脱毛」「デリケートゾーン脱毛」とも呼ばれます。

V・I・Oを詳しく分けると・・・

「Vライン」とは、デリケートゾーンの上部を指します。

下着やビキニのラインからアンダーヘアがはみ出ないように処理を行います。

「Iライン」とは、足の付け根部分に沿った陰部の両側を指します。

この箇所を脱毛することで、においを軽減したり、生理中のムレやかぶれ、雑菌の繁殖を抑える効果も期待できます。

「Oライン」はお尻の穴の周囲にある毛で、Iラインと同様に脱毛することで衛生的なメリットがあります。

黒ずみやにおいといったデリケートゾーンの悩みは、人にはなかなか相談できず不安になるものです。しかし、誤った自己処理をしてしまうと、毛周期の乱れやムダ毛の範囲の広がりなど、デリケートゾーンにトラブルを抱える原因となってしまいます。

近ごろ人気の高い「ブラジリアンワックス」での処理は、即効性があり一時的な脱毛効果がありますが、人によっては強い痛みや炎症を引き起こす可能性があります。VIOのようなデリケートな部分の脱毛については、脱毛サロンなどで事前に充分なカウンセリング行った上で処理をすることがおすすめです。

アンダーヘアの処理をしている人の割合は?

アンダーヘア脱毛画像①.png

「アンダーヘアを実際に処理している人はどれくらいいるんだろう?」と気になっている方も多いのではないでしょうか?そして、女性のアンダーヘアに対する男性の本音も気になるところです。

ここでは、アンダーヘアの処理をしている人の割合と女性のアンダーヘアに対する男性の本音についてご紹介します。

VIO脱毛をしている女性は約30%

アンダーヘアの脱毛について30人の方にアンケートを実施したところ、VIO脱毛をしていると答えた方は、全体の約30%という結果になりました。意外に「多い」と感じた方や「少ない」と思った方もいるかもしれません。

その他の約70%の方の回答には、「検討したけど、やらなかった」「検討を続けている」「まだ踏み切れていない」などの意見がありました。VIO脱毛をしていないと答えた方の中には、意外にも「検討している」「したいと思っている」と前向きな意見も多く目立ちました。

年齢別に見ると、「VIO脱毛をした」と答えた方は20代、30代が多く、40代、50代は「したことがない」との回答が多い結果になりました。VIO脱毛が人気になったのもここ数年のことなので、若い世代はアンダーヘアのお手入れをしている傾向が高いことがわかります。

男性の本音は?女性のデリケートゾーン についてどう思う?

女性のデリケートゾーンについて、男性側はどのように思っているのでしょうか?男性の本音を調査してしみました。

・ムダ毛がない方がいい

・手入れは一切して欲しくない

・手入れはしておいて欲しい

・手入れされている方が清潔感がある

・手入れされていると好印象

・いきなりツルツルだとビックリする

・どちらでも良い

参考元:Twitter、LEE(https://lee.hpplus.jp/kurashinohint/1590019/area04/

男性の本音を調査した結果、「手入れして欲しい派」と「手入れしないでも良い派」の2つに分かれる結果となりました。VIO脱毛の中でも、無毛状態のハイジニーナは抵抗があると答える方もいたので、好みが分かれるところです。

ツルツルの無毛状態まではいかなくても、形を綺麗に整える、毛を短く処置しておく程度なら見た目の清潔感も保つことができます。すでにパートナーがいる方は、VIO脱毛をする前に一言相談されることをオススメします。

アンダーヘア脱毛のメリット・デメリットは?

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アンダーヘア脱毛は、見た目だけでなく生理時の不快感が軽減されるなど、女性にとってもうれしいメリットが多いです。ただしメリットだけでなく、施術の痛みなどのデメリットもあります。

アンダーヘア脱毛のメリット

アンダーヘアを脱毛することで、水着や下着を綺麗に着こなすことができます。毛の量を減らすこともできるので、脱毛すれば下着からはみ出してしまうこともありません。また、自己処理の頻度も減らすことができるので、カミソリによる怪我や肌荒れ、痒みなどから解放されます。

面倒な自己処理から解放されるので、アンダーヘアのムダ毛を気にせず生活できることもメリットです。そして、生理中の不快感が軽減されることもアンダーヘア脱毛の最大のメリット。

生理中は下着のムレやアンダーヘアに経血がつくなど、不快感に悩む方も多いでしょう。アンダーヘアを脱毛することで、ムレが解消され、生理期間中も快適に過ごすことができます。

実際にアンダーヘアを脱毛している方の中には、「生理中が過ごしやすくなった」と答える方も多いようです。

アンダーヘア脱毛のデメリット

アンダーヘアは皮膚が薄くデリケートな部位であり、他の部位よりも痛みが強いです。痛みの感じ方には個人差があり、脱毛の種類によっても変わってきますが、「かなり痛い」と答える方も少なくありません。

また、脱毛サロンで施術を受けるときは、デリケートゾーンを見られるという「恥ずかしさ」があります。脱毛サロンでは、不必要な露出を避けるなどの対応をとっていますが、「恥ずかしい」ということを理由に踏み切れない方も多いです。

そして、一度処理してしまうと元に戻せないこともアンダーヘア脱毛のデメリットです。無毛状態のハイジニーナにすると、以前のような状態に戻すことは難しいため、納得のできるデザインなどを検討した上で脱毛することが大切です。

VIO脱毛のポイント!形やアフターケアはどうするの?

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脱毛サロン・エステティックサロンではほとんどの場合、Vラインの処理範囲(形)を調整できます。逆三角形の自然な形や女性らしい楕円形など、好みの形に整えることができるので、カウンセリングで相談してみましょう。

デリケートゾーンは太い毛が密集している部位ですので、脱毛期間は比較的長くなります。

個人差はありますが、平均して3ヶ月ごとに約6~12回程度通うことで、アンダーヘアは薄くなり、痛みも軽減していきます。VIOを脱毛すると、不快なムレやムダ毛を気にすることなく、下着や水着も自由に選べるようになります。(※お手入れの回数はサロン・クリニックにより異なります。)

なお、生理中は通常VIOの脱毛ができません。水着を着る予定などがある場合は余裕を持って少し早めにお手入れをスタートすると良いでしょう。

デリケートゾーンはその名の通りとてもデリケートな部位です。全身の中で最も痛みに敏感な箇所でもあるため、VIO脱毛をする場合は脱毛後のケアが重要になります。サロンによって脱毛後のケアの有無や、有料・無料などの違いがあるので、予約前にしっかり調べてみることをおすすめいたします。

そして、VIOの脱毛期間中はきちんとケアすることも重要です。

トイレットペーパーや下着による摩擦に注意し、優しく保湿をすることにより、効果が実感でき、さらにお肌の黒ずみへの対策にもなります。

VIOだけでなく、水着やドレスなどの露出の多い服を着る際に気になる背中やワキのムダ毛を含め、全身をきれいに脱毛しておくと、急な旅行や温泉、海で水着になる時なども安心です。