蛇の目が愛してやまないボストン・セルティックス

 

4月9日(日本時間10日)にTDガーデンで行なわれたミネソタ・ティンバーウルブズ対ボストン・セルティックスの一戦は、オーバータイムの末に145-136でセルティックスが勝利した。ジェイソン・テイタムが53得点(フィールドゴール25本中16本成功、3ポイントショット10本中6本成功、フリースロー16本中15本成功)、10リバウンドを記録している。

 

テイタムはこれまでの41得点を上回る自己最多得点。50得点超も自身初だ。2歳の息子が会場におらず、晴れの舞台を見せることはできなかったが、テイタムは試合後に「いつかもう一度やらなきゃいけないってことだね」と話した。

 

「次回は息子がいるはずさ」。