うちの会社の近所の小学３年生。
僕の仕事関係者のお孫さんだ。
この子が、小学一年から知っているが、自分で言うのもなんだが、僕になついてくれている
(笑)
(笑)今日、会ったのは久しぶりで、三週間ぶりかな…
夏休みが終わって以来である。
今日は、その仕事先に行くとちょうど、バッタリ会った。
そしたら、僕の前に来て、急に、プラスティック性の棒を持ってきて、僕の前で、ゴルフ
クラブのように振り始めた。
クラブのように振り始めた。 どうやら、僕がゴルフをしているのを、お爺ちゃんから聞いたらしく、僕の前でずっと振り続けているのだ(笑)。
それで、恥ずかしがりやなので、ゴルフを教えてとは言わない(笑)
ただ、ビュンビュンと振り続けるだけ…
でね、僕がキチンと握り方を教えると、無言なんですが、めっちゃ「ニコッ
」ってして、また振り続けるんですよ(笑)
」ってして、また振り続けるんですよ(笑)めっちゃかわいいでしょ(笑)
初めて会った頃から、無口な子供だった。
いつも、僕の横にきてずっといるだけ。
今回も、何も言わず、ただプラスティックの棒を振り続けるだけ…、
だから、尚のことかわいいんですよね。
今日は、初めていっしょにコンビニに行った。もちろんお爺ちゃんに断りをえて(笑)
めっちゃコンビニ内で喜んでくれた。
ジュースを買おうと言ったら、ジュースに指さして、もの凄く迷うんですよ。
(笑)
で、迷ったあげく、コーラを１本だけとりだして
「コレッ」て言ってきた。
僕は、他のジュースも買ったらと言ったが、
「１本だけでいい」
と言う。
何回言っても、かたくなにコーラ１本…
で、何でコーラしか買わないん？って聞いたら、
「あんまり買ってもらったら、あとでお爺ちゃんに怒られる」
と言った。
僕はお爺ちゃんが、厳しい人だというのは知っていたが、孫にも厳しのだと改めて知った。
それなら、バレなきゃいいと思い、ガムをたくさん買って、ポケットにたくさん買ったガムを入れた(笑)
それから、お腹がすいたと言ったので、
めっちゃ美味しい、カツカレーを二人で食べに言った（東かがわ市の喫茶バクにて
）
） 二人ともカツカレーを２秒で食べました。
もちろん、カツカレーのことはお爺ちゃんには内緒である。
そして、また食べに行こうと約束をした
実は、この子は両親が３年前に離婚していて、今はお母さんとお爺ちゃんと暮らしている。
だから、お父さんがいない分、僕になつくのかもしれない。
僕も、自分の子供がいないから、いっしょにいて楽しかった。
だから、二人ともがめっちゃ楽しいのだと思う。
中途半端な優しさはダメだと思うが、
僕は中途半端に接しているつもりはないので、またカツカレーを食べに行く約束をした。
人と人というのは不思議なもので、めったに会わない人でも、気も合うし話も楽しい。
逆に嫌いな人も、もちろんいる。
自分自身が相手を嫌いだったら、たいていは相手側も自分のことは嫌いだ。
好きになってもらおうと思ったら、こちら側から好きにならないといけない。
不思議と人間同士の気持ちって、鏡に映しだされているようなもので…
うまくできている。
言うまでもなく、今日は好き同士でカツカレー食べてましたけど…(笑)
。