香川琢也のブログ-201106180046000.jpg
 
 
今週の1週間は、めっちゃお酒を飲んでいる。
 
昨日もたくさん飲んだせいもあり、今も頭が少し痛い(笑)
 
 
またまた松本さんと飲んでいたのだが、昨日は佐藤さんも途中で合流した。
 
 
昨日は、ラウンジ「ひとえ」さんで飲んでいたカクテルグラス
 
 
このご時世、不景気だとよく言われているが、めっちゃ流行っているお店である。
 
 
 
 
 
香川琢也のブログ-201106180010000.jpg
(松本さんと佐藤さん)
 
 
 
いつも思うことだが、このお店は、客層がすごくイイ。
 
 
お客さんの平均年齢が高いから、へんに騒ぐ人もいないので、静かで落ち着いている。
 
 
そして、
店の人たち、女の子も男の子も感じがイイ。
 
 
 
香川琢也のブログ-201106180023000.jpg
 
(松本さんとママ)チョキ
 
 
 
 
香川琢也のブログ-201106180024000.jpg
(ママ、アサカさんの名刺)
 
 
 
 
何がイイかというと、スタッフ全員が自然なんですよ。
 
どう言うたら分かりやすいかな?
 
 
みんな、仕事をやらされてる感がないんですよ。ナチュラルというかフトゥーていうか…(笑)
 
 
だから一人一人に嫌みがない。
 
そういうところが、流行っている理由の一つなんかな~。
 
 
 
 
香川琢也のブログ-201106132135000.jpg
 
(ビールビール大好きなS君)
 
 
 
僕個人には、トイレがめっちゃキレイだということも重要なポイントの一つだ。
 
長年、いろんなお店を見てきたが、良い店というのは必ずトイレがキレイやし、掃除が行き届いている。
 
 
この店のトイレのキレイさはNo.1でしょう。
 
 
おまけにトイレ2つあるしし…
 
 
たかがトイレと思う人もいるかもしれないが、
良いお店っていうのは、こういうところが大切なのだ。
 
 
おしゃれをしていても、靴くつが汚かったら、すべて台無しだし、どんなベッピンさんでもネグセとかついてたら、テンション下がる。
 
 
その昔、天下をとった戦国武将の徳川家康でさえ、家来たちに畳の手入れと、トイレの掃除は徹底させていた。
 
 
現在では、一流企業の楽天でも月曜日には必ず社員全員が、自分たちで身の回りの掃除を30分するという。決して業者は雇わないのだ。
 
 
 
 
ようは、基本的なことが大事だということだし、つねに初心を忘れてはいけないということなのだ。
 
 
 
 
香川琢也のブログ-201106180016000.jpg
 
(マッチ)タバコ
 
 
 
 
そして、
 
「ひとえ」という名前の由来は、一期一会(いちごいちえ)という言葉の(一会)からきていて「ひとえ」というらしい。
 
 
一期一会という言葉は僕も好きだ。
 
 
この意味は、「一生に一度だけあうこと」というらしい。
もと意訳すると、人の出会いって奇跡みたいなものだということなのだ。
 
 
人の一生なんて、いつピリオドをうつか分からない。
 
前にブログでも言ったが、「明日」っていうのは誰も見たことがない。
 
「明日」といものは絶対的なものではない。
 
 
明日が来る保証などどこにもないのだ。
 
 
 
だから、一期一会という言葉は僕の心にまで響いてくる。
 
 
こんな僕の心にもね…