サッカーのアジアカップ…いよいよ明日、決勝戦である。
良くも悪くも、明日で、あのエキサイティングな日本代表が見れないのは少し寂しい気もする。
明日、対戦国はオーストラリアだ。要注意人物は、フォワードのケーヒルとキューエルだろう。
とくに、キューエルはドイツのワールドカップのときに、点をとられているので気をつけないと…
日本はなんと言っても、頼りになるのは本田圭佑だろう。
彼のキック力と絶妙なパス、そしてなんと言ってもサッカーセンスに期待したい。
もう一人、期待している選手はこの人
長友佑都である。
背は低いがスピードが早い。しかも体幹が強いので、守りにま攻めにも期待大である
ちなみに、掘北真希の大ファンである。
この長友佑都は、実は愛媛県の西条市の出身で、僕と同じ四国なのだ。
しかも大学は明治大学で、あの北川景子と同じ大学で同じ学年の同級生なのだ。
ワールドカップの試合のときは、北川景子が頑張ってとエールをおこしていた。
そんな僕の嫉妬心をあおる長友佑都にも、とくに活躍してほしい(笑)
しかし、準決勝の日本VS韓国の試合は、壮絶な戦いでしたね。
試合がPK戦で終わった瞬間なんか、めっちゃ体温上がって興奮していた
でも僕が一番感動した場面は、韓国は負けたのに、キャプテンのパク・チソンが日本の選手に対して握手をしていた。そして、韓国の監督も、インタビューで日本の勝利をたたえていた。
１０年前の日本と韓国の関係ならこんなことありえない。
韓流ブームをかわきりに、日本と韓国は友好関係が日に日に増していってるように思える。
日本と韓国の関係は、こうでないといけない。
隣の国だし顔も肌の色も、ほとんど同じだし…
このままずっと韓国と仲良くしてほしい。
とくに韓国のキャプテンであるパク・チソン、この試合でめっちゃファンになった。
こういった一人一人の人間が、少しずつ意識して行くことが大切だと思う。その意識がいずれは知識に変えてくれるのだ。
この場合の知識とは言うまでもなく
日韓友好関係のことである
。