昼どき、幼稚園児の子供たちが、芝生の上で弁当を食べる姿を見た。
なんの集まりかは知らないが、かなりの人数である。
ざっと２００人くらいはいただろう。
あまりにも楽しいそうに弁当を食べているのを見て、ホノボノ気分になった(笑)
僕も、こんな時があったなーと(笑)
これでも僕は小さい頃は、純粋でとてもいい子だったのだ。
今は、めっちゃ絵がヘタなのだが、幼稚園児の時は、亀の絵を書いて、金賞をもらったこともある(笑)
今は、絵など全然書けないが…
子供たちを見て、３０年前の亀の絵のことを思い出すなんて…すっかり忘れていたのに、覚えていたということは、その時のことは、よっぽど嬉しかったのでしょう(笑)
改めて、記憶ってすごいと思う。
純粋な子供たち見たら、一瞬だけど自分も純粋になって昔のことを思い出すなんて…
僕もまだまだ大丈夫だと、また調子にのってしまう(笑)
今の世の中、汚れに汚れてどうしようもない世の中になっている。
けれど、
今日の子供たちが、いつまで純粋な気持ちを忘れず、今の世の中を変えていってほしい。
そして、
限りある命なのだから人を恨んだり憎んだりせず、人を好きになるということにエネルギーを費やしてほしい。
と、３９才のオッチャンは思いました
(笑)
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