結局、今日は朝イチに、とっとと用事を済ませ、もう１つ大事なお城、しかもマニアなお城をみてきました。
清洲城である。
ここは織田信長が小さい頃から、住んでいたお城である。歴史的に表舞台にでるまでは、ずっとここにいたのです。
実は今日、清洲城を見にきたとき最初は門が閉まっていた。
いわゆる、閉館日というやつで、中に入れない日だったのだ。
僕はがっかりして、門の外から城を見ていた。
すると、中から、人がでてきて（写真）、『よかったら、写真だけでもどうぞ、すいません、今日は閉館日なんで。』と言ってくれた。
僕は、めっちゃ嬉しかった
こんなお城の係員は、なかなかいない。
僕をお城の中に入れたところでなんの得にもならないのに、心よく入れてくれた。
係員からしたら、ほんの少しの親切かもしれないが、僕からしたら、中に入れたことは一生心に残る。
やはり、この清洲には何かを感じさせるものがある。
まだまだ織田信長の魂が生きつづけているのだろう
