昨日、夜遅く、ツレのサトウケンさんと飲みに行った。

お店は高松市古馬場のSである。


お店に扉を開けると、お客さんがいっぱいだったが、1つだけボックス席が空いていた。


僕と、サトウさんが座ると横に2人の女の子が座った。


2人とも初めてみる顔だ。


一人は20才で顔は菅野美穂に少し似ている。笑えば北川景子にも似ていた。

もう一人は30才で少しポッチャリ系。服装はドットのデザイン。まあ分かりやすく言えば水玉の模様だ。


サトウさんは水玉の模様の女の子をみて「牛みたいやな」といった。
(笑)

うわっ、すごいこと言うわサトウさんと思った。
服装だけならまだしも、見かけも、まさにやや牛に似ていたので、笑うに笑えなかった。(笑)


でも見かけだけじゃなく、中身も最悪やった。


北川景子の方は、ウンウンと静かで、時には話に入ってきていい感じやったが、水玉の方は、人の悪口か、お金の話ばかりだった。


焼肉屋は、どこがマズいとか、あそこの居酒屋の奥さんは性格が悪いとか。
あと、私は、友達によくお金をオゴッタ、オゴッタとかね…

ええっちゅうねん。


お前の話なんか聞きたくないって…(笑)


それも延々とですよ。

最後の方なんか飲み過ぎて、目がすわってるんですよ(笑)
もう、見れなかった(笑)


僕、話を聞きたくないオーラめっちゃ出してたのに、ドンドン会話で押してくる。

その押しの強さが、見かけより何より牛だったのだ。
(笑)



僕の持論は、男女問わず、見かけの好い人は、中身もいい。
見かけが悪い人は、中身が屈折した考えをしているということは、どうやら、この北川景子と牛を比べると当たっている。

(笑)


おまけにいろいろ話していたら、住んでるところが、サトウさんと同じマンションだった。

しかも、サトウさんの下の階だ。
(笑)

偶然にもほどがある。


そして、その牛は、よりによって僕に住所を教えたことで、めっちゃ僕を警戒しているのだ。(笑)



もし、僕が刑務所にでも入っていて、一年間、Hしてなくても、
おまえの家だけは、
おまえの家だけは

絶対にいかへんわー(笑)

2回言うたわー(笑)

ほんま、かんっがえられへんわー。


飲み終わって帰るときに、お店のチーフに、牛のことを少し聞いてみた。

すると、
「あの子は、今日が最初で最後です。急に人数が足りなくて、コンパニオン会社に急きょ一人頼んだから…」と言った。


それを聞いて、妙に納得した
(笑)