リオ五輪の開会式まであと3日となりましたね!
今回の五輪では世界情勢の不安定さも表していて、難民選手団というチームまで出来ました。
今日は、シリアから死ぬ思いでトルコを経由してドイツに逃げ延びながらも、水泳選手として五輪出場にこぎつけたユスラ・マルディニ選手の言葉から学んでいきます!
シリアから小さなボートで新天地を目指す途中15分でエンジンが止まり、水が入って来たけれども、ボートには満載の人人人…
その中に6歳の少年がいました…
【6歳の男の子に生死の境にいるとは知られたくなかったら、海に飛び込み笑顔でボートを押しながら泳ぎ切ったんです】
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160802/09/tenkagomendamashii/5e/c5/j/o0630035513712876602.jpg?caw=800)
出来ます?
自分が死に直面した時に、他人への気遣いと、自分が出来る事(ユスラの場合、泳ぐこと)で他人への貢献に邁進できるのって損得勘定ではありませんよね!
見返りばかり求めてしまっていたらこんな行動できませんよね!
得手に帆を上げて行こう!