原油に惑わされる世界経済?本日のニュース‼ | 人生を豊かにする魂ソムリエ“マスター岡村”のブログ

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それでは早速参ります!!


・英ロックミュージシャン、デビッド・ボウイさん、18カ月に及ぶがんとの闘病の末に死去 (産経)





⇒私の中の第1位『Modern Love』第2位『Dancing in the street』(ミック・ジャガーと共演)第3位『China Girl』カッコ良くて好きでした。。。ご冥福をお祈りいたします。


・<NHKアナウンサー>危険ドラッグ所持容疑で逮捕 (毎日)





⇒危険ドラッグに助けを求めてしまわないように!人間のクズになるな!!


・韓国政府、ユネスコ遺産登録推進を撤回か 民間への活動委託とりやめ (Zakzak)

⇒過日の日韓合意に基づいたものだろうか?しかし油断禁物!


・尖閣侵入なら、海自が海上警備行動…中国に通告 (読売)

⇒無害通航ルールを駆使した頭の良いやり方ですね!中国はどう出る?


・阪神退団の呉昇桓、カージナルスと1年契約 (読売)

⇒賭博容疑もまだ晴れていないと思いますが…MLBはそんな事も気にしないのかな?


こんなニュースがある中・・・

☆本日のピックアップニュース!!☆

《NY原油先物価格 12年ぶり一時30ドル台に急落》NHK




週明け11日のニューヨーク原油市場は、中国経済の先行きの不透明感から原油の需要が低迷するという見方が広がり、原油の先物価格は、一時、およそ12年1か月ぶりに、1バレル=30ドル台に値下がりしました。

11日のニューヨーク原油市場は、中国・上海の株式市場が大きく値下がりし、中国経済の先行きの不透明感から、原油の需要は低迷するという見方が広がりました。

このため、原油の先物に売り注文が集まり、国際的な原油取引の指標となるWTIの先物価格は、一時、1バレル=30ドル台後半に値下がりし、2003年12月以来、およそ12年1か月ぶりの安値水準をつけました。

市場関係者は、「アメリカの投資銀行が、原油価格は1バレル=20ドル台まで下がるという予測を発表したことも、売り注文につながった。どの水準で下げ止まるか見通せないため、投資家はリスクを避けようと、原油市場から資金を引き上げる動きを強めている」と話しています。


☆ズバ斬り!! } ヽ(`Д´)ノ ☆


1バレル100ドルを超えた時期などもあり、ガソリン価格も高騰。

それが1/3になったにしては、それがあまり反映していませんよね…

それはさておき、ここまで下がったのは、何も中国経済への不安だけでは勿論ないことは明らかですね!

ISの油田略奪により、原油価格を下げる為に産油国が生産調整を行わずに資金源の低下に努めたのが始まりと言えます。

それに拍車が掛る要因が重なった。

世界経済の低迷に加え、原発の普及や自動車のハイブリッド化、電化などによる消費量の低下。

更には、サウジVSイランなどの産油国同士の諍いもあるだろう。

この流れで脱原油への技術革新への投資が少なくなったりしない事を望みます!


◆最後に一言!!◆


産油国同士の戦争が始まればそれこそ100ドルどころの騒ぎではなくなるぞ!