それでは早速本日の注目ニュース参ります!!
・日韓合意 支援団体の説得困難 慰安婦像聖域化、挺対協「撤去受け入れない」 (産経)
⇒ね!貪欲に貪ろうとするやからと合意など不可能なんじゃない?
・【「慰安婦」日韓合意】自民内に不満「わざわざ韓国に赴き妥協する必要ない」「骨が刺さったよう」 共産、社民は評価 (産経)
⇒私もそう思う。譲ってやってこれでもう終わりだそって言ったって、また必ず言いだしますから!
・米政府 中国の「反テロ法」に強い懸念 (NHK)
⇒テロへの報道規制が盛り込まれていて、チベットやウィグルへの弾圧疑念も…
・出版物販売落ち込み最大 今年1.6兆円割れ 雑誌離れ響く (産経)
⇒全てスマホやPCですかね?私は本は紙派!
・1日券、大人7400円に=2月1日から値上げ―USJ (時事通信)
⇒7年連続値上げだと言いますが、もはや日本を代表する施設なだけでなく、価格面でもリーダーシップを!
こんなニュースがある中・・・
☆本日のピックアップニュース!!☆
《自衛官募集苦戦、現場担う応募2割減 安保法影響の声も》朝日
自衛官の募集が苦戦を強いられている。
高校新卒者らを中心に募集する「一般曹候補生」の今年度の応募者数は、昨年度比で約2割減。
防衛省は「民間の雇用情勢が改善しているため」と説明する。
だが、関係者の間では、安全保障関連法による自衛隊のリスクの高まりへの影響を指摘する声もある。
自衛隊の現場部隊の中核を担う一般曹候補生の応募は8~9月に受け付ける。
今年度の応募者数は2万5092人。
2014年度より6053人少なく、19.4%減だった。
現在の募集区分になった07年度以降でみると、東日本大震災時の自衛隊への注目から、一般曹候補生の応募が最多になった11年度の5万1192人のほぼ半分。
最少だった08年度(2万5676人)も下回った。
一般的に、景気が上向くと民間企業に人気が集まって公務員は苦戦する。
自衛隊の応募者のなかには、警察や消防などほかの公務員を併願する人も多い。
こうしたなかで防衛省は、有効求人倍率や新卒の高校生の求人倍率が高まっていることを踏まえ、応募者減は「景気や雇用情勢の影響」と説明する。
安保法制の影響について同省幹部は「志願者が減ったのは法制の影響が主だとは思っていない。丁寧に法制の説明を続ける」と話す。
ただ、複数の自衛隊幹部は「志願者本人が法制を気にすることは少ないが、保護者が心配して受験しないように働きかけるケースが増えている」と語る。
☆ズバ斬り!! } ヽ(`Д´)ノ ☆
昔は、自衛隊に行けば色んな免許や資格が取れるから行きなさいと親が進めた。
しかし、その親も歳を取り、私たちやそれ以下の年齢の人たちが親になってくると様相は変わる。
先ず、私たち世代は社会党に勢いがあり、教科書もまさにそっち寄りの状態だった。
だから日本史大好きな私は自慢ではないが日本史だけは(笑)偏差値が80を超えていたにも関わらず、その嘘に騙されたと知ったのは、学校を出てから手にした本でだ。
学校を出てから好んで歴史の本を手にする人の方が少ないだろうから、学校教育のままで大人になる。
そして、代表格として報ステ、サンモニと言った番組が拍車をかけてそれをさも本当のように上塗りされていく。
そして…
安保法案=戦争法案
だと思い込む(笑)
だから自衛隊なんて勧めるわけもない!
親の再教育をしていかないと、私たちは日本の心やプライドすら失う事になってしまうかもです…
◆最後に一言!!◆
“思いやり”“もったいない”なんて言葉が辞書の中にしかない世界になったら終わりです…