中国の成長率が6.9%じゃなきゃならなお理由など今日のニュース! | 人生を豊かにする魂ソムリエ“マスター岡村”のブログ

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今日の気になったニュース行きます‼


・日中韓首脳会議 きょう3年半ぶりに開催へ (NHK)





彼も曲者ですね!



⇒中国李克強首相は“日中韓FTA”を提唱しているようですが、TPP以上に危険!商標問題などが先で、インチキ製品ばかりの2国と結んでも日本にはデメリットしかない!


・露旅客機、シナイ半島で墜落…全224人死亡か (読売)





⇒事故かテロか?これによっては大変な事態に?


・【ハロウィーン騒動】とうとう逮捕者 無職男、エアガンのようなもので警察官を殴打 (産経)





これが日本人のすることか?


⇒襟を正せ!!日本の祝日さえ知らない人々も増えている…。忌々しき問題だ…


・武藤が初のハット達成!!後半ATに劇的同点弾 (ゲキサカ)

⇒武藤が3点取って3対3の引き分けって(笑)。しかし快挙おめでとうございます!!


・【巨人】由伸監督、改革第1弾は「ショート・岡本」 (スポーツ報知)

⇒坂本ありきで失敗した今シーズンでしたもんね!賛成!


こんなニュースがある中・・・

☆本日のピックアップニュース!!☆

《中国のGDP「本当はマイナス3%」だった…『現代』が皮肉る同国発表の「芸術的な値」は6.9%》産経

中国政府の発表する統計がデタラメ極まることにはいまさら驚かないが、10月19日、国家統計局によって発表された7~9月期のGDPを〈なんという芸術的な値だろうか〉と皮肉るのは『週刊現代』(11/7)。

「中国のGDP『本当はマイナス3%』だった」。

「芸術的」とはどういうことか。

〈7%成長は、習近平国家主席が公言している国家目標。しかし(中略)7%という数字を出せば、世界中の市場関係者から「嘘つき」と非難を浴びてしまう。

かといって、7%を大きく下回る数字を算出すれば、習主席の逆鱗に触れて自分のクビが危ない。こんな葛藤から、6.9%--〉

『週刊ポスト』(11/8)も全く同じテーマで競合。

「白髪三千丈の中国粉飾GDP そして始まる『世界市場のチャイナ・シンドローム』」。

英国の調査会社ファゾム・コンサルティングの試算では中国の今年4~6月期の成長率は3.2%だという。

〈同社は15年の成長率は2.8%、16年はわずか1%にとどまるという予測も出している〉

高橋洋一・嘉悦大教授が注目するのは、相手国があるために粉飾しにくい貿易統計だという。

〈「輸入額を見ると、中国の今年1~9月は昨年に比べて15%減でした。実はリーマンショックの後、アメリカも同様に輸入が15%減少した。その時のアメリカの実質GDP成長率は前年比マイナス3%になっていました。状況が似通っているため、現在の中国の成長率は前年比マイナス3%程度」〉

中国経済の失速は〈「最悪の場合、アメリカを巻き込んで1929年の世界恐慌の再来となる可能性も否定できません」(真壁昭夫・信州大教授)〉というから日本もうかうかしてはいられない。


(『WiLL』編集長 花田紀凱)


☆ズバ斬り!! } ヽ(`Д´)ノ ☆


私の見立てでは中国マネーですら、何の管理も無い中、印刷機で札束をコピーしているレベルのものだから、いつ元がスーパーインフレになってもいかしくないと見ています。

それを国際通貨にしようとする流れが欧州であることに疑問…

人件費が日本よりも低いからと中国進出に躍起になっていた日本企業。

それから高騰したとはいえ日本に比べればまだまだな水準なのに、日本人の平均的な人よりもあんなにじゃぶじゃぶお金を持っているのっておかしいと思わないのだろうか?

大きな取引は最早危険水域に来ていると私は感じています…


◆最後に一言!!◆


成長率がマイナスだったと言われるまでもなくマイナスであったことは習外交などを見ても顕著に出ていますよね!