何十年ぶりに資格試験を受けました。
色彩検定の3級、2級、UC級を受験しまして、
2級は不合格、3級とUC級に合格出来ました。
そもそも資格試験の場に臨むことがとても久しぶりで
マークシートなんてほぼ?初めてくらい。しっかり時間内に
塗り終えられるのか、からが心もとない感じ。
商業高校時代は検定繁忙期は毎週検定試験で一日に
複数受験は当たり前。同じ資格の複数受験&全く内容が違う
資格も受けていましたが、何十年も経った今、中高年は何をするにも
もたもたしてしまいます。
発表はHPと何もかもが時代は変わったな~と手元に送られてくるまで
信用しないでいました。
紙の合格証書だけではないんですね~ やっと手元に届いて実感。
追い込みが思ったようにいかず、2級の過去問題は全く
手を付けられず、どうにか3級とUC級は合格したい!と
絞り込みまして勝負勘だけは鈍っていなかったと思いたい
今日この頃…。
覚えられるのかな?と思いましたが、それよりもそもそも
問題文の理解力が著しく低下…付け焼刃では当然限度があります。
UC級とはユニバーサルカラー(色のユニバーサルデザイン)
色覚特性 特定の色が判別しにくい方、特定の組み合わせが
判別しにくい方、加齢に伴い色覚や見え方が変化していく など
色に携わる全ての人が色覚多様性について正しい知識を持ち
配慮をすることが出来る社会の実現を目指して設けられた資格です。
これからは次を目指して計画的に勉強します。
もちろん実際の暮らしに活かせるような発信も少しずつして
いきますね。またこちらでお知らせします。
募集中のワークショップ、講座のご案内は