小説【指切りげんまん】第1話 | 相武万太郎オフィシャルブログ「六転び七転び八転びROCK。」(音楽、小説、酒)

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ベッキーがテレビに出てるとチャンネルを変えてしまう男が、好きな音楽や小説を語ったり書いたりらじばんだりしています。音楽は洋楽ロックメインだったが最近はハロプロ大好きです。特にANGERME。

ゆびきりげんまん、
うそついたらはりせんぼぉんのーます♪



昼下がりの公園などで、この歌が聞こえてきたら、すぐにお逃げなさい。



あの歌は、子供たちがお気軽に歌ってよいものではないのです。






指切り拳万

嘘ついたら針千本

飲ます





江戸時代、吉原の遊女が客に対する不変の愛の証として、
指を切ったことから、約束の意で指切りが使われているのです。



指切りでは飽きたらず、約束を違えたら、拳で一万発殴りつけて、針を千本飲ますのだといわれています。



今回、あなたには特別にある遊女と大富豪の話をしてさしあげましょう。



ただし、決して他の人には話してはいけません。あなたに危害が及ぶことがあるから。



もうあなたはその危険性があるのですよ。
だから、話をきちんと聞いたうえで自分の身をお守りなさい。







指切った。