ルシファーは「スサノオ」ですが、この話の続きは次回にします。
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続き↓
六六六(ミロク)の王仁三郎の御魂(スサノオ)は、現在は五六七(ミロク)の働きをしているわけですが、ここでもコロナ(五六七)と符合します。
2020年は「スサノオの年」とのことですが、実際に救世神スサノオは疫病を司る神でもあり、ウィルスが人間を進化させるのです。
ウィルスはいつの時代にも存在しますが、今回の新型コロナには正二十面体の殻(定質の働き)がなく、人間の意識を反定質(スマル=虚無)に導く作用を持っているとのことでした。
僕の解釈では、それが負荷となって飛躍的な進化が可能となることを書きました。
ヘミシンクチンポンパンのマサト氏も5/5の記事で次のように書いていました↓
「コロナと結ばれた人類は新しい時代を切り開く。コロナがスマルに取り憑かれた人々を目覚めさせるのだ。中世ペストでヨーロッパ人の三分の一が、死んでしまった後にルネッサンスが始まったように、それは始まる」
新型コロナでスマルが加速し、自粛や失業も重なって欝や自殺が増える一方、反転して進化の起爆剤になる人もいるということです。
このパンデミックによる人類の二極化と「五六七の世」の幕開けは、やはり王仁三郎と無関係ではないでしょう。
しかし、3/11の記事「新型コロナが騒がれてますが……」で書いたとおり、新型コロナは旧型コロナより弱いウィルスなので、従来の風邪よりも大したことがないのです。
「でも沢山の人が死んでるではないか」という反論があると思いますが、従来の風邪やインフルエンザではもっと沢山の人が死んでいるのです。
アメリカでの死者数はかなり水増しされていることも判明していますが、統計データを見る限りでは日本は他国と比較して死亡率が低いです。
その原因について、発酵食品を常食しているからだと思ったこともありますが、それだけでは説明つかないことも多いです。
遺伝子の関係かとも思いましたが、中国系が74%を占めるシンガポールは日本よりも死亡率が低いです。
シンガポールは日本よりも狭い国で、人口も564万人しかいませんが、感染者数は日本よりも多いのに死亡者数は20人しかいないのす。
高温多湿の環境ではウィルスは死滅すると言われていますが、シンガポールは赤道に近くて海に囲まれた高温多湿の国なのに感染爆発が起きたので、環境は関係なさそうです。
日本より死亡率が低い国は沢山ありますが、
一例を上げると↓
【WHO統計データ・5月9日】
■日本
(感染者数15547人/死者数557人)
■シンガポール
(感染者数21707人/死者数20人)
■ウクライナ
(感染者数14195人/死者数361人)
■アラブ首長国連邦
(感染者数16793人/死者数174人)
■パキスタン
(感染者数26435人/死者数599人)
■バングラデシュ
(感染者数13134人/死者数206人)
いずれにしても、新型コロナは普通の風邪より安全で、怖いものではなかったということが判明しているそうです↓
これは現時点での話であって、今後ウィルスが変異して第2波、第3波が予想されるので、免疫力を高めることは必要です。
艮の金神としての顔を持つスサノオは暴風雨や地震を司る神でもあります。
2020年が「スサノオの年」ということは、巨大地震や巨大台風も起こる可能性があります。
その事は、【必見】2020年からの生き方の指針(地震対策編)で根拠を提示しましたが、最近、大地震の注意を促すニュースが増えてきました。
陰謀論では5月11日が注目されていますが、
5月11日って明日!
今年は危険な年であることは確かなので、備えあれば憂いなしです。
食料の備蓄も必要だと思いますが、大量の買い占めは我れ善しです。
「いくら買いだめしても神の許さんもの一つも身には付かんぞ。欲張っていろいろ買いだめしている人、気の毒が出来るぞ」
(日月神示)
スーパーで食品やトイレットペーパーがなくなったり、マスクを大量に買い占めて高額転売する人々が沢山いたそうですが、こういう有事の時に人間の二極化が明確になるのです。
少しずつ備蓄しておくことは大切ですが、電池やロウソク、モバイルバッテリーも複数用意しておくことをお勧めします。
最も重要なことは飲料水の確保です。
以前このblogに載せた記事ですが、ヒーリングblogに「仙骨メソッド②」を転載しました↓
仙骨は第1チャクラと関連する骨でもあるので、生命エネルギー(性エネルギー)の向上にも直結しています。