近代宗教界の666の獣「出口王仁三郎」 | 愛とエロスのLEGEND SOLDIER【覚醒戦隊GODZIGENGER】幸福の超科学の言霊実現党

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愚鈍な「悟りバカ日誌」で一般常識や固定観念を破壊してエロミナティの世界へ誘います♪

この文明の転換期について語る上で、入口 出口王仁三郎」を避けて通ることはできません。

また、これからこのブログのメインテーマ「愛とエロス」に入っていく上でも、出口王仁三郎について書いておく必要があります。


王仁三郎を1つの記事で語ることは出来ませんが、イルミナティblogに更新予定の記事をフライングで載せておきます下矢印


イルミナティ崩壊の雛型神劇


 

 

出口王仁三郎は近代宗教界の巨人と呼ばれる大霊能者で、人の数だけ様々な評価がある「魔性の男」である。

 


丹波哲郎と船井幸雄が「最も尊敬する人物」と言っていたのが出口王仁三郎だった。



「オニザブロウ」と呼ぶ人がいるが、正しくは「オニサブロウ」である。



英数混じりで呼ぶと、

「KingBenevolence3郎  Exit」となる。


 

旧姓は上田喜三郎だが、大本教(正しくは「大本」)の教祖「出口ナオ」と養子縁組し、「出口喜三郎」となった。

 

 

もともと大本は、出口ナオに艮の金神(国常立尊←ナオのハイヤーセルフの若姫君命)が憑かって、自動書記によって『大本神諭』が降ろされ、次々と予言が的中したことで開教した。

 

 

 

そして、『大本神諭』で「鬼三郎(きさぶろう)」という字に改名するようにお告げがあったが、鬼は少しキツイということで、「王仁三郎」と書いて「おにさぶろう」と名乗るようになった。

 

 

ナオの死後、艮の金神が王仁三郎に憑かり、『大本神諭』の続編である『伊都能売神諭』が降ろされた。

 


その後、大本の信者だった岡本天明が、『伊都能売神諭』の続編で完結編である『日月神示』を降ろしたのである。

 


岡本天明に憑った神は「天之日津久神」という国常立尊系の神霊団で、宇宙神霊アリオンと同じ霊統のオリオン意識だが、世の初めから肉体を持っているという謎の神である。


 

 

 

話を戻すが、王仁三郎は大本の精子 聖師となり、明治・大正・昭和の時代に一世を風靡する教団にまで発展させた。

 

 

開祖ナオとは二分した対立勢力を持ち、王仁三郎はナオの信者達から3回ほど暗殺されかけている。

 

 

大本は世界大改造の「型」を出すところであり、王仁三郎の統率の下に、開祖ナオも信者も非信者も含めて「善悪の鏡」を演じさせられたのだった。

 

 

 

王仁三郎は、


歴史上稀に見る偉大な宗教家、類稀なる天才、千年に一度の偉人、スウェーデンボルグを超える大霊能者、ノストラダムスを超える大予言者、キリストを超える救世主、サイババを超える神の化身、


悪魔の化身「反キリスト(666の獣)」、国家を転覆させようとした国賊、史上最大の犯罪者、史上最悪の大詐欺師ペテン師、奇人変人狂人などど評価されているが、どれも事実である。

 

 

神勅に従って、世界大改造の型(神芝居)を成功させるためには、全ての要素が不可欠だったからだ。

 

 

破天荒で波乱万丈な王仁三郎が指揮を取った大本は、文字通り「カルト的モンスター教団」となり、王仁三郎も自らを「大化け物」と称していた。

 

 

そして世界中の宗教団体と提携し、人類愛善会や世界宗教連合会という組織を発足した。

 

 

宗教界だけには留まらず、右翼の元祖である黒龍会の内田良平と救国運動を目的とする団体「昭和神聖会」を結成し、900万人の支持者を得るまでになった。

 


そして、「女性信者全員と交尾してやる」と豪語していたそうだ。


 

政治家や皇室にも大本の信者が増えて社会に与える影響力が大きくなり、王仁三郎は天皇に扮装して天皇さながらの言動を繰り返して、政府から危険な教団と見なされて弾圧された。

 

 

もちろんそれは王仁三郎の思惑通りで、王仁三郎は宗教家でありながら宗教を否定し、政府に自らの教団を弾圧させるように仕向けたのである。

 

 

二度目の弾圧はダイナマイト2000発で全国の教団施設を徹底的に破壊されたが、それによって世界改造の型が成功したのである。

 

 


この2度目の弾圧(第2次大本事件)の開始日・弾圧日・終結日が、ちょうど6年後に起きた第2次世界大戦の開戦日・攻撃日・終戦日が同じ日だというのは偶然ではない。

 

 

これは「雛型経綸」といって、大本に起きたことが「建て替え・建て直し」というプロセスで日本に拡大して起こり、日本に起きたことが世界に拡大して起こるというフラクタルの原理である。

 

 

「大本の雛型神劇」と「日本の経緯」が正確に連動している証拠は以下の通り下矢印

・昭和9年7月7日、大本が東京の軍人会館で昭和神聖会を発足し、右翼の創始者の内田良平が副統管となり、大本が急速に右翼化


6年後の昭和15年7月7日、内田内閣と東条英機が軍人会館で大政翼賛会を発足し、日本が急速に右翼化


・昭和10年12月8日、憲兵特攻が、宍道湖に滞在中の王仁三郎を奇襲攻撃


6年後の昭和16年12月8日、特攻隊が真珠湾に碇泊中のアメリカ太平洋艦を奇襲攻撃


・昭和11年4月18日、綾部・亀岡の大本聖地の所有権が町に移され、やがて
全国の大本関連施設がダイナマイトで破壊


6年後の昭和17年4月18日、米空軍機が東京、名古屋、神戸を初空襲し、やがて日本全土が破壊


・昭和20年9月8日大本事件は無罪判決で事件が終結し、この日マッカーサーが上陸


6年後の昭和26年9月8日、サンフランシスコ講話条約が結ばれ、太平洋戦争が終結



これらは一例だが、大本が行った型が、1日のズレもなくジャスト6年後に日本に同様のことが起きており、更に……


・第1次・第2次大本事件の始まりから終わりまでが9年
・日本帝国の中国覇権主義の始めから終わりまでも9年

・第2次大本事件の始まりから終わりまでが9年9ヶ月
・第2次世界大戦の始まりから終わりまでも9年9ヶ月



となっており、獣の数字であり弥勒の数字でもある「6」と、それを逆転させた「9」が、終末の世の善悪逆転の仕組み「一厘の仕組み」を表しているのだ。


 

6と9は陰陽を表し、形的にも「69」は大極図となる。

 

 

 


また、第2次大本事件で王仁三郎が投獄された1260日は、日本がアメリカの占領下に入った日数と一致し、聖書や日月神示が預言する終末の大艱難期3年半(1260日)とも一致し、「1260」は、ゲマトリアで1+2+6+0=「9」となる。


6年は「月の遠地点」と「月の交点」の会合周期で、人類の衝動を支配する基本周期で、それに聖数7の半分の3.5(これは聖書や日月神示が示す「3年半」にも符合)を掛けた21という数字を、木星と土星の周期に関わる60年に掛けた数字が「1260年」となり、「ダニエル書」が示す「2520」という暗号数字の半分も「1260」となり、聖徳太子はこの周期を暦法に採用し、601年の辛酉の年を起点に「1260年」遡った年を神武天皇紀元を設定した。


また、「聖徳太子の予言」や「ノストラダムスの予言」、「マヤの予言」や「ヨハネの黙示録」も、1260(日/年)という周期をベースとして組み立てられている。



話を戻すが、王仁三郎は「3代目教祖の時に仕組みが変わる」といい、大本の内部分裂を予言した。

そして昭和55年、大本教団内に宮垣会という別組織が発足し、大本は3つに分裂。

その1つに、王仁三郎派の「いずとみずの会」がありましたが、大本幹部が職員を追放し、裁判所に告訴した。


・その6年後にリクルート事件が起き、世界ではソ連の崩壊や東西の壁が崩壊。
それ以降、政治家の汚職事件が次々と明るみに出てきた。
また、大本分裂から9年9ヶ月後に「いずとみずの会」の宣教の場が設立され、素戔嗚尊独自の経綸が開始された。

 

・その6年後の1995年、日の出の神(素戔嗚尊)が淡路島に出現し、阪神大震災と地下鉄サリン事件が起きた。
 

・その6年後の2001年には「9・11テロ」が起き、それは真珠湾攻撃から60年目の天運循環の年でもあった。

 

 

霊界ではすでに大戦になる元があって、それを艮の金神が、大本に弾圧として型を出すことで大戦を小難に変えたのだという。

 

 

 

 

しかし、経綸上では1度目の弾圧(第1次大本事件)は、「第2次世界大戦の敗戦」という形で実現したとされている。

 

 

王仁三郎は広島と長崎に原爆が投下されることを予言したが、それは昭和天皇「ヒロヒト」が広島、皇后「ナガコ」が長崎に暗示されているとのことだった。

 

 

つまり、日本の敗戦は、国家泥棒である天皇(日向族)にお詫びをさせるためという神意があり、その後、天皇は「人間宣言」をさせられたのだ。

 

 

『大本神諭』でも天皇のことがボロクソに書かれているが、続編の『日月神示』では天皇のことを「天子様」と称し、「天子様が神と判らん臣民ばかり」と示されている。

 

 

『日月神示』がいう天子様とは、ミロクの世の「世界天皇」のことを指していて、その初代が悠仁親王になることは間違いないと思うが、その前に天皇家は一度解体されることになる。

 

 

大本の二度目の弾圧は完全なる破壊だったが、これから日本に同じ事が起こるのだ。

 

 

おそらく2030年~2037年の間に日本は外国に占領されて無政府状態になるが、そこで「神一厘の仕組み」が発動するのである。

 

 

また、教団の弾圧は「宗教破壊の型」でもあった。

 

王仁三郎は「この世から宗教がなくならねばミロクの世にはならない」と言っていた。

 


これはイルミナティの思想や目的と同じだが、善も悪も究極的には「神の御用」として使われているからだ。



イルミナティによる人類削減計画なども、地球という生命体(神)の意志と一致しているのである。



神と悪魔は表裏一体であるが故に利害関係は99.9%一致しているため、神は悪魔とその下僕のイルミナティに、「御用の悪」としてミロクの世の99.9%を作らせているのだ。

 

 

 

王仁三郎は菜食と少食を説いたが、この体型では説得力がない。



また、王仁三郎は次のように口述している。

「一般的な宗教による、家庭の円満、人格の向上、社会への奉仕といったケチ臭い考えでは信仰は得られない。
自分は世の終わりまで悪魔だ、地獄行きだ、一生涯世間の人間に歓ばれない、こうした悲痛な絶望的な決心」

「善人は自分自身を救うのが精一杯だが、悪人は大悔悟すれば大きな働きをする。
仏のような人ではなく、鬼神のような人でなくては、この過渡期に大きな活動力を発揮できない」

 

 

王仁三郎の「王仁」は本来は「鬼」で、スサノオを意味する。

 

スサノオは瑞霊で、本当は「救世神」であり、王仁三郎はその御魂を持っていた人物だった。

 


また、王仁三郎は「オリオンの君」とも呼ばれ、実際に背中にオリオン座の三ツ星の配置のホクロがあったという。

 

 

救世神といえばミロク(666)で、大化け物は「獣」に通じる呼称である。

 

「666の獣」といえば「ヨハネの黙示録」では悪の独裁者として予言されているが、善悪は表裏一体。

 

西洋には悪の独裁者としての「666の獣」が現れ、日本には善の救世主としての「666の獣」が現れるが、王仁三郎はその予型として現れた人物だったのである 。


 

 

ここに王仁三郎の興味深い話がある。

「大正13年にいよいよ来年の素志を決行したのであります。
その時ちょうど蒙古に偉いラマがおって、昔ジンギスカンが蒙古に兵を挙げてから
六百六十六年目に日出づる国から弥勒仏が出て蒙古を救うという予言があったのであります。
それがちょうど、大正13年が
六百六十六年目に当たっておったのであります。
しかもこの蒙古を救う人は年五十四歳と言うのでありましたが、当時私は五十四歳であったからこれも符合したのであります。
蒙古人はこういう事を言っている、『黒蛇が世界中を取り巻くその時に、いよいよ世の立替があって弥勒仏が現れて蒙古の国を救われる…』と。
黒蛇ということは鉄道という謎で、すでにシベリア線が出来て蒙古を取り巻いてしまっている。
こういう予言があり、しかも初めて私が行った時は
六百六十六年目に当たっていた。
六百六十六の獣という事がありますが、六六六という事は非常に意義のある事であります」

 

 

「666」は私も好んで多用する数字だが、誤解している人が多く残念である。

 

ミロクとは仏教用語の「弥勒」であり、「再臨のキリスト」を意味する。
 

『大本神諭』や『日月神示』では「五六七」を「ミロク」と読むが、それが「コロナ」と符合することを書いた。


『伊都能売神諭』では次のように説明されている。

「艮の金神が永らく変性男子(出口ナオ)の手と口で知らして在りた、五六七(みろく)の世が参りたぞよ。
釈迦が
五十六億七千万年の後に、至仁至愛様(みろくさま)の神政が来ると予言したのは、五六七と申す事であるぞよ。
皆謎が掛けてありたのじゃぞよ。
五は天の数で火と云う意義であって、火の字の端々に○を加えて五の○となる。
火は大の字の形で梅の花、地球上の五大州に象る。
六は地の数で水と云う意義であって、水の字の端々に○を加えて六の○となる。
火は人の立つ形で水は獣類の形であるぞよ。
火は霊系、天系、君系、父系。
水は体系、地系、臣系、母系であるぞよ。
火は高御産巣日の神が初まり、水は神御産巣日の神が初まりで、火はカの声、水はミの声、之を合わしてカミと申すぞよ。
七は地成の数で、土地成の意義であって、土は十と一の集まりたもの、十は円満具足完全無欠両手(まったくなり)揃う事で、一は初めの意義であるぞよ。
十は物の成就、一は世界統一、一神の事である。世の終いの世の初りがミロクの世であるぞよ。
また土は地球と云う意義で土也、成事である。火水地(かみくに)が
五六七である。
五六七の世となる時は、神国に住む日本の人民が五千六百七十人となる」


五六七の世には、善き事も悪き事も一度に出てくるぞ。
ドイツへ渡りた八頭八尾(おろち)の守護神は、大きな世界の戦を始めた其の間の日数が千と
五百六十七日、世界風で倒れる人民が、全世界で五百六十七万人であり、五年に渡る大戦争中に戦死者、重軽傷者死者がまた五千六百七十万人であろうがな。
是が釈迦が申した
五十六億七千万年と云う意義である。
五六七を除いた後の十億千万年という意義は、万世変壌無窮の神光を頂き、地球上に至仁至愛の神柱顕現して、神政を行いたまうと云う謎でありたが、其の謎の解ける時節が来たのであるぞよ」


「天も水(六)中界も水(六)下界も水(六)で、世界中の天地中界三才が水(六)計りで在りた世に一番の大将神の御位で御出遊ばしたので、六(水)を三つ合わせてミロクの大神と申すのであるが、天の水(六)の中から・の一霊が地に下りて五(火)と天が定まり、地の六(水)に・の一霊が加わりて地は七(地成)となりたから、世の元から申せばミロクは六六六なり、今の世の立直しの御用から申せばミロクは五六七と成るのであるから、六百六十六の守護は今までのミロクで、是からのミロクの御働きは五六七と成るのであるぞよ」


『日月神示』でも同じように説明されている。

五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。
六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六では動きないぞ。
六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、666となり又六六六とならねばならんぞ。
新しき世の姿、よく心得よ」

 

 

王仁三郎の予言によると日本の人口は「5000人」になるそうだが、それは違うと思う。



『日月神示』では「ミロクの世の人民は5670人になる」と示されているからである。

 

 

2037年といえば私が60歳になる年だが、その時まで生きてる気がしなくなってきた……。



昔から800歳まで生きるという予感と確信があるのだが、どうなるかは天にお任せである。

 

 

ただ、健康でいつまでも若々しく、災難を回避して楽しく幸福に長生きしながら意識進化していきたいものである。



それに共感する方は、是非このblogのフォロワーになっていただきたい。


 


 

王仁三郎の画像検索をしていたら、興味深い本を見つけたので紹介しておこう下矢印

 


 

二十世紀初頭、高次の神霊的世界を洞察する能力を持った秘儀参入者として知られるルドルフ・シュタイナー(1861―1925)。

 

彼が、ドイツとスイスを拠点に『人智学』の普及に尽くしていた頃、日本においても後に巨人と称されることになる出口王仁三郎(1871―1948)が京都府綾部で大本の礎を築いていた。

 

やがて戦争が世界に暗い影を落とそうとしていた時、シュタイナーは20世紀初頭に弥勒菩薩が地上に転生していることを告げ、この菩薩の特徴を数多く予見するのだが1925年に他界してしまう。

 

その2年後の1928年、王仁三郎は高熊山修行からちょうど30年の修行を経て、弥勒下生を宣言、その後もシュタイナーの示した弥勒菩薩の特徴を顕してゆくことになる。

 

さらに、彼らの示す『無花果』という言葉の霊的解釈によって、古代エジプトのオシリス信仰にはじまり、ゾロアスター教、マニ教、仏教、キリスト教、イスラム教、神道までもが関連する壮大な神の活動が明らかになり、そのすべてが出口直に神懸かりした謎多き『艮の金神』の存在に結びついてゆく。


第三章では、豊富な資料を基に学術的な中庸を保ちつつ、客観的立場から彼ら二人の宗教哲理を分析、信仰や霊的認識がカルマと輪廻転生に与える影響の大きさを明かしている。

 

また、この霊的法則性の認識こそが個々人の人倫や徳の在り方を変え、立法に依存せずとも社会を自然と理想的に構築する力があることを明確にしてゆく。

 

そして、混迷を極める現代の政治・経済の問題は、「真の民主主義」ではなく「利己的民主主義」に端を発していると洞察し、その論点は教育や環境に及んでゆく。
 

本書は、単なるシュタイナーや王仁三郎の符合の枠に納まらず、多様化する宗教の本質に迫る包括的宗教論といなりうる内容となっている。

 




王仁三郎に関する書籍は多数出版されており、上記の本は読んでいないけど推薦しておくが、私が過去に読んできた中でオススメの本が3冊ある↓

 

 

 




「自分は世の終わりまで悪魔だ、地獄行きだ、一生涯世間の人間に歓ばれない、こうした悲痛な絶望的な決心」



これは王仁三郎の型(雛型神劇)によって日本が壊滅するからであるが、日本が再生して世界の中心となるには一度壊滅しなければならないからである。



それによって世界中が壊滅状態となるが、それはイルミナティ崩壊の型でもあったのだ。



正確にいうと、イルミナティが善に反転して世界天皇を支えるようになるのだが、その話はまた別の機会にしよう。



また、この雛型神劇はクッション的な役割もあり、大難を小難にする為でもあったのである。



「開祖(ナオ)のお筆先(大本神諭の終末予言)が当たってたまるか」

(出口王仁三郎)



今のところ私は王仁三郎ほどスケールの大きい事はしていないが、似たような性格なので親近感を感じるものである。



だが、為さずして成すのが私の極意であり、私の「世界征服計画」が着々と進行していることは世界情勢を見ればよく分かる。



「今までは王仁の言った通りになってきたが、

これからは王仁の思った通りになってゆく」

(出口王仁三郎)



I do.


まさに私も同じくである。

 

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