新規参加者が順にうつ伏せに寝て、
左右の脚の長さ（踵の位置）が
ズレていることを確認した上で、
参加者同士で骨格矯正をします。
喜三郎氏のサインカードを持って、
相手に「元に戻る」と何度か唱えると、
背骨や骨盤が矯正されて脚の長さが揃います。
言霊ヒーリングと同じ原理ですが、
カードを持つと言霊パワーがUPするようです。
一度やれば骨格が歪まなくなるとのことですが、
僕が何人かの検査をしたところ歪んでいたので、
日々の骨格矯正は大切な日課だと思います。
また、なかなか治らない歪みも沢山あり、
言霊や体操などでも治らなかったりするので、
僕はヒーリング整体の道を歩み始めたのです。
世界の大富豪には、
「仙骨の位置が正常」
という共通点があるそうです。
仙骨は第1チャクラと関係し、
意識進化とも関係の深い骨で、
脊椎を真っ直ぐ（S字カーブ）に保ち、
骨盤を正しい位置に保つためには、
土台である仙骨を立てる必要があります。
とにかく、
骨格の正常化は重要な課題なので、
イネイト活性療法の無料動画、
まだ観てない方は是非ご覧ください
塩分摂取以外でも体温を正常化する方法はあり、
イネイト活性化でも体温が正常になります
■喜三郎氏はタライの法則による
「他自実現」を説いています。
自己実現を超えた自己超越のことで、
「自他実現」と呼ばれたりもしますが、
他者優先なので「他自実現」と言います。
もともとは松下幸之助が提唱していた
「タライの法則」に基づいています。
すべての物事を他者優先に思い行えば、
タライの水の原理のごとく自分及び
身内全員に返ってくるという意味です。
それと逆の「引き寄せの法則」などは、
我欲を肥大化させる悪魔教なのです。
利他的に生きるかエゴ的に生きるかで、
これから人類は大きく2つに分かれていきます。
ちなみに「タライの法則」とは、
あくまでも3次元的な表現であり、
5次元的な感覚から言えば、
タライまたはタライの水が自分です。
他者を優先するといっても、
他者の中には嫌いな人もいます。
僕にも人の好き嫌いはありますが、
好きな人も嫌いな人も愛しています。
しかし、半覚醒していなければ
（自分がタライまたはタライの水でなければ）、
嫌いな人の幸せを願うことはできません。
喜三郎氏も、
「憎い人や許せない人、
嫌いな人が1人でも存在している場合は、
相手を許してあげるか、
相手の幸せを念じることです。」
と説いています。
それが出来ないと、
人は幸せにはなることが出来ないのです。
5次元的な視点からいえば、
他人を許せないということは、
自分を許せていないということです。
ここでは3次元的な世界観で話しますが、
「慈悲の瞑想」もスピリチュアルの基本で、
それもできていないスピ指導者が多いです。
◎慈悲の瞑想とは、
ヴィパッサナー瞑想の前に唱える祈りです↓
一部抜粋すると次のような祈りですが、
そう思えなくても無心で唱えていれば、
やがて本当にそう思えるようになってきて、
仏の境地に到達するのです。
………………………………………………………………………………
私の嫌いな人々が幸せでありますように
私の嫌いな人々の苦しみが無くなりますように
私の嫌いな人々の願い事が叶えられますように
私の嫌いな人々にも悟りの光が現れますように
私を嫌っている人々が幸せでありますように
私を嫌っている人々の苦しみが無くなりますように
私を嫌っている人々の願い事が叶えられますように
私を嫌っている人々にも悟りの光が現れますように
………………………………………………………………………………
しかし、言霊の使い方としては、
以下のように唱えるのがベストです↓
（次の意味は後述）
………………………………………………………………………………
私の嫌いな人々が幸せになる！次
私の嫌いな人々の苦しみが無くなる！次
私の嫌いな人々の願い事が叶えられる！次
私の嫌いな人々にも悟りの光が現れる！次
私を嫌っている人々が幸せになる！次
私を嫌っている人々の苦しみが無くなる！次
私を嫌っている人々の願い事が叶えられる！次
私を嫌っている人々にも悟りの光が現れる！次
………………………………………………………………………………
講演会の後半で1人ずつ順番に並んで、
喜三郎氏に願い事をいう時間があり、
まるで神社のようです(笑)
願い事の内容は
健康でも経済でも何でも良いのですが、
過去完了形ではなく、
「治る」とか「なる」のように、
宣言形でないといけないそうです。
僕のメンターの藏本天外氏も宣言形でした。
但し、宣言形だけでは何かが足りなくて、
実現するパワーが少し弱いとのことで、
藏本氏は「次」という言葉を付け足しました。
たとえば幸せになりたい場合、
「幸せになる！次」と宣言するのです。
宇宙創造意志（人格神ではない）は、
人間の願いを叶える働きがあるので、
「私は願い事を宣言したので、
次はあなた（宇宙意志）が叶える番ですよ」
という意味が込められているそうです。
それでＯリングをすると、
力がガッチリ入って開かなくなります。
喜三郎氏に願い事を言う時は宣言だけですが、
喜三郎氏が「ハイ」と答えてくれるので、
それでいいのだと思います(笑)
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⑤先祖供養
喜三郎氏は先祖供養の重要性も説いています。
『日月神示』も先祖供養を説いています。
そなたは先祖に対する考へ方が間違ってゐるぞ。
先祖はそなたではないか。
地下にあるそなたの根が先祖でないか。
根のない草木はすぐ枯れる道理ぢゃ。
先祖は家をついだ兄がまつってゐるから、
分家した自分は先祖はまつらいでもよいのぢゃ
と申して御座るなれど、よく考へて下されよ。
根から芽が出て幹となり枝が栄えてゐるのと同様ぞ。
枝には根はいらんと申すのと同じ間違ひであるぞ。
分家しても先祖まつらねばならん。
先祖を疎かにするでないと気付けてあるでないか。
喜三郎氏が教える先祖供養の方法は、
下図のように父母の先祖を10代前まで記入し、
カードを持って一列ずつ指でなぞりながら
「先祖が癒される」と念じます。
⑥笑い効用
小学生の頃に生長の家に入っていて、
大声で笑う行法がありましたが、
喜三郎講演でも皆で笑うワークがあります。
笑う門には福来たるといいますが、
笑うと運勢が良くなるだけではなく、
NK細胞が活性化して健康にもなります。
黒住宗忠は両親の死によるショックで、
肺結核を患って死の床に就いていましたが、
太陽瞑想をして間断なく笑い続けることで、
肺結核を克服して黒住教を立教しました。
僕は鏡を見て微笑む習慣はありますが、
大声で笑うことは滅多にありません。
でも寝ている時によく笑っているそうなので、
その場合はそれでオッケーだと思います
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⑦地球の癒し
喜三郎講演では最後に全員で、
以下の言葉を8回ずつ繰り返し唱えます。
これも毎日カードを持ちながら、
８回ずつ唱えるように言われています。
人間が『生かす努力＝愛する』ということを忘れて、目先の生活の至便さを追求してきたことの一方的なエネルギ－作用の結果、顕れて来る反作用は『蒔いた種は刈らねばならない』という法則として、あなた方もよく知っているだろう？
この400 年間に及ぶ人間の生活レベル向上率は、目を見張るものがあるが、同時に(一部の人を除いて) 魂の前庭である心を磨くことを後回しにしてきたことも事実なのだ。
ツケはいずれ払わねばなるまい。 全ての生きとし生けるものを育む母体としての地球は、人間に対してツケの払いを命じて来たと思えば、これから私が話す事も理解し易いだろう。
最近、少しではあるが『本当のこと』に目覚めた人が現れ始めた。
彼らは地球を母体として考え、人間の作ってしまった巨額のツケを払う為に動き始めている。
しかし、未だに自分と自分の周囲、つまり肉親・係累達だけの利便や快適さの為だけに、或いは自分の地位や財産増加の為だけに動こうとする『見えていない』人々が、ツケを払う速度より、さらに多くの借りを作って行けばどうなるか？
私達、宇宙神霊族は1990年1月12日（地球時間）に集合して結論をだした。
私達は、私達の心の声をキャッチして動こうとしている人々を、護り励ましながら、本当のことを伝えてゆく波動を強化する。
本当に数の上では少ない人数だが、増加の傾向にあることが慰めだ。 地球に対してのツケを、これ以上増やさない為に一緒に働いてゆく。
地球へのツケなんて、と知らない顔を決め込んでいる人々は、その人の人生に応じたツケを自分で支払うことになるだろう。
それが、どういうことかは『身を持って知る』ことになるだろう。
私達神霊族の最近の方針として、なるべくあなた方を脅したり、怖がらせたりしない方向で来た。
何故ならば、あなた方人間は進化している筈だからだ。
旧約聖書の時代は、人々の理解力が狭く、しかも上からの力に弱かった為にしばしば怖がらせたり、脅したりすることが必要だったのだ。
また、そうでないと人々は、真剣に考えてはくれなかった。
21世紀に近い今日の人間の理解力は往時とは比べようもない程なのに、私達が警告し続けていることに対して真剣に取り組んでくれた人は僅かだという結果が出てしまった。
我々のプロジェクトは総て内発する衝動と決断に委ねる事になっている。
生まれて来るか来ないか、今生でこのプロジェクトをあなたがたが遂行するか否かはあなたがた自身の決定なのだ。
もう一度生まれて来て今生人間として地球救済プロジェクトに参加する事を決めたのは、あなたがた自身の内発する衝動からだ。
5万年待った私、アーリオーンとの出会いも、あなたがたの自由意志で決定されねば何の意味も無いのだ。
我々の世界では『自由意志』と呼ばれる内発する衝動が決断の実行力の総てだ。
■サッチー氏の師匠の桑原啓善氏が翻訳した
『ホワイト・イーグルの霊示』で、
初級イニシエーションは、「生活の中での一つひとつの気づき」です。
つまり、「人は神の子」「愛と奉仕が人間の道」という真理に一歩一歩目を開いていくことです。
上級イニシエーションは、人生の大きな転機の中で、「自分を捨てて地球（宇宙）進化のために全面的に献身する」という決断から始まります。
人はこの決断をするならば、一つの人生の中で幾段階ものイニシエーションの階段が上れると教えています。
すなわち、一生涯で釈迦やイエス・キリストに近いところまで上れるのだと断言してくれているのです。
ホワイト・イーグルも来たるべき新時代において、
人間の意識進化こそが地球と人類を破滅から救う
唯一の救済方法であると説いています。
【日月神示】
日本ばかりでないぞ、世界中はおろか三千世界の大洗濯と申してあろうがな。
神にすがりて神の申す通りにするより他には道ないぞ。
それで神々様を祀りて上の御方からも下々からも朝に夕に言霊がこの国に満つ世になりたら神の力現はすのぞ。
「一二三祝詞」や「大祓」などの強力な祝詞は、
地球や人類の罪穢れを祓う程の力がありますが、
それらの周波数もロゴストロンは発信しています。
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