また肛門の話で恐縮ですが、
切れ痔の女性が多いそうなので、
是非お読みいただければと思います。
■前回の記事
「帰国後の食生活と最強の若返りケア」
で書き切れなかった記事です
バリ島で胃袋を拡張しましたが、
帰国すると少食に戻りました。
特に食欲に駆られることもなく、
内臓を休養させるためにも、
食べなくていいくらいです。
しかし肉体改造を目指しているので、
頑張って食べる必要があるのですが、
実はあまり食べれない事情があるのです。
食費に使えるお金の余裕もないですが、
また別の事情が出来たのです（笑）
笑ってるけど笑い事ではありません（笑）
その事情を説明する前に、
少し前置きの話をしておきます。
■不食者の便
■不食だった頃の便はどうだったのか、
たまに聞かれるので回答しておきます。
もともと断食を繰り返していたので、
僕の場合は宿便がありませんでした。
不食になると当然ながら便は出ませんが、
たまに愛液のような粘液が出てきました。
不食の秋山弁護士によると、
「不食でも腸内細菌の死骸が便として排泄される」
とのことですが僕はそんなことありませんでした。
胃腸の消化機能が停止しているので、
何か食べてもすぐに下痢となって排泄されます。
それは最近までずっとそうでした。
ラーメンを食べてもハンバーグを食べても、
15分くらいすると便意をもよおして、
腹痛が伴わない下痢となって流れていきます。
だから栄養が吸収されず、
頑張って食べても太れなかったのかも
でも、全く吸収されないわけではなく、
飲酒すれば酔っ払うし、
麻の実油を飲んで肌艶が良くなったので、
液体は普通に吸収されるようです。
■完全に不食になったのは27歳の時で、
約2ヶ月間の断食の末に不食体質になり、
衰弱死寸前で寝たきりだったのに元気になり、
普通に体力が戻って動けるようになりました。
3ヶ月目頃から劇的な財運に恵まれて、
飲酒はするようになりましたが、
食べ物は一切受け付けない体になりました。
そして9ヶ月間の断食をしましたが、
体重は63Kgまで増えていきました↓
ジムに通っていたので筋肉の増加量もありますが、
食事をしないとこれ以上の筋肉増加は厳しいです。
で、ほぼ完全不食だった時の話です↓
2005年5月～2006年3月頃までなので、
ちゃんと計算すると約10ヶ月間ですね。
不食になって3ヶ月目頃、
京都の後輩にその話をすると心配されて、
当時僕が住んでいた名古屋まで飛んできました。
飛んで来たというのは比喩的表現であり、
実際には車に乗って来ました(笑)
で、鍋料理を振る舞われて断りましたが、
あまりにも「食べて下さい」と勧められたので、
白菜を1切れ食べました。
その瞬間に吐き気がして嘔吐して、
一晩中苦しむことになりました
その頃は何ヶ月も禁煙していたので、
久々にタイマを吸ったのも原因かもしれません＾＾；
■その数ヶ月後、
知り合いの社長に中華屋に連れて行かれて、
「食べれない体質になったからビールだけでいい」
と言ってるのに食べるように強く勧められました。
断り続けるのも悪いので1個食べると、
もう1個を僕の皿に乗せてきました。
1個食べて大丈夫だったのでもう1個食べると、
更にもう1個を僕の皿に乗せてきました。
仕方なく3個目を食べた直後、
意識が朦朧として強烈な吐き気がして、
15分くらいトイレに籠って嘔吐しました
その後、3日間くらい苦しんで寝込みました。
■その頃、キャバクラでエリカと出会いました。
魔鬼と別れてから彼女を作らない主義でしたが、
何故か自然とそのような関係になりました。
18歳だったか20歳だったか忘れたけど、
僕が28歳の時でした。
確か8つ違いなので20歳ですね。
ヤンキーでもギャルでもない清楚系で、
僕が交際したことのないタイプで新鮮でした。
初めてのデートで居酒屋に行って、
刺し身を勧められたので1切れ食べると、
またトイレに駆け込んで嘔吐してしまいました
エリカと交際して3ヶ月くらい経った頃、
別のキャバクラで魔女と知り合いました。
そして魔女に狂気的に激愛されて、
僕が寝ている間に勝手に携帯を見られて、
エリカに「彼女できた」とメールされていました。
エリカに言い訳をして納得してもらったけど、
そのまま自然消滅的に破局してしまいました。
その言い訳とは↓
「俺が寝てる間に女友達が勝手に送信してて、
俺が送ったんぢゃないからな！
その女は俺に一方的に熱愛してるだけで、
彼女でもなんでもないから気にするなよ！」
それで納得してくれたということは、
僕がいかに信頼されているかということですが、
破局したということは納得してなかったのか(笑)
僕は無口で口下手なので説得力に欠けるのです
■その頃、
別のキャバクラでポヨヨと出会いました。
写真写りはあまり良くない女ですが、
実物はもっと可愛い子で、
化粧してない方が可愛い子でした。
ポヨヨも刺し身が好きで、
海鮮系居酒屋によく連れて行っていて、
その頃から僕も少し食べるようになりました。
統計的に刺し身が好きな女が多いです。
（男もか！笑）
それまでの約10ヶ月間、
ほぼ完全な不食を経験したのでした。
（最初の3ヶ月間くらいは飲酒もせず、
2ヶ月間は寝たきりで水もほぼ飲まずです。
脱力して起き上がれなかったので……。）
その後、微食をして何度か嘔吐を経験して、
胃が慣れてきたのか嘔吐しなくなりましたが、
消化機能が停止していて必ず下痢になりました。
でも腹痛は全くなくて、
何か食べると液状になって流れていくのでした。
固形物がすぐに液状化するのは不思議ですが、
それが人体の神秘というやつです。
食べる量は刺し身1～3切れくらいで、
刺し身以外も食べることもありましたが、
食べる量としては圧倒的に少ない微食でした。
■その後、
約3年くらい微食の生活が続きましたが、
その時の出来事をいくつか書いておきます。
夏、外で喉が乾いたので、
自販機で緑茶を買って飲むと、
一口飲んだ瞬間に胸焼けがして苦しくなりました。
普段お茶なんて飲まないので、
体が緑茶の成分に耐性がなくなっていたのでしょう。
強健術創始者の肥田春充も、
お茶を飲んだら夜一睡も出来なくなり、
タンニンが神経を害するということで、
お茶も禁止にしたそうです。
多くの人がお茶を飲んでも平気なのは、
神経が麻痺しているからだということです。
「神経が麻痺している＝病気」なので、
お茶を飲んでも平気な人は病気なのです(笑)
病気と言うと語弊がありますが、
神経が狂っているのです（笑）
■その頃、
青汁だけで生きている森氏のことを知り、
僕もたまには栄養を摂ろうと思って青汁を飲むと、
暫くすると便意を催して少量の水便が出ました。
トイレットペーパーで拭くと、
緑色の汁が付いていました。
冬、寒くて味噌汁を飲むと、
それも暫くすると下痢として排泄されました。
お湯に醤油を注いで醤油湯を飲むと、
それは下痢にはならず、
肛門から醤油湯も出なかったので、
普通に尿として排泄されたのでしょう。
つまり、醤油の原料は大豆ですが、
醤油は固形物とは言えないので、
普通に尿として排泄されるのだと思います。
味噌は固形物だといえるし、
青汁も固形物を粉末にしたものなので、
それらは肛門から排泄される仕組みのようです。
で、青汁を飲んで緑の汁が出るということは、
消化吸収されずに直通だったことになります。
■そこで驚くべきエピソードがあるのです。
不食で食欲は超越していたけど、
昔好物だった食べ物を懐かしく思うことがあり、
山芋をおろしたトロロを飲みたいと思いました。
それで山芋を買ってきてすりおろし、
どんぶり一杯のトロロを飲みました。
しばらくすると便意を催してトイレに行くと、
トロロが白いままで排泄されたのでした。
でも、居酒屋で刺し身や付きだしを食べると、
そういうのは下痢になって排泄されるのでした。
ホウレンソウのおひたし1本や枝豆1個でも、
10分後くらいには下痢になっていました。
■話が少し脱線しますが、
ついでに書いておきたいことがあります。
(笑)
魔女を殺す勢いで殴って血祭りに上げたり、
生意気なホストを殺しかけたりしてしまい、
自分の深層意識の闇が恐ろしくなりました。
その時に本棚の『絶対変革』という本が目につき、
ネオデジタル内観を始めたのでした。
seesaaの『神泉組2』というブログに、
ネオデジタル内観について書いていますが、
seesaaブログはスマホでは読みにくいので、
アメブロで新たに開設する予定です。
↑何年も前から同じ事を言ってますが(笑)
■肛門様の悲劇
余談が長くなりましたが話を戻して進めます。
バリで毎日3食 腹一杯食べて、
ヨガの特殊な呼吸法や体操をしていたせいか、
数日目で胃腸の機能が働き始めてきました。
そこで事件が起こりました
長年、固形の便など出ていなかったので、
穴ルが小さくなっていたようで、
切れ痔になってしまいました
「ケツの穴の小さい男」と言われると、
それはちょっと意味が違うので反論します(笑)
毎日排便の度に切れて痛みに耐えていましたが、
普段は痛くなかったので大丈夫でした。
ところがやがて傷口が広がってきたのか、
日常的に痛くなり座っても寝ても痛くなり、
ヒリヒリして我慢できなくなってきました(笑)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【セクシャルソウル心理学 女神メソッド】
桜の宮さら氏の記事
肛門にトラブルがある人は
次に行くこと、
何かを捨てることに罪悪感があったり
勇気がなくて進めなかったりしています。
とのことですが、
僕はそんなことはないので、
何が原因で切れ痔になったのか謎です。
もちろん、
3次元的な原因は固形の排便ですが、
スピリチュアル的に意味付けすると、
今まで大切な肛門の対して無関心で、
感謝の気持ちが無かったからでしょうか
そこで出口王仁三郎の逸話を思い出しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ある信者が満月の夜、
王仁三郎の奇妙な行動を目撃した。
外で四つんばいとなり、
地面に両手を付きながら尻をまくって、
さかんに腰を空に向かって突き上げている。
何をしているのか尋ねると、王仁三郎は、
「尻の穴はいつも汚いものばかり見て可哀想や。
たまには綺麗なお月様でも見せてやろうと思うてな」
と答えたのであった。
ここでオイルマッサージのゲイの客について一言
僕はゴッドハンドで神心で神対応しましたが、
そんな事しなくても僕が見ただけでも…というか、
ゲイの肛門が僕の御顔を拝めたというだけでも、
感謝されてもされきれない程の菩薩行ですね(笑)
で、僕は嫌がらずに施術を引き受けて、
2回目の予約も快く引き受けましたが、
それで僕に与えれた試練が終わったようで、
その後、今のところ依頼がありません
でもまた思い出して気持ち悪い
僕は王仁三郎のように、
月に肛門を向けたりしたことはないですが、
発想や性格は似たような一面があります。
これはスサノオの幼児性らしいです。
僕も肛門に何か見せてやろうと思いましたが、
野外で王仁三郎の真似をしたら捕まります(笑)
で、ホロンクリスタルを見せてやると、
一時的にですが暫く痛みが治まりました
でもまた痛くなり、
何日か断食して排便しないと痛みは消えますが、
傷口が完治していないので排便するとすぐに切れ、
その繰り返しで現在に至ります
かれこれ4ヶ月になります
でもホロンクリスタルを見せる度に、
不思議と一時的に痛みがなくなるのです。
でもそれで治るわけではなく、
神霊術でも治りません。
神霊術で自然治癒力も高まるので、
理論的には痔の治りも早くなりますが、
基本的に痔は神霊術の対象外です。
アロエベラを塗ったりもしましたが、
表面だけ塗ってもダメなようです。
そこで天啓が降りてきました↓
「痔に～はボラギノール♪」
でも、そんなのドラッグストアで買うの嫌だ(笑)
