4月22日の日記の下書きがあるのですが、
諸事情により今後アップすることにして、
緊急情報を優先してアップしていきます。
■2018年からメルカバーが発進しました。
何度も繰り返し書いてきたことですが、
知らない方もおられると思うので、
前置きとして簡単に説明しておきます。
メルカバーとは……
『旧約聖書』の預言者エゼキエルが幻視した
「神の戦車」または「殺戮の天使」のことで
次のように書かれています。
「その顔は人間のようであり、
4つとも右に獅子の顔、左に牛、
そして4つとも後ろに鷲の顔を持っていた」
(「エゼキエル書」第1章10節)
「この玉座の中央と、
その周りに4つの生き物がいたが、
前にも後ろにも一面に目があった。
第1の生き物は獅子のようであり、
第2の生き物は牛のようで、
第3の生き物は人間のような顔を持ち、
第4の生き物は鷲のようであった」
(「ヨハネの黙示録」第4章6~7節)
一体、これは何を意味しているのか。
ノストラダムスは聖書を基に未来を透視し、
次のように予言しています。
「1999年7の月
天から恐怖の大王が降ってくる
アンゴルモアの大王を復活させるため
その前後、マルスは平和の名の下に
支配に乗り出すだろう」
まずは順を追って説明しますが、
この予言には3つのキーワードがあります。
「恐怖の大王」
「アンゴルモアの大王」
「マルス」
原文のフランス語を数字に変換すると、
合計の数字が「666」になります。
「ヨハネの黙示録」に基づいているなら、
以下の3つに対応しています。
「竜(ルシファー)」
「第1の獣(反キリスト)」
「第2の獣(偽預言者)」
ノストラダムスは占星術師でもあり、
以下の天体及び天体現象にも対応します。
「皆既日蝕」
「クランドクロス」
「火星」
この予言の「7の月」は旧暦なので、
現在でいえば8月ということになります。
1999年8月11日に皆既日蝕が起きて、
8月18日にグランドクロスが起きました。
「恐怖の大王=皆既日蝕」ですが、
天から降ってくるというのは、
堕天使ルシファーを象徴してのことです。
また、皆既日蝕は、
天照大神の岩戸隠れの象徴でもあります。
マルスは火星ですが、
ローマ神話の軍神の名前であり、
軍事国家アメリカを指しています。
そして1999年の「その前後」に、
平和の名の下に支配に乗り出すとのことで、
これは下記のとおり的中しています。
●1998年、
ケニアとタンザニアの米大使館が爆破され、
アルカイダが関与したと断定したアメリカは
スーダンとアフガニスタンをミサイル攻撃。
●2001年9月11日、
アメリカの自作自演の同時テロが起こされ、
アメリカは「対テロ戦争」という名目で、
平和の名の下に世界支配に乗り出しました。
「子の歳真中にして前後十年が正念場」
(日月神示)
子の歳を2008年とすれば、
1998年~2018年ということになります。
対テロ戦争で世界支配を企むアメリカは、
軍需産業で成り立っている国なので、
世界大戦を起こしたくて仕方がないのです。
ノストラダムスや日月神示の予言どおり、
1998年に火蓋が切られたことになり、
2018年までが正念場だと示されています。
2018年までということは、
2017年の終わりまでを意味します。
つまり、2018年から本格的な終末に入り、
天変地異や戦争が激しくなっていくのです。
『死海文書』の予言では、
2018年に世界大戦が起こるそうですが、
これは善と悪の最終戦争が、
2018年から本格化することを意味します。
それは軍事戦争だけではなく、
地震や異常気象なども含まれます。
2018年の一致はそれだけではありません。
1999年8月18日のグロンドクロスの星宮は、
「水瓶座」「蠍座」「獅子座」「牡牛座」
蠍座はもともと鷲座と呼ばれていたので、
これらの星座の象徴は次のようになります。
水瓶を持つ「人間」「鷲」「獅子」「牡牛」
エゼキエルが幻視したメルカバーは、
グランドクロスを形成する星宮である
水瓶座、蠍座、獅子座、牡牛座のことで、
地球の四方はメルカバーに磔にされて、
殺戮の天使が配置されたのでした。
「4人の天使は人間の
三分の一を殺すために解き放たれた。
この天使たちは、この年、この月、
この日の為に用意されていた」
(ヨハネの黙示録「第9章15節」)
1999年~2018年までは19年間ですが、
十九(トコ)は国常立尊の象徴数です。
そしてこの殺戮の天使が動き始めるのが、
まさに国常サイクル19年を過ぎた2018年で、
去年から警鐘を鳴らし続けていた通りです。
『日月神示』には、
「同じこと二度ある仕組み」と示され、
2018年~2037年までの19年間が終末です。
オコツトは「2037年 入神」としていますが、
これはキリスト再臨の年と符合しています。
同じこと二度繰り返す仕組みであるなら、
転換期である2020年を子の年とすれば、
正念場の本番は2010年~2030年になります。
2011年には東日本大震災が起きているし、
2030年~2037年が艱難の7年の本番なので、
数字がピタリと当てはまっているわけです。
何度も書きますが、
今は正念場の真っ只中の時代であり、
今年からメルカバーが発進しました。
去年から警告していたとおり、
地球温暖化が加速してきて、
地震や火山噴火が頻発してきました。
2018年も折り返し地点を過ぎて、
ますます激しくなっていくと思いますが、
『日月神示』も次のように警告しています。
「臣民というものは
目の先ばかりより見えんから
呑気なものであるが、
いざとなりての改心は間に合わんから、
くどう気つけてあるのぞ」
「瞬きの間に天地ひっくり返るような
大騒動が出来るからくどう気つけておくぞ。
さあという時になりてからでは間に合わんぞ。
用意なされよ」
「大峠となりてからでは、
いくら改心しますと申しても、
許してくれと申しても許すことはできん」
「大峠の最中になったらキリキリ舞いして、
助けてくれと押し寄せるなれど、
その時では間に合わん。
逆立ちしてお詫びに来ても、
どうすることもできん。
皆おのれの心であるからぞ。
今のうちに改心結構」
「真っ只中になりたら学でも智でも金でも
どうにもならんことになるのぢゃ。
今は神を見下げて人民が上になっているが、
そうなってから神に助けてくれと申しても、
時が過ぎているから時の神様がお許しなさらんぞ」
【地震危険日と究極対策】
過去の記録では例外なく、
新燃岳が噴火すると数ヶ月~1年以内に、
日本列島で巨大地震や火山が噴火します。
2月6日に、
台湾で花蓮地震が発生しましたが、
台湾で大きな地震が発生した1年以内にも、
西日本で大地震が発生するそうです。
5月3日には、
ハワイのキラウエア火山が噴火しましたが、
キラウエア火山が噴火した後も、
日本で大地震や火山噴火が起こりやすい、
ということが判明しているそうです。
太平洋東部の赤道域で、
海面温度が低くなるラニーニャ現象が、
この春に終わりましたが、
ラニーニャ現象が終わったあとに、
大地震が起きた記録が多数あるそうです。
これだけ条件が揃っていたら、
2018年の後半はリーチですが、
過去の南海トラフ地震はすべて、
7月~12月に発生しているそうです。
地震は月の引力とも関係していますが、
6月14日はスーパームーンの新月でした。
そして16日に千葉県で震度4、
17日に群馬県で震度5弱、
18日に大阪で震度6弱の地震が起きました。
そして、7月13日と8月11日は、
部分月食が伴うスーパームーンなので、
今月と来月の中旬あたりが特に危険です。
■なぜ僕が駿河湾に注目するかというと、
2009年8月11日の駿河湾地震のときに、
東海地震の前兆だと騒がれたからです。
次に南海トラフ地震が起こるときは、
東海地震が引き金になることは、
少し前の記事で書いたとおりです。
同じこと二度繰り返す仕組みにより、
次に駿河湾で大きな地震が起きた時は
厳重警戒しておいた方がいいでしょう。
今年の8月11日は、
部分月食が伴うスーパームーンなので、
日付のシンクロも不気味に思います。
「天も地も一つに混ぜし大嵐、
攻め来る敵は駿河灘、
富士を境に真っ二つ。
先ず切り取りて残るもの、
七つに裂かん仕組みなり」
(日月神示)
■そして、最近、
駿河湾に異変が起きていて、
ニュースになっていました。
駿河湾でしか捕れないサクラエビが、
記録的な不漁になっているそうです。
相模湾でもアジが例年の1/5に激減し、
南関東直下型地震も懸念されます。
東海沿岸地域では、
「アジが減ると大地震が起こる」
という伝承があるそうです。
アジが減った原因については、
南西から北東に向かって流れる暖流
黒潮の大蛇行にあるとのことです。
相模湾から黒潮が離れることで、
アジが漁場からいなくなるのですが、
その黒潮が地震に関係するそうです。
■そして過去の南海トラフ地震は、
すべて7月~12月だと書きましたが、
それは黒潮の直進期(非大蛇行期)です。
また、過去のパターンを見ると、
次の南海トラフ地震では日向灘地震と、
富士山噴火が連動する確率が高いです。
その日向灘地震について木村名誉教授が、
2019年までに起こることを予測しています。
東海地震が引き金となる可能性が高く、
その前兆として駿河湾地震を指摘しました。
その駿河湾と相模湾での異変について、
前述のニュースを紹介しましたが、
駿河トラフと相模トラフは、
富士山火山帯と繋がっています。
今年、
富士山が噴火するとは思えませんが、
今日のYahoo!ニュースを見ると、
もし、7月か8月の中旬に、
南海にトラフ地震が起きたとしたら、
富士山も噴火する可能性があります。
現代の有名な予言者ゲリー・ボーネルは、
8月22日に富士山噴火を予言しています。
怖がらせるようなことを書きましたが、
ネガティブな情報として受け取るのは、
正しい捉え方ではありません。
無視することもポジティブではなく、
それも正しい捉え方ではありません。
全ては地球と人類の進化の為の通過儀礼で、
しかし大難を小難無難にする為の警告です。
とりあえず今年の無難を祈りますが、
早かれ遅かれ起こることは確かなので、
警戒と対策と心の準備は必要不可欠です。
で、究極の対策は身魂磨きですが、
もう1つ、2つ、重要なことがあります。
【日月神示】
「何も心配ないから神の仕事をしてくれよ。
何処にいてもイザという時には、
神がつまみ上げて助けてやるから、
御用第一ぞ」
神の仕事の最初の御用は「カイの御用」で、
これから身辺整理に努めたいと思います。
「生きるも死ぬるも神の心のままぞ。
どこにどんな事していても、
助ける人は助けるのざぞ。
神の御用ある臣民、
安心して仕事致しておりて下されよ。
火降りても槍降りてもびくともせんぞ。
神に頼りて神祀りてまつわりておれよ。
神救うぞ」
これについては次回の記事に譲ります。
「ロゴサウンド五行響(しじま)」
の再生と拡散も宜しくお願い致します。
魂を鎮める「鎮魂」の働きだけではなく、
地球のエネルギーを鎮める「地鎮」の響き
として響き渡るそうです。
▼試聴はコチラ(振動音のみ)
▼言霊装置ロゴストロンLキャンペーン
【日 時】7月21日(土)13時30分~18時
【会 場】秋葉原UDX 4F(秋葉原駅前)
【参加費】1,000円(懇親会込み)
抽選会で豪華賞品当選チャンス
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