■女性性と男性性は陰と陽の関係です。
女性性が陰で、
男性性が陽ですが、
それが気に入らなければ
逆でも構いません(笑)
が、話をする上で便宜上として、
女性性が陰、男性性が陽とします。
太極図を見ると、
陽の中に小陰があり、
陰の中に小陽があります。
これが反転ポイントとなるのですが、
ヌーソロジーに基づいて、
僕なりの解釈をしてみようと思います。
まずは冥王星のオコツトの話ですが、
次元観察子Ψ1～Ψ13へと向かう力の流れ、
それが定質（イザナギ）で「陽」です。
一方、Ψ13～Ψ1へと向かう力の流れ、
それが性質（イザナミ）で「陰」です。
定質と性質は進化の力と
その反映力の関係にあります↓
宇宙は陰（性質）と陽（定質）の
交替化を繰り返して進化しています。
が、単なる陰陽の二元性ではなく、
陰陽の更に双対性を含む四元性により、
運営されているそうです。
それが上の２つの図ですが、
「水瓶座の時代の女性性開花」とは、
太極図の陽の中の小陰の開花のことで、
反性質（新たな進化の方向性）の発進を
意味しているのかもしれません。
つまり、これは１つの仮説ですが、
「陰極まれば陽となる」のとおり、
「陽極まれば陰となる」の原理で、
「男性性を極めて発動する女性性」
ということができるかもしれません。
だから何なんだ？
では、どうすればいいのだ？
それは今のことろ分かりませんが、
トークショーに来るしかないでしょう(笑)
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■リカレンジャーの記事より
■普通に読み流しそうでしたが、
これは少し考えさせられました。
一見すると違和感はないですが、
女性は男性を凌ぐパワーを秘めているし、
成功、与える、リーダーなどは、
男性に限ったことではありません。
逆に、受容や包容力などは、
男性の器量でもあると思います。
と思った僕はバカでした！
「男性」と「女性」ではなく、
「男性性」と「女性性」でしたね^^;
誰もが両方の要素を持っていて、
相互に関連していることもあります。
要するに陰と陽は単独ではなく、
棒磁石のN極とS極の関係と同じく、
切っても切り離せない関係のようです。
そこで僕の目に止まったワードが、
女性性の「受容」と男性性の「拡大」です。
３次元の世界は４次元の世界の投影で、
各個人が自分の潜在意識を通して、
集合的無意識を投影して共有しています。
それ故に「他者は自分の鏡」なのですが、
僕が主張するように全面的な話は兎も角、
心理面においては心理学でも認知されて、
Wikipediaで次のように説明されています。
心理学における投影とは、
自己のとある衝動や資質を
認めたくないとき（否認）、
自分自身を守るために、
他の人間にその悪い面を押し付けてしまう
（帰属させる）ような心の働きを言う。
これには責任転嫁が含まれ、
たとえば習慣的に失礼なふるまいを
している人は常に、他人の事を
失礼な人であると非難することがある。
一般的には悪い面を強調することが多いが、
良い投影も存在する。
投影は日常生活においてよく起こっている。
例えば、なんとなく嫌いだった人物が、
実は自分の否定的な、
認めたくない面を体現していたなどである。
また、この概念は
パーソナリティ障害の治療において、
医者に向けられる怒りとして
専門的に語られることもある
（精神分析における
対象関係論の投影性同一視）。
統合失調症における
迫害妄想との関連も語られている。
ユング心理学では、
元型の一つ影 (Schatten) とも関連し、
否定するのではなくそれを
自分の一面として認識し受容することで、
もっと大きな「大いなる自己」・
自己実現へと成長するきっかけとして
活かすことができると言う。
■内観はこの投影の概念を前提として、
「自分を観る」という過酷な瞑想で、
真の自己愛で覚醒する女性性 の中で、
次のように書きました↓
自分の見たくない嫌な面と向き合うことが
内観の出発点であり大きな第一関門ですが、
それは自分の鏡である他者からも学べます。
■ユング心理学者の須藤アキオ氏の
以下の話も紹介しました↓
「人間は自分を受け入れただけしか
他人を受け入れることはできないと思う。
これをユングの心理学では、
自己実現のために、
自らの内なる世界へ旅立つと表現する」
■そして、Wikipediaのユング心理学の話
自分の一面として認識し受容することで、
もっと大きな「大いなる自己」・
自己実現へと成長するきっかけとして
活かすことができる。
まさに「受容」と「拡大」です。
世の中には様々な人がいるので、
どれだけ深い内観をしてみても、
自分の投影とは思えない人も多く、
自分とは真逆の人達も無数に存在します。
それは個人的な自分の投影ではなくても、
集合意識を「自分」として捉えれば、
自分の投影以外のものは存在しません。
あるいは自分の意識進化の反映として、
真逆のタイプの人々も現れるわけです。
従って、ニュースで見た赤の他人の
発狂した凶悪犯罪者も自分自身であり、
道端のゲロや犬の糞でさえ自分であり、
それを認めて受け入れることによって、
自己の拡大が起きるということです。
その前に反省と感謝の言霊で浄化して、
罪を贖うことが必要となりますが、
当然ながら僕はずっとそうしてきたし、
今でも日々常々そうして生きています。
たまに強烈な葛藤もありましたが、
それを受け入れることができたときには、
明確に自覚できる意識変容がありました。
これは自分が個人という発想ではなく、
カルマを「全体の業」とする立場による、
贖罪神スサノオ（瑞の御霊）の慈悲です。
それを原理とするヒーリングが、
ハワイに伝わるホ・オポノポノです。
誰でも簡単な女性的メソッドであり、
ネオデジタル内観と組み合わせると、
浄化のスピードが加速していきます。
■以下、『日月神示』より↓
「その人間にメグリなくしても
メグリ負うことあるぞ。
人類のメグリは人類の誰かが負わねばならん。
一家のメグリは一家の誰かが負わねばならん。
果たさねばならん。
善人が苦しむ一つの原因であるぞ。
神の大きな恵みであり、試練であるぞ」
「宇宙の総てが繋がりであるぞ。
石でも水でも草でも木でも動物でも
総てが繋がりぢゃ」
自分を霊とすると衣は体、
衣着た自分を霊とすれば家は体。
家にいる自分を霊とすれば土地は体であるぞ」
「先祖は過去の自分であり、
子孫は新しき自分、未来の自分であるぞ。
兄弟姉妹は最も近き横の自分であるぞ。
人類は横の自分、
動、植、鉱物は更にその外の自分であるぞ。
切り離すこと出来ん。
自分のみの自分はないぞ。
縦には神とのつながり切れんぞ。
限りなき霊とのつながり切れんぞ。
故に神は自分であるぞ。
一切は自分であるぞ」
「霊界に於ける自分は
殊に先祖との交流、交渉多いぞ。
自分の肉体は自分のみのものでないぞ。
先祖霊と交渉深いぞ。
神界に属するものは正流を通じ、
幽界に属するものは外流を通じて
自分に反応してくるぞ。
外流の中には
動植物霊も交じって来ることあるぞ。
それは己の心の中に
その霊と通ずるものあるためぞ。
一切が自分であるためぞ。
常に一切を浄化せねばならんぞ」
「中の自分と外の自分と和せよ。
それが改心の第一歩」
要するに、一切が自分であるから、
常に一切を浄化して調和・統合することで、
過去6500年間の宇宙カルマを清算しながら、
第８太陽系次元が創造されていくのです。
そして１人でも多くの人が、
その宇宙カルマを浄化することにより、
戦争や天変地異も小規模で済むことを、
『日月神示』は繰り返し説いているのです。
しかし、
浄化しても浄化しても追い付かず、
個人的なカルマを解消するだけでも
長年の内観を必要とすることなので、
文明利器も活用するのがベストです。
ユング心理学で男性性と女性性を語る上で、
「アニマ」「アニムス」「グレートマザー」
は外すことが出来ないものですが、
説明が長くなるので今回はこの辺で……。
ちなみに、トークショーでは、
このような一般の人には難しい
訳の分からない話はしません。
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リカレンジャーの最新記事を見ると……
キャバクラのチラシかと思った(笑)
僕も体張ってCMしないと……