さっき、1週間後くらいに公開予定の記事を間違ってUPしたので下書き保存に戻しました。
パソコンのキーボードが壊れて下半分が反応せず、スマホもすぐにフリーズして壊れかけなので、LINEやMAILのやり取りが出来にくい状況になっています。
この文章はスマホで何とか作ってYahoo!メールに送信し、それをコピペして貼り付けています。
今回の記事をこのブログの最終回にしてもいいかな
と思った天下乃与太郎です。
結局5分割になりましたが今回でラストです
▼前回までのシリーズ記事
(順番に読まないと話が繋がらないので、順番通りに読んで下さい)
■そういえば・・・・・・、
この時は魔鬼の妊娠が発覚した頃でした。
17歳から交際スタートして、
19歳から同棲していたので、
22歳の頃には殆ど交尾はなくなっていて、
僕の子ではない可能性が高かったです。
少なくとも僕は絶対に違う自信がありました。
店の客との子だろうなと思いましたが、
魔鬼の子には違いないのだから、
僕は「産めばいい」と言っていました。
しかし、魔鬼は中絶してしまいました。
自分の子ではないと分かっていても、
何だか少しブルーな気分になりました。
魔鬼と別れて数年後に聞いた話ですが、
やはり客との間にできた子だったそうで、
その客が今の魔鬼の旦那様です。
当時から魔鬼がその客や他の客と、
浮気していることは知っていましたが、
その怒りの矛先はその客にではなく、
当然ながら既に亡きYDでした。
魔鬼に対する「愛情」と、
YDに対する「恨み」が、
ハンパなかったことがわかります。
愛情も恨みも自我の産物なので、
自ら苦しみを生み出すことになります。
純粋な愛情は悪いものではないですが、
もし僕が魔鬼に真の愛を与えていたら、
YDを恨むということはありませんでした。
真の愛とは人類を平等に愛する愛なので、
魔鬼を愛しているならYDも愛するものです。
■そして26歳の夏になり、
魔鬼が徐々に帰って来なくなり、
客と結婚することを聞かされました。
結婚・・・・・・・・・・・・(笑)
その頃は僕の女関係が酷すぎて、
魔鬼との関係は冷え切っていました。
常に数十人の女友達がいた上に、
ほぼ毎日新規開拓していましたが、
メールの送受信や写メを見られて、
バレバレというより公開状態でした。
僕が寝ている時に耳元で優しく、
「○○って誰?また新しい彼女できたん?」
とか言われたりしていて、
笑いをこらえきれずに笑ってしまって、
2人で大爆笑したこともありました(笑)
ある時、顔は可愛いのに、
オメガ(関東弁だとマンガ?)の女がいて、
指にニオイが付着してしまって、
いくら洗っても取れませんでした。
で、また僕が寝ているときに耳元で、
「かーワキガ違うのにワキガのニオイする。
指からワキガのニオイがするけど何で?」
と聞かれて、この時も大爆笑でした(笑)
行方不明になったプリクラも多いので、
密かに処分されていたようです。
僕の大切な思い出が・・・・・・
僕の浮気は公認というか黙認でしたが、
ニャオレンジャーからのメールを見られ、
ただならぬ関係だと思われていたようで、
ニャオレンジャーのことに対してだけは、
嫉妬の炎を燃やして怒られていました。
猫臣戦隊ニャオレンジャー
確かにニャオレンジャーは、
僕に熱愛の炎を燃やしていましたが、
僕が女の扱いがヘタなばっかりに、
ニャオレンジャーが豹変してしまいました。
女の扱いがヘタというか・・・・・・
みんなの要求には応えきれないし、
重い気持ちをぶつけられ続けると、
逃げたくもなってしまうものですが、
それがストーカーを生み出す原因でした。
ニャオレンジャーは、
13歳~21歳くらいまでの約8年間、
ずっと僕を追いかけ続けてきたので、
本当に申し訳ないという気持ちと、
勿体無いことをしたという気持ちが^^;
その後、ちょっと和解成功して、
2年くらい前まで交信があったのですが、
最近は全く音沙汰がありません。
もう28歳くらいか?
■さて、話を戻しますが、
僕は遊びで毎日泥酔して朝帰りで、
昼頃に起きて昼ドラを見る生活でした。
当時は「牡丹と薔薇」でしたっけ
あれは傑作でしたね
魔鬼は仕事のアフターで、
早ければ朝に泥酔して帰宅し、
遅いときは昼頃に帰宅していて、
帰って来ない日もありました。
魔鬼はいつも泣きながら帰宅して、
主にニャオレンジャーのことについて、
僕に絡んできていました。
ニャオレンジャーとは、
たまにしか会っていなかったし、
魔鬼が思っている程の関係ではなく、
誤解だと言っているのに信用されず、
同じ話ばかり繰り返していました。
ある日、寝ている時に起こされて、
いつものように絡んできたので、
僕も頭にきて口論になりました。
で、「私が出て行ってもいいの?」
と言われて面倒くさくなり、
「出て行け!」と怒鳴ってしまいました。
その日から魔鬼が帰って来ない日が増え、
帰って来ても殆ど会話はありませんでした。
当時の与太郎(26歳の夏)
えっ・・・・・・13年も前
魔鬼が完全に帰って来なくなった頃、
「荷物をまとめて送ってほしい」
というメールが届きました。
すでに名字が変わっていました^^;
浮気相手と結婚するために出て行って、
一緒に生活をしているのだから、
普通は怖くて住所は教えないはずですが、
それだけ信頼はされていたのでしょう。
魔性の秘訣は「信頼感」です(笑)
もちろん10年近くも交際していたのだから、
人間として信頼されていたのは当然ですが
その後、居酒屋に誘われて、
週1回は一緒に食事しようといわれたけど
魔鬼と会ったのはそれが最後でした。
いや、その後1回だけ僕の家に遊びに来ました。
僕の家というか一緒に住んでいた部屋ですが、
子犬を連れて来ていました。
魔鬼は幸せそうな顔をしていたので、
旦那氏に感謝の気持ちでいっぱいでした
26歳の秋
■しかし、その1ヶ月くらい前までは、
こんな状況になるなど想像していませんでした。
仲は冷え切っていたけど、
憎み合っていたわけではないし、
いつかは約束どおり結婚するつもりだったので。
でも、僕も少し迷いはありました。
僕が原因で僕が悪いのですが、
魔鬼が毎日泥酔して絡んでくるので、
うっとうしく思う日々が続いていました。
もっと若くて可愛い親密な女が何人かいて、
結婚は魔鬼ではなくてもいいという思いは、
少なからず芽生え始めていました。
別れるなら早い方がいいけど、
どうしても情があって離れられず、
自分ではどうしていいか分からず、
「なるようにしてください」
と神頼みした結果がそれでした。
しかも、魔鬼が出て行った直後くらいに、
名古屋の会社からヘッドハンティングされ、
名古屋移住の準備を着々と進めましたが、
そのタイミングも運命としか思えません。
間もなく僕も事務所に引っ越して、
事務所の奥を自室に改造しました。
27歳になった頃の与太郎
■見通しの神に運命を委ねて間もなく、
魔鬼が自然に出て行く流れとなりましたが、
不思議なことに魔鬼が出て行ったことで、
YDへの長年の憎しみが消えて救われました。
それは魔鬼に対する、
「愛情」と「執着」という悪想念から解放され、
エロス(男女愛)から博愛に進化したからです。
僕がYDを恨み続けていたことは、
魔鬼も知っていて苦しんでいましたが、
僕が救われたと同時に魔鬼も救われました。
魔鬼も幸せな生活を手に入れたので、
僕も嬉しく思い旦那にも感謝の念を捧げ、
2人の結婚を心から「祝福」しました
■26歳の時に魔鬼と別れてから、
28歳か29歳までメールで交信していました。
■魔鬼はよく、
「かーを理解できるのは魔鬼しかいない」
と言っていました。
どうやら僕は真に心を許した人間にしか、
心を開いて全ての自分をさらけ出したり、
本音の本音を話さないタイプのようですが、
それは人生の中で魔鬼だけでした。
もちろん、親には無条件で心を許していますが、
親には言えないことや知られたくないこともあり、
魔鬼は親以上に僕のことを理解していました。
僕のド派手な浮気も敢えて語らないけど、
敢えて隠すこともしませんでした。
それで10年近くも一緒に生活してきたので、
僕のことは誰よりも知り尽くしている女です。
しかし・・・・・・・・・・・・
そして、いつの間にか音信不通になりました^^;
■その後、31歳の時に魔鬼が何かの検索で、
当時のブログ「アンチキリスト完全ファイル1」
を発見して、コメントを入れてきました。
それから再びメール交信が再開しました。
(僕は「かず」とか「かー」とか呼ばれていました)
↑女の扱いがヘタというのはニャオレンジャーのこと。
旦那との夜の営みの詳細な話なども、
嬉しそうにメールしてきていましたが、
そんなことを聞かされても僕は嬉しくない!^^;
魔鬼は僕と別れたあと健忘症になり、
YDの記憶も全くないそうです。
魔鬼が忘れているだけで、
「それが原因とは知らなかった」
などという事は絶対にないのですが、
記憶消去の為に健忘症になったのか?
僕は魔鬼に怒ったことはないけど、
僕が苦しみ続けているのを見て、
罪悪感で追い詰められていたのかも。
僕がオーストラリアに行く前に、
別れ話も絶対にしていないし。
別れるかどうかという話になって、
「保留にしよう」と言ったけど、
結局は「待っててくれ」と言いました。
それで自然消滅は狙っていたけど、
当時の僕の全財産だった、
8万円入りの郵貯の通帳を預けました。
1ヶ月ではなく1回きりだったと聞いていたけど?
■前回の記事で、
「魔鬼とは別れてから本当に出会った気がする」
と書きましたが、こんなメールが届いていました。
ということは、まだ別れていなようです(笑)
しかし・・・・・・
やはり、別れたことになっているようです^^;
しかし・・・・・・
やはり、魔鬼と結婚しなくて正解でした
見通しの神に感謝(笑)
■同棲していた彼女が祇園で働き始めて、
たまたまナンバー1になっただけですが、
「ナンバー1ホステスに養ってもらっていた」
という表現も偽りのない事実なので、
その意味でも僕は「悪の魔性の男」でした
■魔鬼は僕と別れてから意識進化したようで、
5次元的な発言をよくしてきました。
▼これはもう完全に5次元的発言ですね^^;
この頃の僕はもう半覚醒していたので、
原因解決して苦悩もありませんでしたが、
それはカルマに基づく内観の結果なので、
魔鬼のカルマ論には反論していました。
しかし、それから数年後、
5次元的な視点から見れば、
魔鬼が言っていたことが正しく思えました。
正しいというか一理あるというか、
カルマは3次元と4次元の法則なので、
カルマに囚われない捉え方や認識を、
併せ持っておくことも大切だということです。
(※現在が過去と未来を創造する原理)
「一生大好き」と言ったあとに、
「たぶん一生忘れへんと思う」って・・・・・・^^;
ハラハラドキドキヒヤヒヤさせるのも、
「魔性の男」の特徴です。
僕自身がハラハラドキドキヒヤヒヤする、
危険なスリルを求める冒険家ですからね^^;
(メール画面の写真は保存しているのではなく、
過去のブログ記事から引っ張ってきたものです)
■その後、魔鬼に子供が授かり、
出産の時期から再び音信不通になりました。
しばらくして魔鬼にメールしてみると、
知らない男性から返信が返って来て、
連絡をしてこないようにいわれました。
その後、違うメアドで魔鬼からメールが届き、
出産の報告がありました。
それから暫く交信があったけど、
魔鬼のメアドが変わって連絡取れなくなりました。
★そして2013年12月6日に、
また違うアメドからYahoo!メールに届きました。
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(ということは、もう4歳くらいか・・・)
それから再び音沙汰がありませんが、
もう会う必要も連絡する必要もない、
そういうレベルに達しているのだと思います。
「魔鬼とは別れてから本当に出会った気がする」
と書きましたが、
魔鬼と音信が途絶えてから、
魂レベルで融合したような感覚を覚えます。
とは言いつつも・・・・・・
実際に会う必要も連絡する必要もないけど、
年に1回くらいは状況報告してくれてもいいのに。
魔鬼は僕のブログを見ようと思えば見れるし、
もしかすると今も見ているかもしれませんが、
魔鬼のブログは閉鎖されて見れないので、
こっちは生存確認すらできないですからね。
メアドは変わっていないようですが、
去年メールしてみたけど返信がないので、
僕からはもう送らないことにしています。
■本当に女という生き物は、
きまぐれ猫だから嫌いなんです!
僕も大概きまぐれですけど^^;
魔性の条件の1つは「きまぐれ」なので、
女は魔性なのです。
▼鬼将軍の質問にもそう答えています。
▼その後、同じ質問があったので次のように回答しました。
僕も人から変態扱いされますが、
「変態」も魔性の条件の1つです。
■それはともかくとして、
人生の中での無数の出会いの全ては、
必然的で運命的なものだと思います。
鬼将軍から鋭いツッコミがありましたが、
僕の最終的な結論は以下のとおりです。
【言霊鎮魂アイテムバージョンアップ】