前回の記事
説明不足だったので説明しておきます。
尚、過去に何度も書いてきたような内容ですが、
ご存じない方に向けて総集編的に載せておきます。
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■2009年の春頃から、
宇宙神霊アーリオーンが示す黄金太陽
(正八面体)の解明に取り組み始めました。
その頃から自叙伝もブログで書き始め、
3度目の人生内観を1年かけて行いました。
その間、ハイヤーセルフとコンタクトしながら、
数々の神秘体験や至高体験をしてきました。
そして1年間に渡る内観を終えて、
自叙伝「我が闘争」を書き終えたとき、
俗にいう「覚醒体験」をしました。
具体的に表現すると、
自分の意識が世界に広がって一体化し、
何も案ずることのない絶対安心の境地で、
救世の使命感からも解放された状態でした。
これはあくまでも一時的な境地であり、
もしこの境地を維持し続けるとするなら、
何の活動力も発動しないので、
人間界に生きる意味がなくなります。
その頃、さきたま古墳に行った帰りに、
「左右反転」と呼ぶべき奇妙な体験をしました。
そのさきたま古墳の炎の祭典が、
黄金太陽との関連性を彷彿させるので、
非常に興味深く着目すべきことなのですが、
その夜だったか、
霊夢か体外離脱で真っ白な世界にいて、
遥か彼方に小さなオーロラが見えました。
それが超高速で接近してきて止まり、
3~5メートルにも及ぶ巨大な女性でした。
紫とピンクの炎のようなオーラを発していて、
僕に何かを言いたそうでしたが、
ちょうど母親に起こされて目が覚めました。
それから毎日1ヶ月間に渡って、
夢の中に幾何学図形や計算式が現れて、
たまに女性の声でヒントを与えられながら、
正八面体の謎を解明するに至りました。
少し具体的にいえば、
正八面体の中心から5次元に突入しました。
目の前の正八面体は自分の肉体の心臓部で、
宇宙の外部やハイヤーセルフと繋がっています。
そして覚醒すると(肉体が目覚めると)、
魂の意識も覚醒していて意識が2つになって、
この世は魂が見ている夢だと自覚しました。
魂が完全に覚醒すると、
自分が生きているこの世も肉体も消えるので、
僕は「半覚醒」という言葉を使っています。
3次元の肉体意識(自我)を持ちながら、
5次元の魂(真我)の意識も持っている状態で、
どちらも半覚醒なので自我も希薄になります。
半覚醒の特徴は他にもいくつかありますが、
過去に何度も書いてきたので割愛します。
で、真っ白な世界で遭遇した巨大な女性は、
マイ・ミュート・アーテではないかと思いました。
マイ・ミュート・アーテは「アマテラス」のアナグラムらしく、
アリオンによると太陽から北極磁気圏に降臨した人々で、
アリオンは「我らが母」と呼んでいます。
僕はその女神に誘導・指導されて、
「左右反転」~「内外反転」~「内外一致」の感覚、
すなわち「半覚醒」に至ることができました。
◆詳細は以下の記事を参照してください。
上記の記事で書いているとおり、
「左右反転」を初めて体験したときは、
変換人型ゲシュタルトだと思いましたが、
ヌースに左右反転の概念はありませんでした。
左右反転については長年の謎でしたが、
去年、ホロンクリトリス、あっ間違えた!
「ホロンクリスタル」を買う前に読んだ、
『数霊の法則』という本に書かれている、
「位置の逆転現象」と同じだと分かりました。
位置の逆転現象とは4次元意識が上昇し、
5次元意識に近づいたときに起こる感覚で、
ホロンクリスタルの逆回転も同じ現象です。
その後かその少し前だったか、
『2013:人類が神を見る日』を読み直して、
じっくりと理解を進めていくと分かりましたが、
やはり「左右反転=位置の逆転現象」は、
主客一体の世界認識の変換人型ゲシュタルト、
即ち「トランスフォーマー型ゲシュタルト」でした。
わかりやすく説明すると、
視界はあくまでも肉眼で見る風景ですが、
向かい合う他者の視点の感覚が重なって、
「右=左」「左=右」という認識になるのです。
その後、5次元意識に到達して半覚醒すると、
自分の肉体の内側と外側が「内外反転」して、
更に「内外一致」を感覚的に理解しました。
半覚醒後は自立のためみたいですが、
ハイヤーセルフとコンタクトできなくなり、
マイ・ミュート・アーテらしき女性も姿を潜め、
孤独だけど寂しくない高次元探訪を繰り返し、
超大歓喜、超大感動、超絶楽しい、涅槃寂静など、
インナートリップで様々な世界を味わって来ました。
そして2014年6月13日に夢の中で、
「戸隠れ四神に詣りなさい」
と、女性の声でお告げがありました。
興味深いことに2010年5月13日に、
マイ・ミュート・アーテから啓示を受け、
その1ヶ月後の6月13日に半覚醒して、
その4年後の6月13日の霊夢でした。
1917年5月31日、
ポルトガルのファティマという町に、
聖母マリアのような貴婦人が出現しました。
その1ヶ月後の6月13日に2回目の出現があり、
「ファティマの奇跡」と呼ばれていますが、
それと同じ日付であることが興味深いです。
ファティマに出現した聖母のような貴婦人も、
マイ・ミュート・アーテだったのかもしれません。
僕は戸隠神社を知らなかったのですが、
起きてから「戸隠れ四神」を検索すると、
「戸隠神社」が出てきて五社ありました。
戸隠は「とがくし」と読みますが、
僕が夢で聞いたのは「とがくれ」でした。
戸隠は「岩戸隠れ」の略でなので、
戸隠は本来は「とがくれ」と読むのでしょう。
また、五社あるのになぜ「四神」なのかは、
現地に行って判明したのですが、
五社のうち四神が岩戸開きに関わる神でした。
つまり、「岩戸開きの御用に行け」ということで、
2回に分けて御用をしてきました。
『日月神示』によると、
岩戸から出てきた天照大神は偽物で、
天照皇大神(アマテラススメオオカミ)
を岩戸から出す必要があるようです。
で、天照皇大神というのは、
マイ・ミュート・アーテのことらしいです。
「岩戸開きの御用」を終えてから、
特に何も起こらないと思っていたら、
13日後にかなりビビッた事件が起きました。
それが前回の記事で紹介した
「預言者ヨシエルの神秘体験③」
に酷似していたのですが、
僕の場合はパニック体験でした^^;
★以下の記事を読んでいただくと、
前回の謎めいた話が理解できると思います。
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■預言者ヨシエルの神秘体験では、
身体が回転する感覚があるそうですが、
チバレンジャーも「岩戸開きの御用」の前日に、
似たようなことを言っていました。
このメール画面を預言者ヨシエルに送ってみると、
新宿での1回目の神秘体験に似ているそうです。
【姿勢(背骨)の重要性】
それと神秘体験の副産物なのか、
背筋が真っ直ぐに伸びたそうです。
与太郎神社の「リセラ」の効果もあると思いますが、
「帰ってきてから何か調整が入っている気がする」
とのことです。
背筋を伸ばすためには、
骨盤を立たせる必要がありますが、
姿勢は心身の健康に影響を与えるので、
意識進化においては背筋も重要です。
肥田式強健術の肥田春充も、
「一に姿勢、ニに姿勢、三に姿勢」
と、姿勢の重要性を力説しています。
姿勢が悪いと血液や神経伝達の流れが悪くなり、
呼吸も浅くなって脳に新鮮な酸素が供給できず、
ネガティブな思考や感情、悪想念を発しやすくなり、
それがまた肉体に悪影響を及ぼすことになります。
「背骨(姿勢)が変われば、心と体が変わります」
と述べています。
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