「富士山大爆発とアセンション!」
の続きですが、
富士山の火口から下山して、
富士山南麓の静岡県富士宮市にある
富士山本宮浅間大社に行きました。
約1300社ある浅間神社の総本社です。
富士山を神体山として祀る神社で、
富士山の山頂に奥宮があります。
ここ本宮の本殿は徳川家康による造営で、
浅間造という独特の神社建築様式であり、
国の重要文化財に指定されています。
「日本三大宮司」の1つらしいです。
祭神はコノハナサクヤヒメですが、
当社では『古事記』に載る表記で、
木花之佐久夜毘売命
国の特別天然記念物に指定されています。
永遠にしぼまん誠の花咲く世来たぞ」
(日月神示)
富士神界から降ろされたと考えられる預言書です。
つまり、オリオン領域の根源の神々が、
関与していると考えて良いと思います。
『日月神示』の神と同じ霊系統を名乗る
宇宙神霊アーリオーン(アリオン)も、
オリオン星系を司るエネルギー体です。
コノハナサクヤヒメと言えば、
アマテラスの孫のニニギの妻で、
海幸彦と山幸彦を生みました。
富士山噴火鎮護のために、
富士山の火口に投身したとされ、
富士山の神霊になったと伝えられています。
コノハナサクヤヒメは日向族の娘で、
おそらく富士山には来ていません。
本当に富士山の火口に投身したのなら、
それはまた別人だと思います。
僕の母親もコノハナサクヤヒメですが、
コノハナサクヤヒメは沢山いるのです。
「二三の木ノ花咲耶姫の神様を祀りて呉れよ。
コハナサクヤ姫様も祀りて呉れよ」
(日月神示)
の違いは僕には分かりませんが、
出口王仁三郎は28歳の時、
富士浅間神社の祭神「木花咲耶姫命」の
眷族霊である「松岡」と名乗る芙蓉仙人の導きで、
高熊山の洞窟で1週間の霊界探訪をしました。
天言通・宿命通の5大超能力を体得し、
救世の使命を自覚したそうです。
「木花咲耶姫命」というのは、
本質的には富士山の神格化ですが、
この神社の仙人界に存在する霊なのでしょう。
ヨコレンジャーが買ってくれていましたが、
それを知らずに自分の分を注文して、
今年2回目の食費(500円)を使いました。
缶ビールはオギレンジャー提供
ヨコレンジャーが大根とはんぺんの
おでんを半分くれました。
お宮横丁
やきそば大明神
更に別の焼きソバ屋に入って、
オギレンジャーが少し分けてくれました。
ピルクルを買って飲みました。
上九一色村を通ると、
「世の中の出来事は全て必然で、
不思議なことは何一つない。
不思議だと思うのは程度が低いからだ」
と言っていますが……
普通に歩いて来れないような所で、
青木ヶ原の樹海の中に、
何故かお婆さんが立っていて、
どうやってここまで来たのか、
何のためにそこに居るのか、
不思議で仕方がなかったので、
やはり僕は程度が低いようです(笑)
そのお婆さんを目撃していましたが、
あまり不思議がっていなかったので、
程度が高いと言えるでしょう。
北口本宮冨士浅間神社に行きました。
ここの主祭神もコノハナサクヤ姫ですが、
ここでは「木花開耶姫命」と記されています。
諏訪は僕のゆかりの地の1つなので、
ここに諏訪神社が鎮座する由緒を調べると、
Wikipediaに次のように書かれていました↓
『古来より社中に「諏訪の森」が位置し、
諏訪神社の鎮座地に浅間神社を勧請したと伝わる。
現在当社は浅間神社であり
祭神も木花開耶姫命を主祭神としているが、
当初は諏訪神社であったと考えられている』
つづく
宜しければ下記の記事も読んでみて下さい
■言霊発信装置の「超人クラブ」
http://logostron.com/?n=zero-h