幸せだったと思う♪


って、今日は過去形にしたいわけではなくて。。。








いつもの通勤道で





いいなぁ照れと思う景色を





パチリ📸








寒い寒いと申すのは人間だけで



自然界は過酷で在って














美しい雪の結晶








自分の最期は


美しい景色を見て居たいと思ふ。。。
























さぁ、今日も一日がんばろーウインク



















「主なる神は、土(アダマ)ので塵で人(アダム)を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。人はこうして生きる者となった。」(旧約聖書:創世記2章7節)


「ところで、わたしたちは、このような宝を土の器に納めています。この並外れて偉大な力が神のものであって、わたしたちから出たものでないことが明らかになるために。」(新約聖書:第二コリント書4章7節)

主イエスは、人から見られる外側だけを美しく整えようとするファリサイ派の人々を厳しく批判されました。その根拠となったのが、今日の旧約の御言葉です。これは人間の創造の場面ですが、主なる神は人の体を土の塵でお造りになったあと、御自分の命の息(これは聖霊のことです)を人に吹き入れてくださいました。「人はこうして生きる者となった」と書かれています。この「生きるものとなる」というのは、ただ単に生物的な意味ではなく、「神に応える者となった」という意味合いを持っています。

土の塵という貧しい器の中に、神様は聖霊という宝を吹き入れ、盛り込んでくださった。これが聖書の人間観の土台になりました。人間が持っている神への応答責任性は聖霊の賜物です。ここから生まれたのが、今日の新約の御言葉です。私たち人間は貧しい土の器の中に素晴らしい賜物をいただいています。