行方不明の猫のミィちゃんは

まだ、現れてくれません

ミィちゃんに、初めて会ったときの事

毎日、ご飯を食べて

だんだん、慣れてくれて

私のベッドで、お昼寝するようになった事

ミィちゃんのために、私は生きようと思った

だって、ご飯をあげる人がいないと

ダメだから

ミィちゃんは、私に癒しをくれていました

また、あの幸せな日々が戻ってきて欲しい




これから何処へ行こうか

暗号が解けないスパイのように

眠れない夜が過ぎてゆく

しばらくはこのままでここにいる

BY        SENRI   OE